「まさかの展開!恐すぎる!」ヴィジット M.Kotaroさんの映画レビュー(感想・評価)
まさかの展開!恐すぎる!
このところ中途半端な作品が多かった(と個人的に思っている)シャマラン監督が久々に放つ会心の一撃!
中盤までは「認知症を患った祖父母と共同生活する少年少女の恐怖(というか奇妙な体験)を描いた作品」という印象が強く,正直これはハズレかなと思って観ていたのだが,終盤で祖父母の真相が明かされてから状況は一変。実に恐ろしい展開となった。はっきり言ってリアルに恐い。恐すぎる。しかも凶悪だ。シャマラン監督にはこういった作風が似合う。
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