「米大統領、米軍人カッコイーのマッチョ映画」インデペンデンス・デイ リサージェンス 月野沙漠さんの映画レビュー(感想・評価)
米大統領、米軍人カッコイーのマッチョ映画
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2016/07/13、川崎チネチッタのライブサウンド上映2D字幕版で鑑賞。
まあ映像の迫力は認めるけど、なんのカタルシスも高揚感もない凡庸としたストーリー。
実像とかけ離れて米大統領がやたらかっこいいw。それで米軍対エイリアン。かっこいい米軍人が命懸けで地球を救ってくれます、ありがたいですねー(-_-)この辺は前作から引き継がれてますね(^-^)その中の主要な役に中国人が二人いますが、スポンサー絡みの都合でしょうか?
そして前回のエイリアン襲来でパラレルワールドの地球ができた模様w。この映画の中の地球は重力から解放されてますw。そして今回の襲来でブラックホールとホワイトホールの謎を別の人工知能生命体から授かったので、宇宙空間を自由に航行できる術を人類が手に出来ましたw。おそらく作られるのであろう次回作が楽しみですね(棒
最後は怪獣映画の様でしたし、女王が死んだら全面撤退とか指揮系統脆弱過ぎwww
次回作はいっその事、地球人が宇宙を侵略し、支配していく帝国物語にしたら泣いて喜ぶ人いるんじゃないですか?w
色々毒づきましたが、イラク戦争以降、こういうアメリカの国威発揚映画を素直に観れなくなってるんですよね^^;
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