ワンダーウーマンのレビュー・感想・評価
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粉雪は恋心に火を灯す
超人的な彼女も恋するんだ。
強い彼女に頼りすぎるでもなく
女子だからと甘くみるでもなく
二人の距離感が心地良かった。
全編にわたって、ガルさんは
美しかったのですが
解放後の街でのピアノ演奏を
眺めていたシーンから
粉雪を楽しむ姿にかけてのシーンには
ハートを持ってかれた人
多いのでは。
私も、その辺からどんどん
ダイアナに親近感がわいてきて、
戦闘シーンのスティーブが
爆弾の処理で飛び立ちから
爆発後のシーンにいたっては一番
感情移入して熱くなりました。
何故か、ラスボス対決は
どうでもよいなーという感じに。
一方的に連合国側に肩入れしてる
ところや人間の戦争の本質を
理解できないところなど、
難しい面は、まあ置いといて
彼女のこうあるべきという情熱と
行動力に引かれました。
そうです。
この世は情熱で変えていくんだ!!
ナウシカとはまた違うけど
超越した使命感があるヒロインは
応援したいなー
強く美しいワンダーウーマンに見惚れた
ワンダーウーマン
バットマンにワンダーウーマンが出ていたので、どうかなぁと思いつつ観に行ったのですがなかなか見応えのある作品でした。主演ガル ガドットこの映画人間、平和、戦争をテーマにしてます!事務所に入っていく一人の淑女届いたばかりの写真の原版を見つめ思いを馳せます!下界より隔たれたアマゾン一族のダイアナ王女実はギリシャ神話のゼウスと女王にできた子、ゼウスの息子で人間を疎ましく感じ戦いを教え神々の反発ゼウスの怒りの雷を受け下界に追放される軍神アレス、この人物を中心に第一次世界大戦をうまく絡ませています。島に流れ着いたアメリカ、パイロット、スティーブと知り合い下界の戦争は、アレスが仕組んでいると感じたダイアナは、彼の仲間と戦場に入っていきます!やがてダイアナは、人間について自身問いはじめます。壮絶な戦いの末ドイツ軍が毒ガスを爆撃機に積み込み阻止するためにスティーブが犠牲になりますが、人間は、未熟なれど愛と希望があることに気がつくのです!大戦が終わり掲示板に貼ってあったスティーブの写真を見つけるところは思わずうるっときました!やっとお互い気持ちが通じ合ったのに!関ヶ原に続く大作見てね!
ガル・ガドットさんが美しい!綺麗!見とれてしまいます(//∇//)...
かっこいい女性は美しい。
素人にはマーベルと区別がつかない!
マーヴェルのアベンジャーズシリーズの向こうを張るDCジャスティス・リーグシリーズの一エピソードである。
アベンジャーズの成功が一つのビジネスモデルとして確立したので、今後柳の下のどじょうはさらに何匹も増えそうだ。
ゴジラもシリーズ化されるそうだし、最近公開されたトム・クルーズ主演の『ザ・マミー』も「ダーク・ユニバース」というシリーズになるらしい。
フランケンシュタイン、ドラキュラ、狼男、ジキル博士がいっしょに活躍する?らしい。
トム・クルーズ以外ではジョニー・デップ、ハビエル・バルデム、ラッセル・クロウといった豪華メンバーが既に公表されているが、筆者は世代的にこの手の怪物ものというと藤子不二雄Aの『怪物くん』を想像してしまう。
同時期上映の『スパイダーマン ホーム・カミング』はアベンジャーズシリーズの一つとして随所にその設定がもり込まれているが、本作も本編の出だしと最後にさりげなくジャスティス・リーグの一つである描写がされる。
あえて苦言を呈するなら、最近のアベンジャーズシリーズはそのもり込み方がうるさすぎる。
全作品を観ていないと理解できないかのような制作方法は巨大資本を背景にした傲慢にしか映らない。
映画の冒頭で『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』を観ていないとわからないシーンが入るが、もはや引用している作品の主要キャラクターは本作にさんざん登場するアイアンマンですらない。
金儲け臭がプンプンで、映画単体として楽しめない域にまで達している。
ワンダーウーマン自体は『バットマンVSスーパーマン』ですでに登場しているのだが、本作はその前日潭に当たるため何ら問題なく本作だけで物語を楽しむことができる。
しかしこのシリーズも回を重ねていけばアベンジャーズのようになる可能性は十分にあるので観客として注意は必要である。
既に続編制作が決定しているらしいが、本作の続きとして観に行ったら『ジャスティス・リーグ』(今年公開)を観ていないとわからないシーンが登場するなどざらにありそうだ。
主演のガル・ガドットの見事な美貌に魅入られずにはいられないし、アクションシーンにおけるCGは相変わらずのハリウッド品質で文句の付けようがない。
がしかし、話の展開は単純で黒幕と思っていた敵が違った時点で真の黒幕は察しがつくし、ワンダーウーマンの出自も大体わかってしまう。
アベンジャーズシリーズを見慣れてしまっているせいか、まったく真新しさがない。
中には本作がアベンジャーズシリーズの一つだと勘違いする人もいるのではないだろうか。
