ペットのレビュー・感想・評価

子供と鑑賞の為、吹き替え版を。
声優さんって重要だと思いました。主役の吹き替えはどうしても芸人さんそのままの声色で顔が浮かんでしまい、ファイティングドリーもそうでしたが、今回も作品の魅力半減、吹き替え鑑賞の宿命か。

この映画を観ると、ペットに会いたくなる病になります

「ルドルフとイッパイアッテナ」からの連チャンで鑑賞。
だからどうしても比較してしまうけど、CGの技術やら、ぶっ飛んだ展開やらが段違いに凄い。毛並みのふわふわ感ヤバすぎるw

でも「ルドルフ〜」は最後まで起きてられたけど、こっちは最後の方寝ていたらしい。

あと、声優に有名タレント起用するのやめて欲しい。

宣伝効果もわかるけど、少なくとも主役クラスは、絶対プロの声優さんの方がいいだろ。

タレントさんも頑張ってるけど、やっぱり違和感あるし、そのタレント連想してる時点で、映画の世界に没頭する妨げでしかないし。

俺にはマックスの声はいただけなかった。

周りの子供達に負けないくらい笑ってしまいました。
毛のふわっふわ感とかくるくる変わる表情はリアルだし、あり得ないペット達の破茶滅茶ぶりも動物というより手がつけられない子供達を見ているように自然だし、これでもかこれでもかとテンポよく進むストーリー展開が何より楽しかったです！
そして悶絶するほどに可愛いかった！
観に行った近所の映画館には字幕版がなかったけれど、きっとB-rayを買ってしまうだろうから、オリジナルバージョンはその時まで楽しみに…

あ〜、犬欲しい〜〜

ミニオンミニムービーも
かわぇぇー

スノーボールかわぇぇー❤️

8本足が出て来たのが
嫌だったけど
それ以外は好きぃ〜

字幕上映が無くて残念だったぁ

家族で見て、素直に「面白い」と思えました。ウサギはミニオンズの流れを汲んで、ブラックでしたね。家族一致で一番人気はポメラニアンでした！
期待以上でも以下でもない、エンターテイメントかと。

犬好きにはたまらない描写があってめっちゃ可愛かった。ただ、同じ動物ものとして、ピクサーのズートピアのような映画としてのパワーにはかけていたかも。

「ペット」2D　吹き替え版で鑑賞。

〈あらすじ〉
ニューヨークで暮らす、犬のマックスは、大好きな飼い主ケイティと幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ケイティが大型犬デュークを保護して連れて帰ってくる。互いに自分が優位に立とうと反発しあうマックスとデュークだったが、ある出来事がきっかけで、マックスとデュークは、大都会のど真ん中で迷子になってしまう。

◎良かった所
・ミニオンズスタッフが贈る最新作「ペット」の内容は、ハッキリ言って大人向けではなく、子供向けの内容になってますw ただ、登場してくる動物たちは、皆、個性があって、可愛かった！それに動物の仕草が別々なので、細かい描写を映し出してるのですから、そこが良かった。

・マックスとデュークの声優は、バナナマン。声に少々、不安はありましたが、キャラクターの役にバッチリと、ハマってましたw

・声優が豪華！
→山寺宏一、沢城みゆき、銀河万丈、宮野真守、中尾隆聖、高木渉、永作博美など。。
特に、中尾さんのスノーボールが最高。悪いウサギですが、僕は嫌いじゃないですねww
猫のクロエ役の永作博美もとても声が上手かった！(^^)

・話のテンポの良さ、ドタバタ描写の連続！　僕は、クスッと笑った程度ですが、観にきていた小学生たちは、ゲラゲラ笑ってましたw

・動物たちが愛くるしい！

◎気になった所
・いくら飼い主が留守だとしても、動物だけで、あんなダンスパーティーみたいなようにはならないと思うんですが…wブタが変装したり、タクシー運転したり、ウサギがバスを運転したりと、現実では絶対起きないことが何回かあった。アニメだから仕方ないかw(^^;

