「怪談の呪い」残穢(ざんえ) 住んではいけない部屋 everglazeさんの映画レビュー(感想・評価)
怪談の呪い
クリックして本文を読む
ビビリの私には丁度良い怖さでした。
ねっとりした気味悪さがありました。
大半、何か起こりそうな時にずっと無音なのがまた怖い。
興味本位で人の不幸を掘り起こすだけでは罰当たりなのかと。早く供養してあげて!早くお祓いもして!お坊さんなり神主さんなり、10人位連れて行ってと思いながら観てました(^_^;)。
語り手の「私」とその夫は、怪談モノを飯の種にしているだけで、否定派の視点から調査しているうちに、段々と「私」の顔色が悪くなる辺りが良かったです。
住職の過去は怪しいんでしょうか?
うちの玄関内の人感センサーが、夜中にパッと点くことがありました。標準的には0.3〜1m/sec以上で動く、約4℃以上の熱を赤外線で捉えているらしい。強力な電気的雑音でも誤作動すると。霊魂とか幽霊とかなら、そういう条件を満たしているんでしょうねぇ。
我が家のトイレはすべてオートマチック。時々誰も入っていないのに、勝手にフタが開いて流していることがあります。気味が悪いというよりは、水道・光熱費のムダになって嫌だからやめてくれと思っていましたが、神様の通り道という説を聞いてからは、お便所の神様が用を足しているのかな?出入りしているのかな?と思うようにしています。いずれリフォームですかね。
コメントする