インデペンデンス・デイ　リサージェンスのレビュー・感想・評価

前作より若干インパクトは落ちましたが、
楽しくみる事が出来ました。
何点か不要なシーンもあったけど、
インデペンデンスデイが好きな人なら
最後までみれる作品だと思います。

前作のキャストに加え、月チームだの、レジスタンス？だの
出演者が多すぎて、ストーリーが浅く散漫になってしまっており、
感情移入のしようがない。
物語前半はトップガンとスターウォーズEP4が合わさったような感じ。
映像は迫力あるが、目新しさはない。

内容はそれに付いてこれてなかったなぁ、と。

この手のパニック大作は内容うんぬんより、迫力を楽しむものなのは承知しておりますが、、、
登場人物が多いのに、個々のキャラがイマイチ弱いせいで誰が主役なのか途中まで「？？」だし、
20年の月日が経ってるのに、戦い方は相変わらず正面からの真っ向勝負。
技術も敵も進化していたのに、肝心の人間たちの進化は見られなかった、というのが残念でした。
前回登場してた面々はしっかりキャラが立っててよかったのが救いでした。

今回、IMAX×3Dで鑑賞しましたが迫力はさすがの一言でした。なので観る際はIMAXや3D、4DXなどでの鑑賞を激しく推奨します！

この20年で何よりも進化していたのは、映画のシステムそのものなのかもしれませんね。

インデペンデンスデイリサージェンス
前夜祭にて鑑賞。リサージェンスと言うタイトル通り20年ぶりに復活しましたね。
前作に登場していたキャスト達に興奮しましたね。特にデイビットは年老いてなおかっこ良かったです。母船の大きさが倍だったこともあり女王も大きかったですので迫力があり引き込まれていきました。MX4Dや4DXで次はみたいですね。皆さんも是非劇場でご覧になってみてください。よければ4Dでみることをオススメします。

前作からリアルタイムに20年後が舞台。
前作の出演者を軸にその子供達が活躍する。

スケールは大きくなっているが、やっている事は前作とたいして変わらないので、感動や驚きはない。

前作の大統領のスピーチからクライマックスに至るような高まりもなく、カタルシスは感じられない。

何より、キャラクターが多すぎてストーリーが散漫。
結局誰が主役だったのかも怪しい。

エメリッヒ監督ということで見応えはありましたがストーリーは...
ストーリーの軸に統一感がない感は否めなかったです。
そしてウィルスミスのいないインデペンデンスデイは物足りないですね。
ドラえもんがいないドラえもんとまではいかないけどタケコプターがないドラえもんくらいの寂しさと物足りなさは個人的には感じます。

微妙。この1言につきます。

インデペンデンスデイ リサージェンス
プレミアイベント&3D特別試写会
in tohoシネマズ六本木ヒルズ

エメリッヒ監督やキャスト3名の登場に大興奮✨
大ファンなのでエメリッヒ監督にはずっと会いたかった✨

が、しかし、本編は海外の評価通り、微妙でした

事前に一作目を復習しておいた方がいいけど、
一作目の方が良かった？と気づいてしまうかも(苦笑)

無理矢理の続編をなんとか上手く仕上げた感じ。
もうちょっと期待してたのに残念。

懐古趣味的なＳＦってのもなんだかなぁ。
なんかＳＷ７に近い残念感というか、
スケールを大きくした割になんか話が小さいし、
結局似たようなことしかやってないし。

前作よりキャラの描き込みも足りないし、
ハラハラドキドキとかほとんどしないし、
最新のＳＦらしい斬新さとかもないし、
これまたチャイナに媚び売ってるし。

２０年後、観客の目の方が肥えてたと(苦笑)