僕だけがいない街のレビュー・感想・評価
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今思い返してみると‥‥
前半までの流れはとても良かったです。
原作の内容が忠実に再現されていて、特に子役2人の演技にはとても魅了されました。
もともと私は、この作品をアニメでずっと観てきていて、この映画を観た次の日、アニメ版の最終回を観たのですが‥‥。 正直、アニメ版の終わり方が良すぎて‥‥今思い返してみると映画の方は後半からの展開にいくつか不可解なところがあり、しかもバットエンドで少し残念でした。
せめて終わり方はアニメ版のようにはならなかったのかと‥‥やはり、2時間内で話をおさめるのは無理があったと思います。私はアニメ、または原作を読むことの方をオススメします。
都合のいいドラマ
作りがドラマなんだよなー。と思う。
都合のいい話展開。
スローモーションと音楽でここ感動ポイントですよ!っていうナビゲート。
事あるごとの回想。
ラスト、犯人と2人っきりで屋上に上がるパターン、もう止めない?絶対死んじゃうって。
有村架純は可愛い。鈴木梨央ちゃんは末恐ろしい。
ラストタイトルいくとき、ダサっと思ってしまった。
有村架純いらねえ
原作もアニメも見たことないです
有村架純の役、要るんですかねえ。。
蛇足だとしか思えなかったです。原作、アニメみてたら感想変わってたかもしれないですが。
後半はもう慣れちゃいましたが、彼女の演技もビジュアルも、見れたもんじゃなかったです。演技というか、このキャラうぜえなあってかんじで。ああいうのあんま好きじゃないです。浮きますからね。
ラストはあっさりしすぎ
内容はまあ、○。
せっかくの「ミステリー」なんですから、
もうちょっと白鳥潤がどうやって罪を着せられたのかとか、
詳しくやってもおもしろかったのになとおもいます。
犯人もわかりやすいし、
これだとジャンルがあやふやすぎて。
良くも悪くもふつうの映画。
子役の演技にだけは、満点を。。
いいとこでリバイバルしてきたのに、自分が死にそうなときにはリバイバルできねえんだなあ、とぼんやり思ったり。。
真犯人が登場すぐわかってしまう。。。配役
ん〜〜〜原作未読ですが、話の展開は面白いけど・・・
誰かを救うためのリバイバル現象で、未来がどんどん変わり、思い通りでなかったら再びリバイバル。。。
謎を突き止めて、川に落とされてからの描写が????目覚めたら最初の事故の後に戻るのはいいけど。。。
落とされても奇跡的に助かってたって事なんでしょうが・・・@@;
最後は、タイトル通りの結末が・・・悲しいね。
子役の皆さんの熱演は見ごたえありましたが、その時代に戻った途端、誰が真犯人かわかる怪しい配役でした^^;;;
面白くないわけじゃないけど・・・微妙な☆3.3
多少のツッコミどころはご愛嬌?
原作は一巻だけ既読の状態で鑑賞。
作品全体としては、多少のツッコミどころはあっても大きな破綻は無いため、ハラハラしながら楽しく観れる(その多少のツッコミどころが許せない人もいるだろうが「オレンジ」よりはマシだったと思えば...)
キャスト的には、鈴木奈央ちゃんの演技が上手くて驚いた。
ぶっちゃけ、内容は「バタフライエフェクト」なのだが、サイコな犯人との攻防戦があるため、そのぶん目新しい。
しかし犯人役のキャスティングはどうにかならなかったのだろうか?
火曜サスペンスと同じで、この配役だったらコイツが犯人なんだろうなあ、という感じで予想が出来てしまう。しょうがないんだろうけど...
