ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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希望を叶えるのはタダじゃない
かなりファンタジーだけどリアルなのかも
"夢は叶う、希望どおりの世界になる"と個々が信じていた時代の代償は今世界で課題となっているよなぁと考えると、リアル。
資源の限界が危ぶまれ、環境破壊や争いは絶えるどころか過激になっているし。
なにを求めて鑑賞したかによって感想が異なるのはどの作品でもそうだけど…ガルガドットの美しさとテンポのいい戦いを見たかったから残念。
敵は弱く、人間の願望こそが脅威というわけでもない。神の力(なんの神の力…?)借りまくってるのに根本的解決しないんだ…
あれで片付くなら初作でも人間に絶望しなかったのでは…??
シュメール語を理解する珍しい人なのに離しちゃダメ。水素系
近年珍しく第一次世界大戦が舞台となったDCコミック映画。特にマスタードガスを中心とした毒ガスが扱われている。ナチスではないドイツ軍の中にドクター・ポイズンという異名を持つイザベル・マル博士(エレナ・アナヤ)がその中心であり、実在の人物ルーデンドルフ将軍(ダニー・ヒューストン)が我が物顔で毒ガスを扱うといった構成だ。毒ガスと言えば、広島県にある大久野島に大日本帝国陸軍によって秘密裏に毒ガス研究施設が造られていたと報道番組で特集されていたことが記憶に新しい。
ワンダーウーマン=ダイアナ(ガル・ガドット)はアマゾネスの島セミスキラで、母親ヒッポリタ女王(コニー・ニールセン)の子として生まれる。女ばかりの島でどうやって生まれたという疑問を誰しもが持つのだが、島に不時着したスティーブ・トレバー(クリス・パイン)も例外ではない。尋ねると「母親によって粘土で作られ、ゼウスが息を吹き込んで産まれた」と答える(驚)。『バットマンvsスーパーマン』でも、美しく勇ましいダイアナの姿を堪能したのですが、実は粘土だったんですよ!粘土・・・しかも100年以上生きているという・・・映画『アマゾネス(1973)』をご覧になった方は年に1度の交配行事があることを予想してたかもしれないけど・・・
世界では大きな戦争が起こっていることを知らされたダイアナはスティーブとともに島を後にしてロンドンへと旅立つ。ダイアナは世間知らずのお姫様なのですが、博識で何ヵ国語も喋れるという超エリート。スパイであるスティーブがドイツ軍から盗んできたノートのシュメール語をも解読できるのだ。「これは毒ガスの化学式ね。しかも水素系の・・・」とか。さらに、戦争をやめさせるというダイアナの意気込みも「軍神アレスを倒さなくては」と、イギリス軍から見ると浮いた存在になってしまう。頭がよくても、世間知らずなので、“前線”の意味もわからないところがちょっと可愛い。
こうしたやりとりの後で、結局は参戦してしまうダイアナ。塹壕から飛び出し、集中射撃を浴びるものの、彼女のブレスレットはどんな弾もはじいてしまうのだ。砲撃となれば強力な盾が防いでくれるのだ。一気に突撃をしかけ、一つの村を救うことになるのだが、司令部に乗り込んでからは村が悲惨な攻撃を受けてしまう。怒るダイアナ。とにかく怒れば怒るほど強くなっていくワンダーウーマンなのだ。ルーデンドルフと対峙するダイアナ。彼こそがアレスだと思っていたのに、本物のアレスは・・・という展開。
迫力もあるし、戦争も背景にあるし、141分もあるし・・・と、超大作映画ではあるが、なにか物足りない。トレバーとの恋愛部分も違和感のせいだろうか、相手は粘土ですよ!粘土!と声に出してしまいたくなったせいかもしれません。毒ガスが漂ってる中を平然と歩く姿を見ても、粘土だからなぁと頷いてしまう。“兄”なんていう言葉も付け足しのように出てきますが、ゼウスには子供がいっぱいいますから・・・
【2017年8月映画館にて】
主人公が旅立つところまでは面白い。
主演女優のアクションシーンはとても決まっていてかっこよく美しくセクシーで楽しい。しかし何の確信があって男キャラと行動を共にして戦っているのかわからない。何をどうすれば問題が解決するのかしっかりと示されていないのでストーリーがぼんやりしてしまっている。男キャラの方は何を目的としてどこに行って誰を倒したいのかよくわからない。何の確信があって自分の行動は正しいと思っているのかも分からないし彼がそこまで頑張る原因も理由も熱意も伝わってこない。何のために主人公と一緒に行動しているのかもわからない。ドイツ兵たちが悪の組織の一員みたいに見えてきて可哀想になってくる。
主演女優の魅力にだけ頼って物語が進んでいく。 主演女優の魅力にはまっていられる人はついていけるし、物語を追って見てる人はついていけなくなるだろう。
いや〜、カッコ良かった!
