ちはやふる 下の句のレビュー・感想・評価
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もう二部構成はやめろ!
これモロに『ピンポン』(実写映画版)。もはやカルタ版『ピンポン』と言って差し支えない。その意味では本作のタイトルは『カルタ』でもいい(よくない)。悪くないけど『上の句』よりは落ちる。もう日本映画の二部構成はやめよう。後編の方が面白かったやつ観たことない
悪くない!全然悪くない!でもまあ2016年に『ピンポン』の再生産を観せられても…って感じ
松岡茉優は最高だったけどな。広瀬すずを喰いかねない存在感。『桐島』の時から頭抜けとったもんなあ
『上の句』はフィジカルかつロジカルなカルタバトルでアツかったのに『下の句』は一転メンタルのみになってしまった。二部構成の日本映画が陥りがちな前編は「観せたいもの」後編は「伝えたいもの」を描く法則が本作にも当てはまる。悪いことは言わんけんもう二部構成はやめろ!
しかもその「伝えたいもの(こと)」が気色悪い。「絆」っていう言葉は気色悪い
上よりも
続編に向けて最後を柔らかにしてる
惜しいなぁ
実に惜しい。
二部作だからしようがないのは分かるけど、早々から主役三人のストーリーに集中してしまい、前作でカタルシスをもたらしてくれたチームメイトがすっかり背景になってしまっているのがもったいない。
ここは机くんとかなちゃんの初勝利やチームワークの高まりをしっかり描いておきたかったところ。今回発表された続編企画がはじめから決まっていたなら、1.チーム結成、2.団体戦、3.個人戦 て感じでちょうど良かったのに。
本作は個人戦を、と割り切っているのはまだ良かったが、なぜあれほど女王に迫れたのかという理由が『個人戦も団体戦』だとするならばやはりもう少し描きたかった…
そういう意味でも惜しい…
役者としては松岡茉優の素晴らしさがダントツ。コミカル要素もキチンと活かせる、ホントに素晴らしい女優さんですね。
広がるかるたの輪
新がかるた辞めちゃうところから始まる。
おじいちゃんが死んだことでかるたを、やる意味を失う。
そんな新にちはやは自分が1人孤独でかるたやってた事を思い出し
ひとりにさせたくないと自分が出来ること
(しのぶに勝つこと)を目指す。
チームせんなのにちはや独走状態に太一は怒る。
が、、、
太一もちはやも自分だけがやらなきゃいけないと思い込んでいて
仲間の大切さに気がつく。
机くん「1人の時は気づかなかったけど、みんなで、やるかるたが本当に楽しいんだ!」
新のかるたの輪がちはやからどんどん周りに広がっていく。
そして近江神宮での全国大会
千早が熱を出し、、3回戦で敗退。
個人戦はチームで戦っている感じがして
すごい。
最後の4人の絵がすき。
仲間の大切さ、絆、かるたにかける千早の情熱に感動する映画でした
続編に期待
上下の句合わせて☆5つ!
スポーツ系スポ根世代で育ちましたが、映像化される文化部系青春ムービーにハズレは少ないですね!
出会い・別れ・挫折・恋心・ライバル・・・そして友情連鎖を絶妙に映像化されており、キャスト人選もBGMも良く、昨年のビリギャルに匹敵する老若男女楽しめる邦画ですね!
特撮じゃハリウッドに到底かなわないけど・・・日本独自のこの路線は、胸にグッときますね〜まだまだ続編も観て見たい〜☆4.8
しかしサニー千葉の息子は、男前やね〜これからグイグイ来るやろね!!
またしても落涙
しのぶちゃんがかわいい!
上の句が思ってた以上に面白くて、原作も初めて手に取り、それにまたはまり、、で、とても楽しみにしてた下の句。
感想は、ん?期待しすぎたかなぁという感じ。。
特に前半はちはやがただのわがままにしか見えず。。(^^;;
でも大会が始まってからの展開はやっぱり面白かった!特に、みなさんも言ってるようにしのぶちゃん役の松岡茉優さん、すごく魅力的です(o^^o)
展開は続編ありきって感じかな。。
気になったのが、予告編で再三流れてた『好きなんだ、ちはやが』のセリフ。。本編にあったかな?見逃しただけ。。?
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