大枠としては良く出来た映画だとは思うが、細かい部分が荒かったように感じる。
雛月を1回目守れなかったとき、雛月は誰に殺されたのか?とか。
橋から落とされた主人公は、なぜ助かったのか?とか。
途中からリバイバルの発生条件が何でもありになってたりとか...。
そういった細かい部分の回収はやはり120分では難しかったのだろうか(それでも前後編にしなかったことは偉い。最近の前後編ブームはどう考えてもおかしい。前編がよっぽど面白くない限り後編なんか観ねえぞ)
あとは、衣裳、小道具類が安っぽいというか、あまり魅力的には感じなかった。
暗い話だから、地味に抑えたのかもしれないが、倉庫のアリモノひっぱり出してきたみたいな感じで、もうちょっとクリエイティブな仕事すればいいのにと思った。原作と似たような服着せればOK、みたいな発想はプロの仕事では無いと思う。
ポスターなんかにも表れているように、せっかく面白いのに何故か全体的に安っぽい。
全国320館ロードショーなのだから、それなりに予算もあったはずなのに。
全国ロードショーで、あんな30秒で考えられるようなポスター、宣伝部は恥ずかしいと思ったほうがいい。
いろいろ余計なことまで言ってしまいましたが、120分と感じぬほど作品はハラハラして面白かったです。それだけに、もう少し上手くやれば。。。と、思った次第です。
アニメから
この作品に出会ったのは現在ノイタミナ枠で放送されているアニメからでした。
1話を見て、凄く面白い!
と思いどっぷりハマっていきました。
アニメは11話まで進み残すところあと1話
このタイミングで実写版が公開されました。
アニメを見て既にこの作品に対する想いが高ぶっていたので、映画は公開日に見ようと決めていました。
その前にと、この作品の原作である漫画を読むと、アニメで見られなかった所や話が進むにつれ、アニメオリジナルの部分もあるのだという事がわかりました。
そのような状態で見たこの映画ですが、
まず、演者が素晴らしいと思います。
元々藤原さん有村さん共に私の大好きな俳優さんでもあり、実力派という認識があったので絶対的な確信がありました。
さらに子役の中川くんと鈴木梨央ちゃん
特に梨央ちゃんの「バカなの?」には正直鳥肌が立ちました。雛月そのものでした。
内容はと言いますと、正直アニメ、漫画を見ているので、ここ、端折ってるな等という事を感じてしまう事もありました。
しかしこれらは限られた時間の上での話なのでどうしようもないのですが、、、
ただヒロミがいなかった事のようにされてたのが少し腑に落ちません...
だってヒロミとケンヤは悟にとっても特に仲の良かった友達なのですから...(原作とアニメでは)
雛月を助ける辺りまでは、凄く良くできている脚本だなと感じました。
しかし、後半、悟がスケート場に現れる辺りから違和感の連続でした。
なんだか、あっさりという感覚
特に違和感を覚えたのは大人悟が八代に自ら会いに行く場面。あそこは幼少期リバイバル前に既に訪れていた場所
八代が現れるのは明白、何故そこで警察を呼んでないの!?
何故、急に屋上へいくの!?
そして、何故、悟は死なないといけないのか。。。きっと映画で初めてこの作品を見た人はタイトル通りと思うだろうが、
このタイトルは悟の死を意味するのではなく
リバイバルによって他者との時間の相違を表しているのではと私は思っていたので凄く納得はいきませんでした。
作品自体、凄く素晴らしいと思うのですが、やはりラスト、少しがっかりと言ったところですかね。。。ただ皆さん一生懸命にこの作品を作られたのは凄く感じるので、見てよかった。そしてまた見に行きたいと思いました。
映画を見てから原作を
映画を見てその足で本屋さんに行き
原作を出ているだけ全部読みました。
映画を見た感想は素直に面白かったです
後半にかけてすごい駆け足で物語が進んだ感じはありましたが、タイムリープ物としてはかなり面白いです!
で、原作を読み終えて
色々な部分を結構はしょってるんだなと
原作はスゴい緻密に伏線をはり綺麗に回収していき
1人1人をすごい丁寧に描いた作品で
最近読んだ漫画では1番でした!!
