ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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「バットマンvsスーパーマン」に出てきたときはあんなにテンション上...
「バットマンvsスーパーマン」に出てきたときはあんなにテンション上がったのに、メインになるとイマイチ。ハードル上げすぎたかな。
内容は酷い。映像は綺麗。それだけ。
毒にも薬にもならないアクション映画。
映像美以外は何も評価出来ない。
アメリカ人らしい、大味でどうでも良い作品。
主人公の美しさだけでもっていこうとする感じが、ちょっとなぁ・・。
想像以上に、、、
映画を観過ていて観る映画が無かったので、
よい年した中高年夫婦ですが観に行きました。
最初はちょっと「?」でしたが、
観ていくうちに吸い込まれるような感じでした。
若い子と感じ方は違うでしょうが、
これ系映画未体験のおばちゃんでも最後まで
観れました。
DCEU傑作?
女性だけが住む島で育ったアマゾネスの王女ダイアナ。史上最強の女戦士を目指し、日々訓練を積み重ねていた彼女が外の世界に出会い、世界の危機を救うために奮闘する様を描いたワンダーウーマン第1作目にして、記録尽くしの大ヒットとなったDCEU4作目。
評価の面で低迷するDCEUシリーズを救うまさにヒーローのような大ヒットに恵まれ、各方面から絶賛の嵐を受けたようで、内容的にも作品的にも女性が大活躍した点が大きく評価された今作。
突如ドゥームズデイ戦に参戦し、バットマンをあっという間に蚊帳の外に追いやる戦犯的な活躍をみせたBvsSからおよそ1年半。むしろバットマン、スーパーマンやってんの誰よくらいの勢いで世界的に名を馳せたガルガドットがパワフルでコミカルでキュートで電波なダイアナプリンス、ワンダーウーマンを演じる。
序盤の神話的な人物名がやたら出てくるのは情報過多で少し退屈かもしれないが、矢とか縄を使ったアクションがなかなか新鮮で面白いのと、突然ブレスレット?をガッ!!とやってブワッ!!となるのがチートすぎて笑える。この時点で大体敵なし笑。バットマン頑張れ笑。
そしてパートナーとして共に行動するスティーブことクリスパインがとても良い。
距離感の保ち方がすごく良い笑。初めての男性を前にして、まったく女性らしい慎ましさを心得てないダイアナに対して、かなり戸惑いながらも紳士にエスコートしていく様がヤバイ笑。めちゃめちゃカッコ良いのにダイアナに振り回されてる姿がかなり愛らしい笑。
アクションの面ではザック節がキレキレで飛べないことを除けばほぼスーパーマンと遜色ない動きを見せる。
盾1枚で銃弾の嵐を凌ぎ切り、剣一本で軍隊を薙ぎ払い、最終的には素手で戦い出す笑。
さすがに銃弾を受ければ傷付くため、真正面から胸張って銃撃を浴びることはできないが、腕で弾くのは余裕のようで戦闘能力においては余裕でジャステイスリーグNo.2に入り込めるのではないのだろうか。
しかしそんな彼女も人間であって、ただ少し世間知らずなだけなんだという描写も多々あり、スティーブと惹かれ合う恋愛の感情や、アレスを倒しても争いを止めない不条理さやスティーブを亡くすことによる絶望の感情を経験して生きているというヒューマンドラマ的な面でも秀逸な出来だ。
強いて言えば悪役のインパクトが弱いが、現状のDCEUで最高傑作なのは明らか。
いよいよジャステイスリーグ本番!といったタイミングの作品であったはずなのに、繋げていく感じが薄かったのは少し盛り上げ不足かなとも感じた。
にしてもガルガドット、ホントに綺麗ですね見惚れますよこれは笑。
二児のお母さんと聞いて驚いた。かっけぇママ!
ヒーロー
やたらカッコいい予告シーンと音楽が気になって観賞。
映画が終わってポスターを見るまでずっとマーベル映画だと思ってましたごめんなさい。
あまり見かけない女性が主人公となるヒーロー物の映画です。
映画全体を通して、クスっとするシーンや山場となるシーンもあり最後までは見れましたが、
映画終了後の余韻等は特に無く「あぁ終わった」といった感想しか出てきませんでした。
理由として、取り合えずよくあるヒーロー物の主人公を女性にしてみました!というだけのような印象を受け、
同じヒーロー物のマーベル映画と比べた際に映像の迫力や物語の展開において
どうしても見劣りしてしまうように感じてしまったためです。
男性主人公のずっと訴えていたアレはなんだったのか。
割と楽しみにしてただけに残念ですが、続編に期待したいと思います。
鑑賞するかはわかりませんが。。
アマゾネス!
