通学シリーズ 通学途中のレビュー・感想・評価
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ワイルドスピード森川の演技を観るべし‼️❓
とりあえず、ストーリーと展開やセリフは❓の連続です、そこは置いといて。
とにかく、森川と中川大志の演技は、演技してないと思えるほどの役作り、要するに自然なんで、どんな展開でも、感情移入出来てしまうのです。
それと、コンビニの彼は、思い思われふり振られ、で浜辺美波と共演した、何気に名優なのです。
他の女優はダメな演技なので、森川と中川大志だけを観て、展開を気にしなければ、名作映画の完成です。
二人のファンなら、ぜひ、でござるよ‼️
設定自体がよく分からない
コンビニの店員をあそこまで想い続けるにしては、繋がりが弱すぎて、コウとあれだけ二人の時間を過ごしているのに、毎日肉まん買うだけの時間しか会っていないコンビニ店員の方が上というのが理解できない。
冒頭のシーンからはアイドルに憧れてるような感じや癒し程度の存在としてしか見えなくて、不自然さが残る。
あと、千葉雄大はもう一つの映画とのつながりを出すためな感じで必要性がよく分からない。幽体離脱してまで励ますような関係には全然展開されていなかったのに、不自然さだけが残った作品。
途中のイタさはさておき、青春恋愛映画の教科書にどうぞ
まず前半は物語が淡々と進んでいき、大体こうなるとわかるような展開が続いていきます。
変に、純粋な女子高生の日常がお話っぽくなくて、お金がかかっている割に演出が安っぽいようなキラキラ映画とは違い、良いなあと思って見ていたのですが、物語中盤から少し酷かった。
元々淡々と進んでいるので、若干飽きてきたところに、ユカという最低な女が入ってきます。
アイスを食べに行ったお店での下りは1番観ているのがキツかったです。とにかくだるい。
その後のユカがヤンキーを呼びつけ、コウをボコボコにするところなども、観ていられませんでした。
後半はうまくまとまっていて、あんなにひどく描かれたユカもいい人になっていて、しかも一緒にご飯に行くほど仲良くなっていたのには笑ってしまいました。
優等生のヒロイン、ユキは感情移入しやすく、思わず声をかけたくなってしまいます。
コウが転校した後に、空き家になったコウの家にユキが普通に入れたり、飛び出していってドアを閉めていなかったりと、かなりたくさんのツッコミどころもありますが、ストーリーはそれなりにしっかりしていたので見やすかったです。
また、青春もの、恋愛もの、学園もののあるあるが全て詰まった作品でもあります。
ヒロイン・ユキ役の森川葵さんは笑った顔が素敵。
とっても可愛いです。
美男美女に癒されたい方にはオススメ!
劇中に出てくる絵、とても綺麗でした。
森川葵がとても可愛い。なれないメイクをして笑われる場面があるけど、...
森川葵がとても可愛い。なれないメイクをして笑われる場面があるけど、コレはコレで可愛い。
病院で魂分離の千葉雄大がワンシーンあるけど、あとは普通だった。
不意にキスされて気が動転して...から展開すごいな。
駆け足。いろいろありすぎ。不良をけしかけるとか。
ユカのことをそんなに悪い女じゃないと思えたとしても自分が本当に好きな男だったら、出来なくないか。とは思った。
ベターな青春映画(がまた良し)
物語は内気な森川葵演じるユキの視点から
中川大志と森川葵が好きで観てみたが、終盤は中川大志くん演じるコウがとてもカッコよく、中川大志ファンは是非見るべきだと思う。
初めにコンビニでアルバイトしているハルに恋をして通うというところや、彼女や周りの子達から嫉妬される森川葵(ユキ)という関係性、最後には仲直りし、それぞれがハッピーエンドになる、というとてもベターな話だったので、青春時代が終わった年代が見るとクサイなーと思いつつキュンとしてしまうシーンが多々。
それも中川大志くんファンだからだったのか(笑)
ファンが観るととても満足できる
終盤の、コウの家の玄関でコウがユキに肩を貸すシーンあたりはかなりテンションが上がってしまった。
絵描きのコウがあんな大胆に振る舞えるなんてって思ってしまう…
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