そのうちDCもマーベルも大同団結して一つになるなんてこともあるかもしれない。
第二次大戦を舞台にした映画の悪役はナチスとだいたい相場が決まっているが、使い古されたこともあってか本作の敵は第一次大戦時のドイツである。
両大戦ともに敗戦国となったドイツはいつまで経っても悪役にされてしまうのかと少々同情してしまう。
戦争に敗れるとはこういうことなのかもしれない。この手のたかが娯楽作品でも悪役にされてしまう。
もっとも毒ガスを開発したりユダヤ人虐殺など科学技術も進んだ強大かつ邪悪な敵として設定するのに申し分ないからではあるだろう。
この手の作品に深みを期待するのがそもそも間違っていると言われればそれまでだが、やはり同じDC作品でもクリストファー・ノーラン版バットマンである『ダークナイト』は素晴らしかった。
実はDCコミックのジャスティス・リーグものには『キングダム・カム』という大傑作がある。
スーパーマンが引退した世界で新世代の能力者たちが自分たちの特殊能力を鼻にかけて暴れ回る。スーパーマンやワンダーウーマンなど往年のヒーロー達が復活してジャスティス・リーグを結成して事態の収拾をはかるが、バットマンはそれに反対してジャスティス・リーグVSバットマン陣営という様相を呈していくという内容である。
内容的には『シビル・ウォー』のDC版になるが、筆者は『シビルウォー』公開の数年前にこの作品を読んでいたので当時はかなりな衝撃を受けた。
いずれは『キングダム・カム』が制作されるのであれば、これからのジャスティス・リーグのシリーズ展開に期待したいところだ。とはいえヒーロー対ヒーローの図式はすでに『シビル・ウォー』で提示済みなので二番煎じになる虞れは多分にある。
いずれにしろヒーローが集まって何かするのは結局のところシリーズとして似たような展開になるだろう。
ただこのシリーズ化の流行はヒーローの枠を越えて当面おさまりそうにない。
ヒーロー2つに、怪獣、怪物、次はどんなシリーズがくるのか?
ワンダーウーマンの来歴がわかってスッキリ‼️
神様の子供はなんでも知ってるんだ‼️なんでも出来るんだと思ってスッキリ。
人類を遠く優しい目で見れるから、いつまでも、人類を守ってるんだなぁと。
ジャスティスリーグが楽しみ🎵
女が強くなる時。
正直141分は長いかなぁ…という気がするけど悪くはなかった。
今までのDCユニバースの出来を考えると女性を主人公にして
ここまで踏ん張れたことがかなりの功績。演じるガル様と監督
あっての女神力だろうか。しかしその強い強いガル様なのだが
全くあの美貌にして可愛い。というか天然。真直ぐなイメージ。
ややコミカルな味付けがあることで魅力も高まり、初恋物語や
100年後の回想にも関心が深まる。後半のパワフルな活躍には
体重増やした肉体美が躍るが、やはり女性目線で観た評価の方
が高い理由も実感できる。女が強さを増すきっかけや出来事が
リアルで共感しやすいのだ。男性目線だとどうも惑ろっこしさ
が鼻につくんじゃないだろうか。初めからアイツが怪しいぞと
ふんでいた真の敵とは案外地味な戦いぶりで、島で研鑽を積ん
でた頃の方がめちゃカッコ良かった気もするが(ロビンいたし)
今回の大ヒットに大御所が文句つけたりするあたりなんかでは
ハリウッドにもガラスの天井あるんだな~なんて興味が沸いた。
あれ…?
心地いい
相応しくない観客でした。
面白いと聞いて、どんなもんかね〜と思って見て来ました。字幕2Dで見ました。
飽きる事もなく、つまらないとか、腹立たしいとかはなかったのですが、いかんせん興味がそそられない2時間強でした。スーパーヒーローってなにそれおいしいの?というフトドキモノなのですみません。
アマゾン戦士とダイアナつえーなー、ダイアナの中の人きれいなー、スティーブ役の人はイントゥザウッズのアホ王子やなーと、トレインスポッティングのスパッドやんか!!!ガス作り博士の顔がヘレナボナムカーターに似てるなー(別人でした)、とか思いました。
スパッドの中の人の名前覚えられる気がしないけど、どこにいてもスパッドなんやなーとか思いました。
オスマントルコゆうてたし、第一次世界大戦の頃の話でしたよね?ドイツもまだ帝政だし。でもワンダーウーマンさんは神の子だから、人間じゃないから、現代も生きてて、ルーブル美術館の学芸員やってるって事なんですかね?
私はDCってなに?マーベルってなに?みたいな人なので、こういうお話を楽しむ素養がないのです。もうちょっと知っときたいですねー。
本編前の予告が、いつも見てる感じと違いすぎて新鮮でした。バットマンがベン・アフレックなんやー、エズラミラー出てるなら色々見て見たいかも、と、思いました。
全くの余談ですが、予告でベン・アフレックを見たわけですが、ベンなにやっけ?なにベンやっけ?監督してて、弟オスカーとって、最近不覚にもかっこいいって思う、あのベンのファミリーネームが!おもいだせん!!!ってなりました。劇場出てからひねり出せてスッキリ。
ガル様すげー
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