「最後、子供の頃の主人公が口封じのために殺されているのに、また大人に...」僕だけがいない街 Inaimachiさんの映画レビュー(感想・評価)
最後、子供の頃の主人公が口封じのために殺されているのに、また大人に...
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最後、子供の頃の主人公が口封じのために殺されているのに、また大人に戻れている矛盾。犯人はその18年の間に結局罪を犯し続けている。それなのにハッピーエンドっぽく演出している気持ち悪さ。
作ってる人はおかしいと思わなかったのだろうか?見てる人は気づかないと思ってるのか?
映画だから時間が足りないのは当然だけど、論理性を保つ努力はするべきでしょう。原作はこんなことはしていなかった。原作の良さを完全に裏切って、話題性だけで集客してるのってプロの仕事じゃない。
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