ちはやふる 下の句のレビュー・感想・評価
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放心
圧巻。観終って、かなりの時間放心状態だった。
上の句を観てから一ヶ月、全く熱は冷めず、今日下の句を観たとなると、またしばらく熱に浮かされるんだろうな。
もう一回上下観に行く。
続編があって本当に嬉しい。
上下の句合わせて☆5つ!
スポーツ系スポ根世代で育ちましたが、映像化される文化部系青春ムービーにハズレは少ないですね!
出会い・別れ・挫折・恋心・ライバル・・・そして友情連鎖を絶妙に映像化されており、キャスト人選もBGMも良く、昨年のビリギャルに匹敵する老若男女楽しめる邦画ですね!
特撮じゃハリウッドに到底かなわないけど・・・日本独自のこの路線は、胸にグッときますね〜まだまだ続編も観て見たい〜☆4.8
しかしサニー千葉の息子は、男前やね〜これからグイグイ来るやろね!!
またしても落涙
上の句に引き続き不覚にも涙。
上の句で登場人物たちに思い入れがあるせいか、涙腺崩壊ラインが浅く、上映時間のほとんど涙ぐむ始末。
贔屓目抜きにして、単純に青春映画、エンターテイメント映画として素晴らしい快作。
原作の力もあるが、監督・脚本・演出の手腕を評価したい。
初登場の松岡茉優もエレガントで素晴らしかったが、なんといっても広瀬すず。
彼女がスクリーン上で、笑い、泣き、悩み、喜ぶ一挙手一投足の全てに釘付けになる。
広瀬すずアイドル映画としても傑作。
この10年に一人の逸材が、一番輝いている歴史的瞬間を見逃してはいけない!
しのぶちゃんがかわいい!
上の句が思ってた以上に面白くて、原作も初めて手に取り、それにまたはまり、、で、とても楽しみにしてた下の句。
感想は、ん?期待しすぎたかなぁという感じ。。
特に前半はちはやがただのわがままにしか見えず。。(^^;;
でも大会が始まってからの展開はやっぱり面白かった!特に、みなさんも言ってるようにしのぶちゃん役の松岡茉優さん、すごく魅力的です(o^^o)
展開は続編ありきって感じかな。。
気になったのが、予告編で再三流れてた『好きなんだ、ちはやが』のセリフ。。本編にあったかな?見逃しただけ。。?
若宮詩暢
原作ファンにとっては、上の句ではちょこっと変だった脚本が下の句では???な展開が多くて残念。
もちろん連載コミックのように伏線が描けないから難しいんだけど、カルタに対する情熱や、仲間との絆が生まれる過程が薄いのです。仕方ないんだけどちょっと残念。
もうとにかく下の句は松岡さんの若宮さんなんです!
もうレベルが違いすぎて圧巻でした。まさにクイーン!
松岡さんの存在に救われたのではないでしょうか。
でも、終盤の個人戦からのくだりはグッともくるしほろっとするしでめでたし、めでたし。
大江さんがちはやの手を握るシーン、最高でした。
エンドロールもよかったです。
逆に原作のラストがどうなるか楽しみになりました。
熱い!!
前半は色んな理由はあれど、負の連鎖で暗い展開が続き、上の句の様な情熱や勢いが見られなかったので2部作失敗パターンかと心配になったんですが…
北央に虎の巻をもらってからが熱かった!
この展開を待っていたし、待たされた甲斐もあったという感じでした。
そして今回、要のクィーン詩暢。
物静かで内に情熱を秘めてる感じで、千早とは正反対なキャラクターながら服装やタオルに萌えてるギャップが可愛らしく、千早同様に魅力あるキャラクターでした。
元々は上下で完結だったと思うのですが先日、続編が決まったとニュースが出てましたね。
この続きを描くのか、端折られたであろう、あそこまでの過程が描かれるのか気になるところです。
いずれにしても楽しみですね。
面白く…
なかった。びっくりだねこの出来は。良いのか?これを映画と呼んで?これはドラマでは?原作とは違うお話になってた。全然共感できなった。上の句の出来が良くって、ちょっと感動だっただけにこの落差にびっくり。ちはやがただの我が儘なおばかな子にしか見えなかった。途中途中でツッコミ入れたくなった。土砂降りな雨の中千早は待つ必要あったのか?とかそこで自分をん部を理解して認める太一は何者とか。新との再会シーンとかあれはいらないよねとか。どう見ても転んでも共感出来ない。悲しい結果に。。。
面白い
でも上の句から少々トーンダウンかな。
続編が決まっていたなら、ここは団体戦だけで良かったんじゃ。
団体戦で優勝!
エンドロール・・・
次の日の個人戦でクイーンに、まったく歯が立たず!
to be continued
だと盛り上がったのにな
・・・撮影時はまだ決定はしてなかったのでしょう。
「こりゃ、部活系青春作品の新しい名作だ」
上の句・下の句と鑑賞して無意識にこの言葉が口からこぼれました。
ちはやがかるたを通じてかるた部の仲間たちを助け、変化を与えてきた上の句。
下の句では助けられた仲間たちが、逆に必死にもがき”あらぶる”ちはやを助け出します。
上の句は主役のちはやや太一中心でストーリーが展開されていましたが、下の句は仲間たちが重要な役割を担っていて、二部構成をとても効果的に使えていたと思います。
特に、下の句は肉まんくんが素敵な役どころになっています。
(´- `).oO(世の男子高校生!こういう漢になりましょう!)
同一のテーマが上の句・下の句全体を通して「起承転結」で綺麗に展開されているため、完成度の高さを実感させられます。
上の句・下の句ともにカギ・テーマとなっていたのは「仲間を信じる心」。
自らで紡いだ仲間との絆で“あらぶる“ちはやが、“ちはやぶる“ちはやに変化・成長していく姿は、とても頼もしくかつ麗しく見えました。
恋愛などの要素もありながらもあくまでテーマは「部活」と「仲間たち」。計4時間ブレることなく描き切った“ちはやふる“。
まごう事無く新たな部活系青春作品の名作誕生です。
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