「誇りと勇気を持ち困難に立ち向かう姿に感動」ワンダーウーマン とえさんの映画レビュー(感想・評価)
誇りと勇気を持ち困難に立ち向かう姿に感動
最高に素晴らしい映画だった。
一人一人が生まれてきたことに誇りと勇気を持ち、自分の意思で行動を起こすことの素晴らしさを教えてくれる作品だった
フェミニズムとは、女性を特別扱いするものではなく、男性、女性関係なく行動を起こせるような世の中にすること
女性にだって戦えるし、世界を救うことができる
それまで人間を知らなかったダイアナ(ワンダーウーマン)が、人を愛することが世界を救う道であることを知る物語
私は、これまで受けてきたセクハラを思い出しながらこの映画を観て
ダイアナが私の怨念と呪縛を晴らし
とても誇らしい気分で映画館を出た
女性たちが、立ち上がる時代がここにやってきた
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