ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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この映画が提示する「新感覚女ヒーロー」は好きになれない
女スーパーヒーローを、あの『モンスター』を監督・脚本した女監督が撮るということで、期待して観たが、パティ・ジェンキンスとガル・ガドットが提示してくれた「新しい女ヒーロー像」は好きになれなかった。監督は、「どんな女性でもヒーローになれる」をテーマに、いままでの「経験豊富で思慮深い成熟した女」ではなく、「若くて世間知らずで純真な理想主義者」を主人公の女戦士にしたということだったが、私はロビン・ライト演じるアンティオペに肩入れしてダイアナを疎ましく思ったので、自分はすでに旧世代の人間なのだなと思った。
こんな美女にぶっ飛ばされたい
Gal Gadotのような美女にならぶっ飛ばされたい そう思わす映画でした。
自分の美女ランクトップファイブにランクイン。
印象的だったのは、どこか優しさを備えてるギャドットの鋭い視線。
ガルギャドット本当に美しい
本当に惚れる。
去年から飛行機の中にリストアップしていながらなかなか手に取ることができなかった作品。
だけど、はじめの1時間は見入ってしまった。
こんな美女がこの世にいるのかと。こんな神がこの世にいるのかと。
ただ、内容が進んでくるにつれ残りの1時間は安っぽい超能力なんでもある戦争映画になってしまって、
同じ人間なのに、この戦争がww1かww2かは知らないが、片方に肩入れし、片方を悪役と決めつける薄さが気に入らない。
遅ればせながらの鑑賞 DCコミックスから紅一点ワンダーウーマン、そ...
遅ればせながらの鑑賞
DCコミックスから紅一点ワンダーウーマン、その誕生を描いた作品
女だらけの幻の島で生活するアマゾン族のワンダーウーマンことダイアナが
ひょんなことから現代世界へ足を踏み入れ大冒険
時代背景が大戦時とはいえバットマンのように決して重苦しくなりすぎず
世界を知らないダイアナが初めて見る世界の新鮮さがとても伝わりgood
文化や価値観の違いを受け入れながら人間に味方するようになった神
これを見てからジャスティスリーグ行くべきだったかも…
ガルギャドット様の美しさがようやく理解出来た
DC映画の良作、見て損はなし。
ワンダーウーマン実写化と聞いた時は、どう考えても興行的にコケる。
今のご時世にこのタイトルも、コスチュームも、あまりにダサすぎる。
そう思っていた。
しかしいざ映画が始まるとアマゾネスの島での世界観を違和感なく受け入れてしまっている自分がいた。
ストーリーもヒロインの成長譚として過不足なく描けていたし、荒唐無稽と思われた世界的も説得力のある映像に仕上がっていた。
前半に関しては文句なしにクオリティが高く、理想に燃えるヒロイン・ダイアナが残酷な現実に直面しての葛藤にも感情移入できた。
残念なのは後半からで、次第にハリウッド映画にありがちなストーリーとアクション描写になっていってしまい魅力が半減してしまったように思えた。前半までのスタンスを終盤まで貫いてくれていたら名作もなり得ただろうになんとも惜しい。
キャストではダイアナ役のガル・ガドットは当然として、アンティオペ将軍を演じたロビン・ライトの演技がとにかく冴え渡っていた。
強さと美しさを兼ね備えた彼女の演技は何よりも輝いていたと思う。
重くて陳腐
寡聞にしてワンダーウーマンを全く知らなかった私にとって、
バットマンVSスーパーマンでのデビューは鮮烈だった。
すっかり魅了された。
だから、この作品も映画館で観るつもりだった。
しかし、どうしても都合がつかず、見逃してしまった。
そして、ようやくの待望のBD観賞。
・・・・・眠くなった。
これは、今後シリーズ化していくためのプロローグなのか?
単独作品のストーリーとして成立しているのだろうか?
