ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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2017-58
ストライカー…🤔?
ルーピンせんせーーー😨‼️
叫びそうになりました。
ガル姉さんがまじで美しい😍
みんなが口揃えて言うの、わかる。
この人は写真より動いてたほうがいいです。
今年いち、スクリーンで見てはっとした美しさかもしれない。
アンジェリーナ・ジョリーとナタリー・ポートマンのいいとこ取りしたみたいな。
そしてクリス・パイン史上一番パインだった!!
これまであまり目立った活躍がなかったような気がするけど、はまり役な気がします。
それだけに、悲しいけれど。
ルーピン先生は。
本当に叫びそうでした。
確かにガス吸ってちょい強くなったストライカーがラスボス🤔?と思ったけれども。
アクションもガルさんは映えます。
足長いし、細くなく筋肉あるし。
ご自身がワンダーウーマンですもんね。
ジャスティス・リーグがとても楽しみになりました。
この作品はもう1回見たいと思える作品です!
女性差別の批判も
ひとことでいって「ガリーな映画」といえばいいのかな?
ガーリー<Garly>=(こどもっさを残した少女らしい様子)
だから、フェミニズム<feminism>=(性差別を廃止し、抑圧されていた女性の権利を拡張しようとする思想・運動)にまでは踏み込まない。
なぜ、冒頭、こんなことをいうのかといえば、約1年前、こんな記事が載っていたからだ。 「ワンダーウーマンの国連大使就任に国連職員が抗議」「女性の権利向上の一環として国連本部で就任式が開かれたが、約50人の職員が背中を向けて抗議した」”ありえないプロポーションの白人女性が、肌の露出度が高い服で、太ももをあらわにしている。これはピンナップガールの典型“という彼らの意見もわかる。
でも、それを忠実に実写化したように見える、この映画はほぼ女性の観客によって支えられているのも間違いないことだ。ぼくが見に行った新宿ピカデリーでも約70%が若い女性。男はそれについてきた感じだったからね。
実はぼくもワンダーウーマンをみるかどうか迷っていた。WOWOWでやってた「スーパーマンVSスパイダーマン」に突然現れたワンダーウーマンは女性解放を主眼に置いたキャラクターには見えなかった。だけど、映画好きな若い女性に「絶対面白いから、すぐ見るべき」といわれて見に行ったのだ。
それであんたはどっちを支持するの?結論は?と問われたら、若い女性たちのバイタリティに圧倒されちゃうんだよね。もちろん、国連職員の主張もすごく真っ当だと思うけど、古い価値観かもしれないなんて考えてしまう部分がある。映画にそこまで求める必要はないじゃない。でも古いといわれる価値観にはとても大切なものも感じるしね。どっちもどっちではなく、どっちの視点も持っていたい。
そういえば、ワンダーウーマンを演じたガル・ギャドットって、眉間にしわをよせて悪者と戦っている姿よりも、アイスクリームを初めて食べてワンダフルと笑った眼はより魅力的だった。だからじゃないけど、Garly な映画だったといっておこうと思う。
女優の力
とにかくダイアナ役のガル・ガドットが凄い。
あんなに大画面でアップに耐えられる美人を良くもまぁ見つけたものだ。
しかもアクションのキレも素晴らしく、DCキャラクターの一角を担うに十分な存在感を示してくれた。
またかなり作りこまれた各種美術そして演者達が、時代背景と主人公の心の揺れ動きも旨く補ってくれて、彼女が如何に正義と愛に目覚めるかを非常に丁寧に描いていた。