でやっぱり映画なので描ききれなかったり
辻褄合うようにだったり、主人公の結末を無理矢理にしたり
原作ファンの方にはすごいもどかしい作品で
あったとは思います。ただ映画単体の作品としては
面白い部類に入るので
高評価と低評価の差はここにあるのだろうと
感じました
タイトル
アニメ11話まで見てます まさかラストがタイトル通りの結末とはビックリしました キャスティングに関しては実写化として文句なしだと思います 個人的に母役の石田ゆり子さんが美人かつ素敵な雰囲気で魅了されました(笑) アニメは全体的に暗く見てて強い悲壮感が常に漂いますが映画は所々に暖かみの有る空気が感じられて新鮮でした アニメを今のところ見ててリバイバルという特殊能力には効果と代償というリスクが感じられ無かったので映画のラスト 悟の死は能力の代償と個人的には受けとりました 二時間という制約の中でストーリー的に緻密さが欠ける部分は有ると思いますが個人的には納得する御話でした
GoodでもBadでもなく。
原作未読でいわゆるまっさらな状態での鑑賞。
それが幸いしたのか、個人的には十分楽しめました。
ただ、観ている途中でも時間の尺が足りない気がするな、と思いつつ観ていました。時間を延ばすか二部作にすればもっと丁寧かつ原作により近づけてよかったのかも、と。(原作未読だけども)
主人公の悟を演じた藤原竜也にはさすがの一言。
よくも(悪くも?)出演した作品はすべて自分の映画にしてしまう腕にはあっぱれですが、それ以上に今作は子役の2人の力強い演技が素晴らしかったです。
リバイバルで過去を変えて戻ってきたら、先の世界線で唯一信じてくれていた愛梨との関係が初めからなかったことになっていたり、
最後は真犯人に殺されてしまったりと、
悟にとってはGoodでもBadでもない"Bitter"エンドというのがやりきれないですね。
これは過去を変えた代償なのか、
それともヒーローのあるべき姿なのでしょうか。
これから原作を読んで、
映画で埋まらなかった部分を補完しようと思います。
平川雄一朗という男
監督が原作理解して作ったのか疑問が残りました。
リバイバルして過去に戻って小学生になった主人公は頭まで小学生になったのか八代になすがまま川から突き落とされ、都合の良い所だけ残して現代に戻ってきて、その間の過程は省いて八代は犯罪を繰り返してるというパラレルワールドに突入したのかと思うような展開。
八代の慎重で狡猾な男とかいう設定もどこに行ったのか、有村架純はあの映画の設定でいる意味はあったのか。
ただ子役の演技が凄い上手で良かったです。
後なんだかんだやっぱり有村架純は可愛かったのでいて良かったです。
原作未読 アニメのみ
原作はまだ読んでません
アニメ始まるときのストーリーで気になり
みてはまり映画を観ることにしました
これはバットエンドなんですか?
といいたくなる
アニメはまだ最終回終わってないので
主役 藤原さん有村さん含め名役者なので演技はいいです
ただ本当前半はそのままなのに
キャラが大幅に変わってるので映画オリジナルです
悟が橋から落とされて目が覚めるって
目が覚めるまで八代とこのシーンは起きてないの?
それは落ちたけど植物にはならなかっただけ?
ほかの漫画原作とかは前半後半とかやってるのでせめてやってもよかったな
そして小学校においてあるファイルに「平成○○年」って書いてあったのはなんだろ
それなりに面白いが、盛り上がらない
三部けいのコミックの実写化です。まわりに悪いことが起こるとそれを回避するために時間を遡る「リバイバル」が起こる、売れない漫画家の悟が、母親の殺害事件をきっかけに小学生の頃の同級生の誘拐殺人事件の謎を追うストーリーです。ミステリー的によくできていてそれなりに面白かったですが、過去を変えることで未来が変わったことが劇的に描かれていないので、今ひとつ盛り上がりません。結末も、愛する人を救うために過去に戻って未来を変えようとする話だとわかると、タイトルがネタバレになっているように思います。
全体的によかった。
序盤、イメージを覆す面白さ。特に、愛梨と悟の会話はさすがの一言。リバイバルの実写化も分かりやすく良かった。
中盤、子供時代は子役の二人の頑張りが目についた。残念なのは賢也が少しイメージと違う感じがしたこと。あとは、彩や広美のところはもっと原作を使ってほしかった。
そして終盤、八代が犯人なのはもっと衝撃的な演出にしてほしかった。悟が沈められるシーンもなぜか車ではなく、少し疑問が残る演出に。けれど、最終的な収まり方は良かった。
