「なかなか面白い」僕だけがいない街 プライアさんの映画レビュー(感想・評価)
なかなか面白い
クリックして本文を読む
................................................................................................
藤原は時間がリバイバルする経験を時々していた。
そんな中で母親が何者かに殺される。そして小学生時代にリバイバル。
藤原は過去の問題を解決すれば全てが解決し母親も生き返ると感覚的に悟ってた。
小学生時代に誘拐され殺された同級生の女の子と交流を深め、助けようとする。
何度か失敗するが、そのたびにリバイバルしてついに助けることに成功。
歴史が変わりその子は現代にて藤原の配偶者となっていた。母親も生きていた。
また藤原は子供時代の体験をもとに正義のヒーロー漫画を描いてヒットしてた。
本来彼女だった有村は他人となっていたが、その漫画で勇気を得た読者だった。
一連のリバイバルを通じ、藤原は一連の事件の真犯人が担任の先生だとを知った。
現代では市会議員となり、相変わらず幼女を誘拐しては殺してた。
それを追い詰めるが刃物で抵抗されて藤原死亡。
................................................................................................
二日酔いの時に見たけど、なかなか面白かった。
不幸な少女を過去に戻って助け、少女が心を開いて行く様子は感動したわ。
でも主人公、別に死ななくても良かったのに。
しかし石田ゆり子の可愛さは異常やな(場)
息子役の藤原と並んでても、恋人同士に見えなくもないんやもん。
コメントする