そして周りの登場人物たちも個性的で存在感溢れるキャラクターを配して、彼女の強さ以外の部分を上手く補うようにして、作中の「今日の平和を守る」為に孤軍奮闘する不器用な男たちもまた十分に主役級だった。
ただ、何だろう、ここまで完璧なのに、いかんせんシナリオの荒さが気に成った。
島から出る動機が唐突で、戦場までの至る道がご都合主義で、何より「キャプテンアメリカ」と違い現代まで容姿がそのままで生きている理由がふんわりと「そうか神の子だからか」とこちらが理解してやらないといけないオチが、どうも引っ掛かった。
映画なので行間も読むべきだろうけど、娯楽作品で行間を読ませると一気に萎える。
せめてなんか5分でも3分でも、色々と強引な設定の理由ぐらいは演出してほしかった。
ただ、以上の不安な演出が実はオチのフリの盛り上がりに成った。
怪我の功名か計算通りか。
途中2時間はかなり萎えてましたが、そのオチにより一気に感情が盛り上がりました。
いやとにかくダイアナ役のガル・ガドットが見事の一言に尽きます。
彼女目的で十分に元が取れる、まるで深夜アニメのような作品でした。
ガルは、予想以上にカッコいい
予告で見ていたとはいえ、ガル・ガドットは予想以上にカッコ良かったです。
ガルは美しくスタイルもいいですが、アクションも抜群でした。
これまでに見た、男性ヒーローの映画よりもアクションシーンは迫力があり、
ものすごく緊迫感がありました。
そしてワンダーウーマンが、ノーマンズランドを歩くシーンは、映画史上の
名シーンになるとのこと。しびれました。
アクション以外も、印象に残るシーンが多かったです。
例えば、 ダイアナとスティーブの船での掛け合いや、
エッタとの試着や、 風変りなメンバーとの出会い、
スティーブとのロマンス、 少しずつ戦場に近づく緊張感などなど。
ユーモアがあるかと思えば、戦争の悲惨さも描かれ、何度見ても飽きることがありません。
じつはあまりにも面白いので、昨日までで4回も見ました。
アクションや他の場面も見応えがあり、何度見ても面白いです。
アカデミー賞候補になるという噂ですが、なるほどとうなづける傑作だと
思います。
しばらく写真は腕クロスポーズ
消化不良
主役のガル・ガドットに尽きる。スカーレット・ヨハンソンだったらどうだったか。たぶんそれでも見ると思うけど。期待して見たけど期待外れ。なぜ時空のひずみから戦闘機や戦艦が現れたのに、船でロンドンに行けるの?なんで銃弾を腕だけでよけられるの?ちょっと飛躍しすぎのようで消化不良でした。皆さん高評価のオンパレードですが、退屈な時間なかったですか?私にとっては、ちょっと残念な映画でした。
なぜ死ぬ必要があったのか
最大の疑問は、大尉がどうして飛行機を爆破せずに乗り込んだのか。
最初は毒ガスの被害を抑えるためかと思ったが、仲間が倉庫に残った毒ガス爆弾を爆破してたのでわからなくなった。
その前のシーンではドイツ兵はまったく無警戒で飛行機の下にまで行けてたのに、そのときはなぜ何もしなかったの?
あと、彼女がぶっ飛ばしてるドイツ兵って徴兵されて国の命令で戦っていたただけで、悪者じゃないですよね。
ベルギーの町にいたドイツ兵たちは休戦になれば生き残って家族の元へ帰れたはずなのに・・・
そもそもベルギー人がドイツ人に迫害されてる描写は皆無で、無垢なダイアナが避難民の言うことを信じてしまっただけ。
そんなわけで、あの中盤の戦闘シーンも素直に楽しめませんでした。
島に上陸してきたドイツ兵は知らなかったとはいえ領地に無断侵入してきたのでいきなり殺されても文句は言えないのかもしれませんが。
アマゾネスさん、まず警告ぐらいは出しましょうよ、という気分にはなった。
☆☆☆★ 映画が始まり、最初の内は『アマゾネス』なんぞを思い出して...
