「快楽」ワンダーウーマン ヨッシーさんの映画レビュー(感想・評価)
快楽
強くて美しい天然美女戦士、“最強美女戦士”という言葉がこれほどまでに偽りなく当てはまるのも凄い。
ガル・ガドットは本当に女神のように美しくて惚れ惚れしました。
しかし中身はいつものDC映画で、後半の戦闘はドラゴンボール。
ネタバレになるからあまり言えないが、単純に「VS人間」で良かったんじゃないかな、後半あんなワケわからんやつ唐突に出さなくても。
その方が主題にも合ってた気がする。
そして超肝心の戦闘前のイチャラブシーンですよ。
快楽全書全12巻を読破した下りから「快楽は男なしでも得られる」「それは違う」という会話があったんだから、キスで終わったのか性的快楽を得られる行為まで行ったのか、そこはキッチリ情報を与えてくれないと、というよりジックリネットリ行為を描いてくれないと困るよ。
“男に初めて会ったドジッ子美人”という最強の設定があるんだから、もう少しお色気要素を全体的に増やしてほしかったですよほんとにもう。
でも、全てを黙らせるガル・ガドットの美しさに大満足でした。
79
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