4/猫 ねこぶんのよんのレビュー・感想・評価
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猫がかわいいが映画はね〜
まっちゃんのラインプロヂューサーはよくやったと思う。
これだけの猫をさばいたが、映画自体が学生映画レベル。
無理に映画館にかけなくてもいい。
評価は坂下。
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大団円マイナスワン
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第1話 売り出し中の夫婦漫才、いよいよ正念場という時に解散の話が…
第2話 ほんとうの父親は自分をどう思っているのだろう?冗談からコマ?
第3話 小学生の娘と万引きやひったくりを続けるシングルマザー。ついに捕まり母と娘は引き離される。再び逢った時には…
第4話 あきらめと悩みのための決断を先送りしながら生きる男たち。そこに現れた女性もまた、決断から逃げている一人だった。
いずれの場合にも、猫は点景として現れる。でもそれが何かの導きにいつのまにかつながっていくところが何とも「猫」なのよね。犬のような直接的なギヴ&テイクの形はとらないけれど、でもあれ?いつのまにか?何かから脱している自分に気づかせてくれる。
ストーリーのそれぞれには結果という結果が明示されてはいなくて、危ういままに終わっているとも取れるのだけれど、不思議とそれでいいのかな、と思える。
若手支援プログラムでのオムニバス短編4本で、猫を入れるフォマーット...
若手支援プログラムでのオムニバス短編4本で、猫を入れるフォマーット。それぞれの思いで作られて短編の枠で描けていたり無かったり。w.篠原哲雄監督交えたトーク
秩父
1話約20分強×4話のオムニバスで話しに繋がりはなく、秩父と出演している猫のみ共通の作品。
各話共、猫がいる意味はあまり強くなく、3話目に至っては何も意味をなさない。
つまらなくはないけど、これといった山場はなく、暇潰しに観る映画という感じ。オムニバスじゃなかったらヤバかった。
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