☆☆☆★
映画が始まり、最初の内は『アマゾネス』なんぞを思い出してはニヤニヤしていたのだが。
何だか段々と様相がおかしくなって来た…。
中盤から終盤に近づくにつれ、「これ!やっぱり俺のアカンやつだ!」と完全に理解した。
まあ、ある程度は覚悟していたからやっぱりなんだけどね。
幾らオイラがCG嫌いとは言え。昨今のハリウッド映画にCGが必要なのは理解している。
作品の質を上げる為、より良い物を製作する為には必要不可欠だと思っている。
でもその為に【何でもあり】になってしまうのは嫌だ!
最初は生身の人間だったのに。終盤は完全に、何やってもいいだろう!状態になってしまっている。
観客がアクション場面等の際に、1番ハラハラドキドキする状態を思い出せば分かる。
例えとして1番分かり易い『ダイハード』を引き合いに出して考える。
『ダイハード』では、主人公のマクレーンは訳有って裸足で悪と対峙する。その際に敵が仲間に言う。
「ガラスを狙え!奴は裸足だ!」
かくしてマクレーンは、ガラスの破片が散らばっている中を、裸足で駆け抜ける事となる。
次のカットでマクレーンは、足に刺さったガラスの破片を、呻き声をあげながら抜き取る。
この時観客は、彼と一体になり。ガラスが刺さった時の痛みを感じながら、思わず画面を観てしまうのだ。
話を『ワンダーウーマン』に戻す。
始めは生身の女性だったのに、最後は覚醒して ハルク…って言うよりも完全に神の領域だわなぁ〜。もうハラハラなんてしないのよそうなっちゃうと(-.-;)
大体そんな事言う奴はこの手の作品を観に行くなよ!…って話ですね。ハイご名答。
まあ完全に個人的に好きか嫌いかの領域なので、気にしないで下さいね。
主演の女の子は凄く綺麗だったわ〜。
そう言えば『ローマの休日』と対比させたレビュー等が有ると聞いた。
確かにお姫様だし、真実の縄を扱ったり…と。
でも1番その雰囲気を感じたのはダンスを踊る場面だったかな。
ん?アイスクリーム?………ん?ん?
あ?そこ多分寝てたわ_| ̄|○
(2017年9月4日 イオンシネマみなとみらい/スクリーン8)
アメコミ好きとか関係なくオススメ
DC映画が遂に挽回しました!あまり期待せず見に行ったら、予想を良い意味で裏切ってくれました。これまでのDC映画の中で1番骨格がしっかりしつつ、シンプルな、満足できるヒロイン映画を見ることができました。
これまでのDCエクステンデッド・ユニバースの作品は詰め込め過ぎても、シンプルにしても、どこかからぶってる感があって良いとこもあるんだけどコレはな〜...と感じる作品ばかりでした。が、今作は色んな所に転がりつつも、主人公の心情変化に焦点を置いてたので見やすいし、ヒーロー映画にあるスカッとする感じがクライマックスにかけて味わえました。
そして意外にも他のメッセージ性もなかなか。当時の女性の立ち位置や戦争のことについても、日本との見方は違うとはいえ、ないがしろには描いてなかったのもgood job。過去作と比べたくはないのですが、「マン・オブ・スティール(2013)」でのスーパーマンとゾッドの人間に対する価値観の争いが物凄く薄っぺらい内容だったのに対して、今作はクリス・パイン扮するスティーブの言葉や戦争の悲惨さをダイアナが経験したことによって、彼女の成長や後々の答えに説得力がありました。それにしてもラスボスはありきたりな気もしなくはないですが汗。いや〜、本当に昨年のバットマンとスーパーマンの喧嘩はなんだったんだ⁉︎w
スローを活用したアクションシーンはただただカッコいい!あのテーマも相変わらずで。ただ映像はちょっと暗かったな〜。近年のDC映画のほとんどに言えることだけど。
まあ、課題もちょいちょいあるものの、アメコミを知らない女性陣も見終わっていい気分で映画館を出れるかと、思います!
最終評価は90点! さあ、次は「ジャスティス・リーグ」!
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