「リバイバルのルール」僕だけがいない街 ぼたもちさんの映画レビュー(感想・評価)
リバイバルのルール
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原作未読ですが、リバイバルとやらのルールがその都度変わるので最後まで話に乗れずでした。
序盤のシーンでは、“事故なり事件が起こる起点まで戻され、解決出来ない場合は何度でもそれを繰り返させられる”。
中盤、大きく過去に戻され、序盤でのルールどおりだと、主人公はここから延々と人生をやり直すのかぁと思っていたら、ふと現在に戻される。事件の日が変わっていた事から過去での結果が現代に影響を及ぼしているのは解るが、追っていた警官が消えた理由は…???
終盤、また現在→過去→現在へと飛ぶが、過去での結果が現在に影響を及ぼすなら、主人公が存在するのはおかしいのでは…(てっきりそれでタイトルに繋がるのかと)
その辺のルールだけでも固定してくれれば、楽しめたと思うのですが。とはいえそこまで目新しい話でもないかな…とは思います。
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