スパイダーマン ホームカミングのレビュー・感想・評価
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アメコミの醍醐味
やっと「アベンジャーズ」へ参入したスパイダーマンだが、かなり重要な役柄でアイアンマンも登場するなど今後の展開を見据えた構成の作品だった。スパイダーマンになるまでの話は描かれず、劇中の台詞で過去について話す程度で、やはり未来にあるのは「アベンジャーズ」でありスパイダーマンの過去の出来事や苦悩、葛藤には必要以上に時間を割いていないことが分かる。それでも本編の中で17歳のスパイダーマンことピーター・パーカーが大人としての、またヒーローとしての成長を丁寧に描いており、大変共感できる。彼にとってはその過程が大きな課題となるのだが、これぞ17歳という行動や発言が垣間見れ、観ていてとても面白い。笑いや共感できるシーンやグッとくるシーンなどがバランス良く描かれており、ハリウッドのヒーロー映画の醍醐味をしっかりと味わうことができる。しかしスパイダーマンのスーツはハイテクすぎて残念だ。サム・ライミ監督の第1作「スパイダーマン」のように特にハイテク技術を積んだ訳ではないスーツの方が良かった。ここまで来てしまうともうアイアンマンである。また、展開は目まぐるしいが、もっと尺を割いてでもスパイダーマンの生い立ちを見たかったという思いはやはり強い。
面白い
冒頭のシーンは別映画(アベンジャーズ?)でキャプテンアメリカを倒したのかな?
自撮りのムービーがユーモアたっぷり。
アベンジャーズとかキャプテンアメリカとかアイアンマンを知ってたらもっと面白かったんだろうなぁと思った。
知らなくてもすっごい楽しめるしハラハラドキドキときどきクスっとなってよかった◡̈
主人公イケメンやったー
スパイダーマン!
面白かったです!
メイおばさんの 昔はイケイケ女子でした っていう感じの役柄 よかったです!
そして今後の ヒロインは やっぱり…😋
スパイダーマン映画を何作も 観てましたけど 新鮮に感じられました!
丁度いい
面白いです!
個人的に、アメコミ原作ものはこれ位ライトな世界観でやってくれるのが1番フィットします。
どの作品とは言いませんが、“大人っぽい感じ”でアメコミをやられても、逆に子供っぽさが露出してしまうと思っています。
親愛なる隣人
マーベル・シネマティック・ユニバース第16作品目。『シビルウォー/キャプテン・アメリカ』から参戦したスパイダーマン。その新スパイダーマンの親愛なる隣人たる所以の活躍を描く。
『ワンダーウーマン』に続き、連続して映画館で鑑賞した疲れもあったのか、途中やや眠くなりそうなシーンもあり。
でも、マイケル・キートン演じる今回のヴィラン『バルチャー』の秘密は意外性があって良かった。過去の作品のゴブリンの親子関係に似た感じがしたが。
それと何かしら存在感を出していた彼女がMJなのか。今後、彼女との間で新しい展開があるのかな。
最後のトニー・スタークとペッパー・ポッツの登場シーンがなかなかいい。
娯楽の醍醐味
キャプテンアメリカ シビル・ウォーから引き続き参戦。これを観ているとすぐに映画に没入します。
初めからファンにとってはニヤッとさせる演出があり楽しめる。知っていると数倍楽しめるのがマーベルシリーズ。
ファンでなくても是非、シビル・ウォーを観てから、スパイダーマンを鑑賞して欲しい。
2017-60
どんだけやんねんと思っても。
スパイダーマンは、初代シリーズしか見てません。
アメイジングのほうは、いつか、と思いつつまだ未見。
今回はまったく違う作品と思って観賞して、まぁまぁ楽しめました。
スーツに色んな機能が搭載されてるのがおもしろいし、2017年って感じがする。
初代からもう15年経ってますからね、色々と進化したところを見るのもリブートの良さかもしれません。
強化尋問モードがうける😆
全体的に満足なんですが、やっぱり初代シリーズのほうがなんか魅力的なんだよなぁ。
好きになった女子を助けたけど正体が言えなくてもどかしいし、その子はスパイダーマンを好きだと目の前で言うし。
敵は親友のお父さんだし、そのお父さん倒しちゃうけど親友に言えないし、親友が気づいてライバルになっちゃうとか、もう心がいくつあっても張り裂けちゃうくらい抱えたピーターに感情移入せざるを得ない。
