「ローランド・エメリッヒ〜笑」インデペンデンス・デイ リサージェンス ひつじはねたさんの映画レビュー(感想・評価)
ローランド・エメリッヒ〜笑
まず一言。
全く作らんでも良い続編をめっちゃ金かけて、
めちゃくちゃエンターテイメントでお祭り騒ぎ的な感じで作った作品でした。
ん?けなしてる?
まー7,8割?笑
SF作品という観点から見れば下の下。
バカにしてんのか?ってゆーほど。
そもそもSFとはサイエンス・フィクションの略で、
サイエンスだけどリアリティないよね、って作品をこれはサイエンス・ファンタジーだってゆーたりしますよね。
例えばスターウォーズなんかが良い例ですね。
じゃーリサージェンスは?
サイエンスのかけらもないわけですよ。
だからジャンルとして確立されてるのであれば、
まーエイリアンもの?ってゆーのが妥当。
これらが大きな減点ポイント!
-2点。
で、
映画的な完成度としては、まーまー。
とにかく突っ込みどころの多さ。
派手な作品ほど突っ込みたいところは多くなる傾向にあるんですけど、そーは言っても!なレベルです。
そしてちゃちい。設定とか展開とか。
んなアホな、とゆー具合です。
これで-1.5点。
はい、ボロカスですけど、褒めるところもありますよ。
映像のクオリティ。
素晴らしいぐらいに迫力満点で、開いた口が塞がらないほど。あーあ、って感じです。
まーローランド・エメリッヒはこんなもんなんでしょーね。バリバリのエンターテイメントで良しとするか、ってことで。
最後に、
ものすごいイメージですけど、
飲みの席で、やりますか〜!みたいな感じで決まった企画。
そんなに金出るの!?
やるやるー!ワッハッハ〜!
カンパーイ!
みたいな。
こーゆーノリで見ればなかなかおもろい映画やと思います。
突っ込みどころに突っ込みながら、迫力シーンには、おー!と言いながら。
そんな映画でした。
けなしてる?
いや、んー、まー笑