ガル・ギャドットが
論点が数多だが、表題として一点言っておきたいのは?『ドSな俺的に、コスチューム美女の苦悶の表情てのは〜』
〜コスチューム美女が苦悶の表情浮かべる!てのは、俺的にニヤついた御褒美でしか無いのだがな?
さて・・
世は男女平等らしい。
米国海軍や海兵隊で最前線に志願する女性兵士の動画が、公式ツイッターとかに上がってたけど?
要はこういう事だろう?
→女が戦い(危険な仕事や汚れ仕事や最前線やクレーム処理をやり)。
→男が後方支援(攻殻機動隊の草彅少佐と荒巻課長やバトーも同じか?)を。
なるほど。
女性の社会進出が有る分、男性の社会退出が有っても良い、と。
尖閣諸島に攻めてくる支那の軍勢。
どうにか?ワンダーウーマンの如く、フェミさん女さんまーんさんらで、我が国の民と領土を守って欲しいものですな、ダイアナみたいに(棒
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解説にも有るように?
DC版のアベンジャーズ、ジャスティスリーグ?からの派生作品、ワンダーウーマン。
続編に?前日譚?にワンダーウーマン1984てのも有るみたく、是非にそちらも見たい(アベンジャーズもだけどジャスティスリーグなんて見ないけどね?)!
宿命を背負った神の末裔、ダイアナは?
ある日、墜落漂流した英国人を助け、世界が終末へ向かって行ってる事を知る。
彼と共に、戦争を止めるべく動き出したダイアナだったが・・
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長い!140分は?長く無い?
90分は無理でも?せめて中身が100分、エンドロールとか合わせて110分に出来なかった?
中だるみ的なのは、正直有る。
もうちょっと、その辺なんとかして欲しかった!と、最近は二時間の鑑賞にも耐えられない昭和のオッさんは思ったなぁ。
☆の総合評価はDVD旧作水準で!④
気の強そうな女の子を組み伏したいドSが好きな作品度】☆⑤
DVD買う度】☆②〜④
ひょっとしたら?この140分が予告編で?
本編は1984の方なのでは?
え?まさかのオーシャンズ12システム採用?度】☆⑤
そう言えば?戦隊モノイエローとかピンクが
ピンチになると、俺ワクワクするなぁ度】☆⑤
俺の性癖に刺さったので、高レビュー?好レビュー?になりましたとさ。
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女子の皆さん。。。
戦う覚悟出来てますか?
昭和はともかく、令和の世は?女だから、と甘えられませんよ?!
戦え乙女!俺は、俄然応援するぞ、後方から(笑)
これはすごく面白かった!
意外に正当なプリンセスもの
近代重厚物語
ガルさんが美しいだけの映画
【えっ、ガル・ガドットがDCコミックス映画に出演?と半信半疑で鑑賞したら、余りの面白さに見入ってしまった作品。良かったです、パティ・ジェンキンス監督】
期待していなかった分、良い気分
おーすげーと思う事が特にない。 あんだけ太もも露出してたら絶対銃弾...
おーすげーと思う事が特にない。
あんだけ太もも露出してたら絶対銃弾一発くらいくらってるから。
手甲でガードできる範囲にしか銃撃してこない兵士達の無能っぷり。
脇役の男達もいらなかったな。
キャプテンアメリカもつまらなかったけどこれはその女版ってだけだからつまらなくて当然か。
何故そこまで人気があるのか分からない。
観ていて眠くなるから三度に分けてどうにか最後まで観た。
結果ボツ
ラブ&ピース
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