兵を犠牲にすることに憤慨しながら、自らはやりたい放題。
陰鬱な戦場を背景に、
矛盾だらけのワンダーウーマンの戦いがだらだらと続く。
最後に「愛は地球を救う」みたいなことを言われても鼻白むのみ。
魅力的なヒロインのみが唯一の救い。
次作にはもっと明るくて爽快感のあるストーリーを期待する。
おもしろかった
途中、神話の世界から人間の世界に入ってくるあたりで中だるみした感じはあったけど、ロールプレイングゲームっぽいかんじもあったし、まぁまあ。
スッキリするのがカッコいい戦いのシーン。
人間ばなれし過ぎたらCG感がでてつまんなくもなるけど、ギリギリな感じでした。
ただただ美しい・・・だけ?
いやはや、美しすぎますね、ガル・ガドット・・・。ふと、こんな美人が本当に存在するんだなぁ、とか、もしこんな美人が横にいたら、緊張で何もしゃべれないだろうなぁ、とか、美人であるというテーマを中心に妄想を繰り広げておりましたですよ・・・。この感覚は、モニカ・ベルッチを最初に見た時に似てますですね、はい。
だけど、だけどですよ、やっぱり美人ってだけでは、映画は成り立たないんですよ。特に思ったのは、このアクション・シーン。んー、美人が大立ち回りするって確かに魅了されはするんですけど、ではこのアクション・シーン、もしこんな美人でなかったらそこまで盛り上がるかな、と。
このキメキメ、魅せ付けショットの数々、なんだかザック・スナイダー風だなぁ、と思いながら観ていたら、やっぱりプロデューサーにおりましたね、ザック・・・。
私、このザック・スナイダー風の魅せつけショット、要はミュージック・ビデオ風の映像は、映画を駄目にすると考えておりまして、この方向性には賛同できないのですよ・・・。
せっかくの逸材ガル・ガドットなんですから、もっと腰を据えた演出だと嬉しいなぁ、と・・・。
ガル・ガドットに蹴られたい映画だった。
ワイスピシリーズでも十二分に美しく存在感を際立たせていたガル・ガドットの魅力が120%くらいむき出しになっている。素晴らしいキャスティング!
昨今のDCシリーズで最もウケたのも納得の出来。(そもそも他が酷い…)
戦闘シーンのCGがどんなにロケットのように勢い余り過ぎて単純でも、パラダイスを抜けてから彼女が実際にアクションを見せてくれるまでが退屈でも、ダイアナの美しさと強い眼力で全て許せてしまう。腰幅に足を開いたときの完璧なスタイルときたら!
ガル・ガドットに思いっきり回し蹴りされたいと心から思いましたね。
and I believe in love !!!
愛こそが全て!な アクションフリックス
ベルギー前線に単身降り立ったダイアナの勇敢さと神々しさ!
「格好いい」と呟いてしまうほど
やりすぎスーパーパワーな格闘には、ちょっと興ざめになるかもって 不安になるも、それは杞憂だった
戦う意義や自己の存在理由を失いかけるも、
アレスとの死闘と対話を経て、
愛こそが全て、愛のため生きると確信するダイアナ、格好良かった
それがスティーブへの愛という とてもパーソナルな思いによるものたったのがさらに共感し易かった
スティーブという個の愛を起点に博愛へ
とても良いストーリー
ここ最近のDC映画では一番楽しめた。
とにかく、ワンダーウーマンである主人公ダイアナが魅力的。
真面目すぎるキャラクターに、美しすぎる容姿、なめらかなアクション。
ダイアナの故郷のアマゾンたちのアクションも、
女性らしいしなやかなさで見入ってしまった。
ワンダーウーマンのテーマ曲がとてもかっこよくて、流れるシーンはいちいち興奮してしまった。
ローリングソバット!水面蹴り!
冒頭の訓練場面から、浜辺でのドイツ軍との戦いまで、アマゾネスたちのアクションが美しい。
CG効果満載だったが、女性らしいしなやかな振り付けだった。
ともかく、主演のガル・ギャドットの魅力に尽きる映画だ。
「バットマンvs.スーパーマン」で唯一よかったのが、バットマンのピンチにワンダーウーマンが登場する場面だった。
ガルは、ミス・イスラエルだったとのことだが、
テレビシリーズでワンダーウーマンを演じたリンダ・カーターもミス・アメリカだった。
ユニバースだったか、ワールドだったか、インターナショナルだったか、覚えていないが。
テレビ放映する際には、是非とも由美かおるさんに吹替えをしていただきたいなぁ。
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