ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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満を持してWW登場
僕はスター・ウォーズの大ファンなのだが何故か
あまり新3部やローグワンに感情移入出来なかった
のだけども理由が何となく分かった。
1つは女性が主人公だと言うこと。
2つ目は恋愛感情が描かれていないこと。
ということで劇場で見損ねたWW見ました。
一言で言うなら素晴らしいエンターテイメント。
この女性キャラはマーベルのそれと比べて
遥かに凌駕した作品となっている。
まずはストーリーがいい。
生い立ちからラストまでよくまとまって
作られている。
昔のノスタルジーを引きずった過去は
何となくキャプテンアメリカを彷彿させ、
こと恋愛に関してはタイタニックを
感じさせる。
次にキャスティング。
いや、よくここまでぴったりの女優を
探し出したものだ。文句のつけようがない。
私生活では二児の母とか信じられないくらい
キュートで凛々しく、神々しい。
光の鞭やそのパワーはまさしくワンダー!
もう文句つけようがない傑作です。
マーベルに押され気味のDC陣営も一矢むくいた。
さあ、次のジャスティスリーグ、アクアマンが
楽しみだ。
1つだけ残念なのは敵役の中途半端さかな。
それだけです。
これから彼女がどんな活躍するかドキドキワクワク。
この映画が提示する「新感覚女ヒーロー」は好きになれない
ガルギャドット本当に美しい
遅ればせながらの鑑賞 DCコミックスから紅一点ワンダーウーマン、そ...
DC映画の良作、見て損はなし。
ワンダーウーマン実写化と聞いた時は、どう考えても興行的にコケる。
今のご時世にこのタイトルも、コスチュームも、あまりにダサすぎる。
そう思っていた。
しかしいざ映画が始まるとアマゾネスの島での世界観を違和感なく受け入れてしまっている自分がいた。
ストーリーもヒロインの成長譚として過不足なく描けていたし、荒唐無稽と思われた世界的も説得力のある映像に仕上がっていた。
前半に関しては文句なしにクオリティが高く、理想に燃えるヒロイン・ダイアナが残酷な現実に直面しての葛藤にも感情移入できた。
残念なのは後半からで、次第にハリウッド映画にありがちなストーリーとアクション描写になっていってしまい魅力が半減してしまったように思えた。前半までのスタンスを終盤まで貫いてくれていたら名作もなり得ただろうになんとも惜しい。
キャストではダイアナ役のガル・ガドットは当然として、アンティオペ将軍を演じたロビン・ライトの演技がとにかく冴え渡っていた。
強さと美しさを兼ね備えた彼女の演技は何よりも輝いていたと思う。
重くて陳腐
寡聞にしてワンダーウーマンを全く知らなかった私にとって、
バットマンVSスーパーマンでのデビューは鮮烈だった。
すっかり魅了された。
だから、この作品も映画館で観るつもりだった。
しかし、どうしても都合がつかず、見逃してしまった。
そして、ようやくの待望のBD観賞。
・・・・・眠くなった。
これは、今後シリーズ化していくためのプロローグなのか?
単独作品のストーリーとして成立しているのだろうか?
兵を犠牲にすることに憤慨しながら、自らはやりたい放題。
陰鬱な戦場を背景に、
矛盾だらけのワンダーウーマンの戦いがだらだらと続く。
最後に「愛は地球を救う」みたいなことを言われても鼻白むのみ。
魅力的なヒロインのみが唯一の救い。
次作にはもっと明るくて爽快感のあるストーリーを期待する。
おもしろかった
ただただ美しい・・・だけ?
いやはや、美しすぎますね、ガル・ガドット・・・。ふと、こんな美人が本当に存在するんだなぁ、とか、もしこんな美人が横にいたら、緊張で何もしゃべれないだろうなぁ、とか、美人であるというテーマを中心に妄想を繰り広げておりましたですよ・・・。この感覚は、モニカ・ベルッチを最初に見た時に似てますですね、はい。
だけど、だけどですよ、やっぱり美人ってだけでは、映画は成り立たないんですよ。特に思ったのは、このアクション・シーン。んー、美人が大立ち回りするって確かに魅了されはするんですけど、ではこのアクション・シーン、もしこんな美人でなかったらそこまで盛り上がるかな、と。
このキメキメ、魅せ付けショットの数々、なんだかザック・スナイダー風だなぁ、と思いながら観ていたら、やっぱりプロデューサーにおりましたね、ザック・・・。
私、このザック・スナイダー風の魅せつけショット、要はミュージック・ビデオ風の映像は、映画を駄目にすると考えておりまして、この方向性には賛同できないのですよ・・・。
せっかくの逸材ガル・ガドットなんですから、もっと腰を据えた演出だと嬉しいなぁ、と・・・。
ガル・ガドットに蹴られたい映画だった。
and I believe in love !!!
ここ最近のDC映画では一番楽しめた。
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