「ポンコツな脚本」クリーピー 偽りの隣人 映画イノッチさんの映画レビュー(感想・評価)
ポンコツな脚本
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意味のわからないことだらけ
催眠術をかけたような効果も見られる注射は、時々効かなくなるし、人によって従順さも変わるし、死ぬ場合もある
正常な判断を奪う時もあれば、夫をも裏切らせる時もある
定期的に打ってるのか?
中身だけでなく入手ルート等も不明
●ヤバい薬の存在を暴露したいだけ?
●日本の警察の無能ぶりを暴きたいの?
状況のみで理由等も聞かずに逮捕はするそ、上司に確認もせずに通報者と偽った奴を返すし、顔等が分かっているのに誰なのかも掴めないし、部下も上司も1人で怪しげな家に入っていくし、簡単にやられるし
2人も警官を失っても捜査さえ中途半端
●精神的な病気や患者を馬鹿にしたいだけ?
それならこれを製作した人達こそ病気
仕事は何? 家を次々と借りるお金は?
理由もないのに、妻似非を殺すけど
隣人は殺さない
わざわざ『家族』にしておく理由は?
結局、何を伝えたいのか???
この映画の目的さえも、何もかも不明で隣人西野の怖さも相まって不気味さしか残らない
時間を使って金を支払って映画館に行く価値はない
在りし日の竹内さんが見れたことだけは良かったが
奇妙な役に香川さんがピッタリだったというと失礼かな
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