オデッセイのレビュー・感想・評価
全755件中、241~260件目を表示
さすがに安定感ある。
これだけの作品になると、観ていて安心感すら感じる。
当然ラストもハッピーエンドが予定調和であるが、容易にそこまで行かせない(笑)
中国の協力には少し萎えたがスポンサーとかあるのかな?
だが、一人を助けるためにあれだけの事が出来る人間に可能性を感じるのに、なぜ世の中はもっと簡単に救える人達が居るのに救わないのか?そんな事にまで想いを馳せられる良い映画でした。
よくできたマンガ
長かった。でも、まあ、後半40分は夢中でしたよ。あらゆる点がマンガ的でしたが
リドリー・スコットらしい1枚の絵へのコダワリが強いです。
おもしろい、でも、長い。でも、気にならない。ハラハラしました。
宇宙規模でDASH村的な。
予告をみたとき70億人で待ってるなら迎えに行ってあげなよ…って思った映画。
緊張感や抑揚はあまりなかったけど、それ以上にアメリカ映画にアリガチな絶望感や仲間の犠牲のうえに成り立つミッションコンプリート!みたいな空気がなかったから私的にはアリ。
やっぱりみんな揃ってハッピーエンドがいい。
内容は非現実的?
私的にはフラガール以来の感動作。
映画マニアには不評も評価前提で見る映画ではないような。。。。。。
酷評のコメント(特に中国がロケットを提供する場面とか)
多く見られますね、そうゆう方はユニクロとかiPhone買わなくて
いいんじゃないかと、思います。
(中国製品購入していなかったらすみません)
この手の映画を見る度に地球は奇跡の星なんだと痛感。
しかも人類が地球を我が物にしている気になって4000年くらいか?
人間にとって一番いい時期に生息できる幸せ。(そう願いたい)
観ている間、最初から最後までハラハラと感動が入り混じった
名作でした。
異境の地で遭難したら
生物は酸素、水、火源があればどこでも
生き延びてしまうのかなと思った。
想像していたよりも、物語から来る深刻さや人物の心情は薄いかなと感じた
リドリー・スコットだから、求めすぎても駄目だと再認識。
後、中国市場をあからさまに狙いすぎて...
本来なら、日本が出てきてもいいくらいだけど
今の世情を物語ってるのかな
一つ一つ
ゼロ・グラビティと同じ路線だが、見終わった感じは結構違う。緊張感はゼロ・グラビティの方が高かった。こちらの方が、アメリカ的⁈
メッセージとしては、主人公が最後に言っていた様に自分が絶望の淵にいる事が分かっても、そこから課題を一つ一つ解決していけば、きっと良い結果に繋がる、と云う事かなぁ⁈
期待しすぎた?
もともと宇宙に取り残されるみたいな題材の映画が苦手で見に行く気なかったけど、火星でDASH村と聞いてそれなら見れるかもと思って見に行きました。
実際、ワトニーがいつも前向きで、絶望感はほぼゼロだったので画面から降り注ぐ閉塞感で死ぬ!っという思いはせずにすみました。ただ、これというピンチも盛り上がりも今ひとつないまま(全くないわけじゃないけど…)救出まで進んでしまうのでもうちょっとドラマティカルにしても良かったんじゃないかな?っていう気はします。たぶん好みの問題です。
ショーンビーンがいい味出してました。
ゼログラビティやインターステラーに類似するのは否めない
リドリースコットといえばエイリアンですが、こちらは人間しか出てこない感動系宇宙救出劇です。
火星に一人取り残され、食料もない、救助も数年先・・
こんなのどう考えても耐えられない究極の状況を、知恵で生還するというありそうでなかった作品ですね。
特に最近だと似たような作品が多く、宇宙生還ものといえばアルマゲドンの鮮烈な印象もあり、既視感は否めませんし、リドリー監督は感動ものの撮り方があまり得意ではないようですね。
ハラハラする冒頭やクライマックスのほうが引き込まれました。
長さも気になり、表題の作品群のほうが好みなので少しマイナスでした。
プロメテウスの続編のほうが気になる。
ちょっとセリフの専門度が難しく感じて辛い。 主人公の言う通り、音楽...
ちょっとセリフの専門度が難しく感じて辛い。
主人公の言う通り、音楽がクソだな。70年代で纏めたのもコンセプトはあったのか? 個人的な趣味でDAVID BOWIEとABBAだけがしっくりきた。
マット デイモンの人間性で保った感ありありな印象強し。
知性と行動力を駆使した清潔感のあるサバイバル劇
火星に取り残されてしまった男が、30日分の食料と限られた酸素、もしシェルターが破損でもしてしまえばその瞬間に死が確定してしまうような危うい環境の中で、4年後に来るはずの次の宇宙船に見つけてもらうまでどうにか生還しようとする様を描いた作品。
まず何に感心するかって、主人公マークの頭の良さと前向きさだろう。彼は自分が火星に取り残されたことを知り、そして同時にそれが「死」へのカウントダウンであることに気づくや否や、悩むでも泣くでも発狂するでもなく、まず「いかにして生還するか」を考え、それを実現するために次々に行動に出る。まずは食料のストックを数え、それによって何日生存できるかを計算する。与えられた環境の中で食料を生育させる方法を探る。使える器具を使って水を発生させる。次に宇宙船が降り立つであろう場所へ移動する手段を模索する。どうにかNASAと交信する為に工夫をする。彼は迷うでも悩むでもなく、まず行動に出る。しかも、火星に一人取り残された宇宙飛行士の奇跡の生還の物語だと聞くと、体力勝負のフィジカルな汗臭いサバイバルをイメージするかもしれないのだが、この映画が見せるサバイバルは頭脳を駆使したそれになっている。我々凡人からすると、あまりにも優等生すぎる行いにも思えるが、そうでもなければ宇宙飛行士になどなれないだろうとも思う。
一方で、地球にいるNASAのメンツの面白さや、結果としてマークを置き去りにしてしまった個性的な宇宙飛行士たちの存在もきちんと描き込まれており、宇宙、地球、火星、NASA、市民・・・と物語を多面的に見せ、とても面白く楽しめる作品だった。
しかし、映画を見ながらなぜか私は「まるで海外ドラマのようだ」と感じていた。SF要素を入れたどことなくアトラクション的な海外ドラマ。もっと言うと漫画的な要素を強く感じていた。最近良く見かける、大人が読んで読み応えのある(とされている)漫画の世界のような「虚構感」が拭えなかったのが、少々気がかりか。
リアルな世界を描いているようで、明らかに虚構の世界でしかない感じがそう連想させたのかも知れない。
とはいえ、リドリー・スコットの演出は手堅くも軽やかで小気味がいいし、マット・デイモンやジェシカ・チャステインなど、名実共に評価の高い個性的な役者のアンサンブルも含め、エンターテインメントとして楽しむのに向いた、有意義な作品だった。
リドリー スコット いい意味で裏切られた NASAの全面協力 中国...
リドリー スコット いい意味で裏切られた NASAの全面協力 中国との絡み プロパガンダ臭は すごいけど うーん ハヤブサ日本映画と比べてしまいました。
原作読んで見たくなりました
全755件中、241~260件目を表示