全体的に見て、良かった所はやはりキャスティング。主役二人を始め、特に石田ゆり子はまんまだった。見て良かったと思える出来で良かった。
途中までは良かった
原作もアニメも知らずにタイムトラベル系やリセット系が好きなので鑑賞しました。
オーロラの彼方へやバタフライ・エフェクトという映画に似てるなと思いました。
及川光博さんが先生役で出てきた時点で真犯人としか思えませんでした。
ミッチーと言えばクールで優しそうな面と狂気を持った面を演じ分けられる代表的な役者だからです。
ミッチーを批判しているわけではないですが、無名の役者だったら意外性に驚いたかもしれません。
有村架純の演技も少々不自然な感じがしました。
石田ゆり子さんも美しいのでお母さん役とも違うなと思いました。
不気味な店長とかのエピソードを省いて、もう少し伏線を分かりづらくしたら驚きがあって良かったと思います。
僕だけしか思っていないかもしれないけど
漫画をあと1巻で読み終わるものです。
映画を見ました。
最初は漫画通りのシーンから始まり、もしかしてこれはいい作品に仕上がっているのか、と期待してました。
しかし残念なことに悟が死ぬという結末でした。
漫画もそうなのかな。
でも原作とは違うシーンも幾つかあって、例えば、悟が車に置き去りにされたまま八代に海に落とされる、八代は禁煙のために飴をなめているなど。
しかし各役者の演技が光っていた。
少し残念
コミックは読んだことないですがアニメは観ています。
アニメを駆け足にしたような展開でしたがラストは違ってましたね。
これは…映画用のラストなんだろうか?
問題は解決したけど決してハッピーエンドとは言えず私には物悲しく残念な終わり方でした。
川に落ちた悟のその後も描かれておらず少し消化不良でした。
好きな役者さんが沢山出ていましたが中でも幼い加奈を演じた鈴木梨央ちゃんの演技が良かったと思います。
アニメの終わり方に注目したいと思います。
素直に面白かった。
藤原竜也と有村架純で押し切る作品かなぁ、と思ったら、半分ぐらいしか出て来ず、気がついたら小学生の話になってて…
何が起こるかわからない、というより、話が最後すっきりして終わったかなぁ、という作品でした。
悟(藤原竜也)がリバイバルという能力で最初、少年を助けたあたりから、小学生の話がメインになる繋がりもあったし、漫画家ということと、ダブルストーリーになること、最終的に僕がいなくなったこと、で辻褄があった。
石田ゆり子さんがとりあえず綺麗過ぎて、お母さん役は無理があるだろうという点が減点かな笑。
見応えがありました。
原作とは違うのかな、とも思いますが、いいですね〜。
納得できない!
原作も読んでいただき、アニメも見ている。
申し訳ないけど、この映画は失敗でしたと思う。
前半まだよかった。
漫画と違うところが結構多かったけど、うまく内容を削減し、ロジック的にも納得できる。
特に母さんは殺されたところの描くは原作よりよかったと思う。
でも悟君は先生に被害されてからおかしいよ。
もし原作と違い、悟君が15年間の昏睡状態を続けなかったら、目を覚めたらすぐ先生は犯人であることを示し、先生を逮捕されるだろう!
なんで15年間に何も行動をしなかったの?
なんで先生もう犯人であることをわかってるのに、何も準備らず、先生に会いに行ったの???
おかしいよ!
ロジックは全く混乱だった!
意味わからないよ。
その結果を納得できない。
「勇気ある行動の結末が悲劇でいいはずがない」
もっとも重要な言葉なのに、映画中にもっとも皮肉なセリフになった。
⭐️いいところ⭐️
子役たちの演技本当にうまい!
中川くんも鈴木ちゃんもとてもかわいい!
有村さんも本当に本当にかわいい!
とてもかっこいいあいりちゃんだ!
【まとめ】
原作を読んでない方におすすめ。
原作を読んでいた方には絶対見ないほうがいい。
おさめた感
原作は単行本で見てます。
アニメは未視聴。
配役は良かったですね。
原作読んでるから、藤原竜也の出番に心配しましたが、まぁこんな感じかねw
単行本は次で完結なのでこの結末が原作準拠かどうかは分かりませんが、映画の終わり方としては悪くないかと。
どうしても比較してしまうのですが、割と流れは原作通り。
ただ、ミステリー要素が抜けまくってるのと、微妙に展開が違ったり。
特に先生と車に乗ってるシーン。
あそこもっと…ね…
個人的には物足りない作品でした。
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