現世との交流を排したファンタジーの国のお姫様なのに
世俗に染まるの早すぎ❗
マーベル・アヴェンジャーズに対抗したDCジャスティスリーグの三人目の使者。
今のところ先行シリーズのアヴェンジャーズの各作品に軍配❗
今後のジャスティスリーグ公開で、以後の各作品の巻き返し成るか⁉️
すごくて、かっこ良かった❗❗
これは、すごくて、かっこ良かった❗❗
ガル・ガドット、かっこ良かった❗❗
ガル・ガドット、美人❗❗
あと、クリス・パインもかっこ良かった❗❗
クリス・パイン、かっこいい❗❗
イケメン❗❗
11月末公開の
「ジャスティス・リーグ」
にも、期待したい❗❗
主役の魅力はいっぱい! それは間違いないが…脇役の魅力には欠ける ...
主役の魅力はいっぱい! それは間違いないが…脇役の魅力には欠ける 所々のギャグシーンも演技が古くさく、滑っていて 全体に間が悪い気がした。
神話を用いているが それが物語に深みや説得力をもたらすまでには至ってない
敵や脇役が魅力がないとなぁ…
こんなDC映画を観たかった。
老若男女楽しめる、これぞスーパーヒーロー映画。
「ダークナイト」のヒットから、その後もDCはヒーロー映画に深みやリアルさを追求したため、暗く重くスカッとしないものばかりが生まれていった。
結局、その路線はノーランだからこそできたことが露呈された。
最強ヒーローが対決したあの映画も、スナイダーは深みをもたせようとがんばっていたが、ビジュアルにこだわるばかりで、全然深みがなかった。
「正義」の問い方、「ヒーローとは何か」という根源的な問いの答えも、中途半端だった。
しかし、今作は違う。人間描写を丁寧に描きながら、誰にでもわかるわかりやすさで、「正義とは何か」
「人間とは護るべき存在か」
「人の心とは」
というヒーロー映画につきものの根源的な問いに明快に答えている。
まさに、これぞスーパーヒーロー映画。皆が観たかった、憧れるヒーロー像である。
「モンスター」で有名な今作の監督は、アクション映画を撮り慣れているとは思えないが、期待をよい意味で裏切る大迫力。
ワンダーウーマンが例の衣装で飛び込んでいくシーンも、本当なら爆笑しそうなものだが、映像のすごさと丁寧な人間描写もあり、シリアス感をギリギリ崩さないところで保っているため、ハマって観ることができる。
今までマーベルもDCも、ありきたりなヒーロー映画を避けようと必死に様々な視点や描き方を投げかけてきた。きっとこれからも必死に様々な角度を模索していくだろうが、ここにきて、「ごくストレート」で、「明快な深み」のあるヒーロー映画が誕生したことは、逆に新鮮にうつる。
女性賛歌だけに終わらない展開だし、ラスボスに主人公がやってることへのツッコミを忘れさせない展開など、小さな気配りも忘れない。
また、絶対最強に見える主人公も、最初に同族の死を見せることで、よい緊張感を保ったままで最後まで見せることに成功している。
あのシーンがあってこそ、「ひょっとしたら主人公もやられる可能性がある」という認識につながる。
こういった整合性をきちんと示しているから、どれだけとんでもないアクションが繰り広げられても、バカ映画には決してならない。見本のような展開である。
公開からはや一ヶ月、公開期間はあとわずかだが、すべての人にこの映画をおすすめする。ぜひ、大画面で観てほしい。
ヒーロー映画をあまり観ない人にもわかりやすいし、今までのDCをはじめとする鬱展開に嫌気がさしている人にもおすすめだ。
次回作も決定したが、あまりに出来がいいので次作がどうなるか不安ではある。しかし、ぜひ、監督には「真のヒーロー映画」を世に送り続けてほしい。
理想の女性像!
ガル=ガドットが美しすぎて、強すぎて、こんな強くて美しい女性になりたい!!と思えた作品。
ストーリーは予測できる部分も多かったが、裏テーマには深みがあったと思う。
性悪説、アナーキストの思考回路も垣間見え。
思想的には少し疑問も感じたが…
とにかくガルの美しさにやられた!
ワンダーウーマン=ガル・ガドット なんてピッタリ アクション、素晴...
ワンダーウーマン=ガル・ガドット
なんてピッタリ
アクション、素晴らしい
ラストがハッピーエンドとは言えないところが、逆に良い
次回作が楽しみ
単純に面白くないです
ストーリーも演出もどこかで見たことあるようなシーンのツギハギで面白いと感じさせるところがありませんでした。
「最強の戦士は女性!?」という煽りの割にはヒーローやドクターが女性である必要もあまり感じられませんでした。むしろダイアナの、人の話を聞かないとかヒステリックになる所に違和感を感じました。なんだかステレオタイプな女性観を見せられた気分です。
あとこの内容なら2時間に収めて欲しいです。
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