～まとめ～
・久しぶりにユニバーサルのアニメを鑑賞しましたが、面白かったです！(^^) 大人向けではなく、子供向けの内容になってますが、大人でも十分見易かったので、とても楽しめました！(^o^)

91分と言う長さが良い。
幼児というよりは小学生の高学年から年寄りまでが楽しめる。
テンポがあり、ニューヨークの風景も良く出ている。
アメリカ人のペット好きも良く表されている。

全編通してドタバタ感の強い冒険コメディ。
あらすじは、飼い主のお気に入りのペットであるマックスが、ある日現れたライバル犬にその座を奪われそうになる。そんな二人が冒険をし、仲間のペットたちが奮闘して探す。人に捨てられたペットたちと戦い…と骨格がトイ・ストーリーのまんまである。
途中でウインナー王国なんてピザプラネットを彷彿とさせるものまで出てきて、比較してくれと言わんばかり。
にもかかわらず何ら目ぼしい箇所がない。メインの二匹はキャラクターが薄く、流されるままに動くだけ。飼い主との繋がりも冒頭と終わり以外ほぼ口にされない。茶色の飼い主の話も突然始まったかと思ったら、生かさないままスルー。スノーボールも主人公たちを追い回してたと思ったら特に理由もなく良いことして終わり。となあなあの展開でしかない。ギャグもとりあえずドタバタ動くだけで、ダックスフントが調理器具をマッサージに使ったり、そういった動物ならではのネタがほとんどなかった。
音楽やCGの出来は本当によく、多彩な表情や動物らしい仕草は見事。本職の声優陣の演技は、キャラクターを生き生きさせ、ポメラニアンが主役を食っていたほど。ストーリーがひどい分、せめてキャラクター物として見せてくれればいいのに、メインは芸人。思ったよりひどくはなかったけど、本職にしない理由がない。

可愛らしいペットたち…。

とは限らないのが、ミニオンズの映画です（笑）

ここに登場するペットたちは、個性的な強者どもばかり。

可愛らしい瞳で飼い主を待つ姿は偽りの姿⁈

本当の姿を知ってしまったら、今飼っているペットとの関係に亀裂が…？

とまではいきませんが、笑いあり、ブラックジョークありのペットストーリーです。

個人的にオススメなのは、スノーボールという一羽のウサギ。

キラキラしたつぶらな瞳で、とんでもない悪行をやってのけるのです。

主人公のマックスも、そんな悪どいウサギにタジタジです。

マックスのことが大好きなポメラニアンのギジェットの存在も大切。

彼女の勇気ある行動がなければ、マックスの運命はもっと違った方向に向かっていたかもしれません…。

仲間や飼い主との絆の大切さ、そして個性的なペットの愛嬌ある姿に、観ているだけでメロメロになること間違いなしです！

ペット界の心温まるお話しです(*´ ˘ `*)

いろんな愛くるしいキャラクターのペットたちに、笑いと癒やしをもらいました( ´﹀` )

ペットを飼っている皆さんは鑑賞後、早く帰宅して可愛いペットを抱きしめたくなるんじゃないかな(*´艸`*)

私はそうでした(^ω^;)

今まで以上に愛おしく思えました。

今回は当選した試写会が字幕版だったので、公開されたら次回は吹替版を鑑賞したいなo(*^▽^*)o

最近のディズニーアニメは何らかのメッセージ性がある。
それに対してのユニバーサルのアンサーがこれなのかもしれないとおもいました。
ストーリー展開はあれ？これどこかで見たようなという感じはいなめませんが、、、
とはいえ王道のバディムービーでありハラハラドキドキで、見ているものを飽きさせません。脇のキャラクターたちにもそれぞれ見せ場がありキャラが立ってます。
とあるメッセージや主張に流れそうになるところをあえてふみとどまり笑いの方に寄せているのかとも思えました。
難しいメッセージはいいんだよ、仲間と楽しくやろうぜって感じなのかなと。

夏休み映画にピッタリ！
老若男女に対応する作品。
でも、捨てられたペット達の経緯は考えさせられる。
ソーセージ工場のシーンはミニオンズのスタッフならではの出来栄えでとても楽しめます。
字幕版だったので吹き替えでもう一度観たいなあ～。