今作は、そこはあっさりしているし、アイアンマン助けてくれるし、アイアンマン強いし。
心の葛藤と、孤軍奮闘ぶりが初代にはあって、今作はトニーとピーターが、ドラえもんとのび太みたいに思えて。
トム・ホランドはとても魅力的だったと思います。
ヒロイン役の子は、え?この子が学校イチの人気者?って思っちゃいましたが。遠目で見るとかわいいんだけど、アップになると…🤔(※個人の見解です。)
マイケル・キートン演じる悪役が、妙に人間臭くていい。
メイおばさんだいぶ若いけども、これはこれでいい。
次回作ではもうちょいドラマ要素があるかな?期待します。
アベンジャーズシリーズで
何度も映画になっているスパイダーマン。
今回はスパイダーマンになった経緯など無く、今迄のストーリーとは違った展開。笑いと多く最初から最後まで楽しんで観れました。アベンジャーズとの関係も交えてマーベル上手い事展開してるなと思いました
今までの作品は一旦忘れて
最高の娯楽映画って感じ
今までのスパイダーマンを一旦忘れて
(ファンの皆さんは落ち着いて)観れば
とてもいい作品だと思います
友達とも家族とも恋人とも観られる映画!
映画館で観るべき!
アクションあり、コメディ要素ありでとても楽しめた。 アイアンマンが...
アクションあり、コメディ要素ありでとても楽しめた。
アイアンマンが出てきたのもテンションが上がった。
続編を匂わす終わり方だったから今後が楽しみ。
子供っぽい
歴代スパイダーマンのなかで一番子供っぽい。
結局トニースタークが天才でアイアンマン無敵ってことがわかる。アイアンマンがいればスパイダーマンはいらないと言われているような気持ち。改めてアイアンマン見たくなった。
すみませんでした。
スパイダーマンの映画が乱立している感がどうしても嫌で観に行く気になれなかったのだが、行ってよかった。
どーせ、またクモに噛まれて、バレないようにしながら、電気のやつと戦うとか思っていたら、なんたるこの裏切り。
日常系青春物語としてのアクション映画という新しい境地だと感じた。
若さゆえ、青さゆえの行動が痛いほど、身に染みる。
誰かに認められたくて、憧れの人に少しでも近づきたくて、考えているつもりでやってみても、上手くいかない葛藤。
人に見せたいのに、見せられない歯がゆさ。
「おれはもっとできる」「おれはこんなもんじゃない」
誰しもが通るこの道を、あのヒーローも通っているんだということが、なぜかうれしくなった。
そして、最後は、ド根性。
男なら誰でも持ち続ける青春という名のアイデンティティをどこまでも思い出させてくれた。
吹き替え版だが十分楽しめる
アメージングがあまり合わなかったので敬遠していましたが、周りで評判が良かったので見たところ、凄く楽しめました。単純に青春ものとして良くできた学園映画だと思います。劇中、トニー・スタークがピーターに「スーツが無ければ何も出来ないなら、スーツを着る資格はない」というような言葉を投げかけますが、まさにこの映画自体が「スパイダーマンの(マーベルの)冠が無くとも、十分勝負できる映画」になっているところが素晴らしいと思います。
吹き替え版は藤原啓治さんが復帰されるという事もあり楽しみにしていましたが、トニー・スタークの「(ピーターに対し)人生の先輩でもあり面倒は見るが、しかし身内とまで認めた訳でもない」独特の距離感を好演されていて流石でした。あとAIカレンに声を当てられた井上喜久子さんが凄くいい味を出していました。
吹き替え版がまだの方には、是非お薦めします。
面白いですよ
シビル・ウォーからのつづきなので、できれば、シビル・ウォーを観てからの方がより楽しいかもしれません。
最初の現場が、いきなり、大きな仕事だったら、少年は次からも同じステキなことが、また起こると夢見ちゃいますよね?きっと、自分もそうだ❗失敗もあるが、自分だけで大きな仕事して、上司に認めてもらいたいと思うことも間違いではないと思います。
最後に、脅されても屈せずに、自分の仕事を果たす姿に感動します🎵
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