「香川照之ひとり舞台」クリーピー 偽りの隣人 kazzさんの映画レビュー(感想・評価)
香川照之ひとり舞台
登場人物がみんな変。
全員怪しい存在なので、前半はスリラーの雰囲気が楽しめる。
映像も、俯瞰や横移動を効果的に織り交ぜて、来るべき恐怖を予感させる。
しかし、隣家の内部が明かされて以降、一気に雑になる。
ミステリー部分のキモだと思うのだが、犯人香川照之が如何にして人を操ったのかが分からない。
後半の展開は説得力がない。
香川照之の異常者ぶりは見事。
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Don-chanさんのコメント
2024年9月15日
kazzさん コメントどうもありがとうございます♪
前半で怪しいと思った人が、後半予想通りでしょんぼりですし、頼りの人達が次々と飛んで火にいる夏の虫でガッカリですし、途中から、いっそのこと西野(香川照之)を応援しようかと思いました。
笑ってくれて嬉しいです。