スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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予想と違う…
悪役が主役だとしても所詮映画というストーリー上行われるのは善行
正義という大義のもとで悪役が善行を積もうが、普通の善人がやろうが同じこと
もっと悪人らしい正義の貫き方をするのかと思いきやいたって普通で残念
キャラクターごとの差があり過ぎる…
ハーレクインとデッドショット以外記憶に残らない
そのくせキャラ設定の描写が長くて肝心の本筋に深みがない
ジョーカーなんてあんだけ存在感あるのに必要性を感じさせない残念さ
万人向けのマーヴェルに対し大人向けのDCのはずが…
重厚感がなかったのは残念
悪役だからって終始コミカルにやればいいってもんじゃない
カタナ?日本語喋る必要あるか…?それもあのあざとい日本語じゃ…
ただ、サントラは良い
ロックやヒップホップの名曲オンパレードは小気味良い
まぁ、個人的にはあのハーレクインが拝めて満足、それに尽きる。
mama〜♪
欲を言えばジョーカーの存在感はもっと欲しかったが、作品全体としては単純にただただ楽しい娯楽映画で良かった。
もっとダークな感じでくるかと思いきや、予想に反して軽くて楽しい雰囲気が良かった。
そう感じさせるのはマーゴットロビー扮するハーレクインのテンションの高さと、何と言ってもウィルスミスの久々のウィルスミスらしいノリノリのパフォーマンスによるところが大きい。
そして劇中に流れまくるロックやヒップホップの名曲らが作品の盛り上がりに効果的に使われていた所もたまらなかった。
誰もが比較対象として挙げるであろうが、やはりマーベルの「ガーディアンズオブギャラクシー」のDC版と言うのが一番分かりやすい表現かと思う。
本作に登場していたキャラクターがどんな感じで他のDC映画に絡んで来るのか、今後の展開に期待したい。
クレイジーでキュートな彼女と悪党大作戦!
今年はアメコミ映画史に於いても特に記憶に残る年だったのではないだろうか。
DCの2大看板ヒーローが遂に激突!『バットマンvsスーパーマン』、マーベル最高傑作!『シビル・ウォー』、強烈個性のアンチ・ヒーローがやって来た!『デッドプール』、そして…
『バットマンvsスーパーマン』に続くDCフィルムズ・ユニバース第2弾。
世界を救うのは、ヒーロー…じゃない!?
悪役たちが大活躍!
ヒーローたちに逮捕された悪役たちが、減刑を条件に政府から危険ミッションを課せられる!
勿論、そんじょそこらの悪役ではない。
個性ありすぎる危険な奴ら!
だって悪役だもん、素直にハイハイ言う事聞くはずがない。
いつ裏切るか、何をしでかすか。
チームとしてのまとまりも当然無い。
果たして彼らに世界を救えるか…!?
娘をこよなく愛する凄腕スナイパー、リーダー格のデッドショット!
減らず口のブーメラン使い、キャプテン・ブーメラン!
炎を自由自在に操るディアブロ!
下水道に潜むバケモノ面、キラークロック!
日本妖刀で斬りまくる女剣士、カタナ!
でもやっぱり、一際異彩を放つのが…
ハーレイ・クイン!
もう一度。ハーレイ・クイン!
元は有能な精神科医だったが、ジョーカーに恋して女ヴィランに。
もうとにかく、ハイテンション、クレイジー、そしてキュート!
身体能力も非常に高く、武器のバットを振り回して敵をバッタバッタ!
彼女が映る度に観る側は魅了され、すっかりKO、その一挙一動から目が離せない!
危険なこの娘に、魅力いっぱい演じたマーゴット・ロビーに、首ったけ!
で、そんなハーレイが愛する“プリンちゃん”ことジョーカーは?
悪党軍団と行動…するはずがない!
まさに神出鬼没、放たれた狂犬、その企みにも要注意!
こんなアブナイ悪党軍団の敵になれる奴は、相当な奴でないといけない。
そう、敵は相当ヤバイ奴…!
ズバリ、魔女!
それこそ、スーパーマンかワンダーウーマンか、畑違いでソーかハルクでないと立ち向かえそうもない強敵。
敵も不足ナシ!
世界観は『バットマンvsスーパーマン』の続き。
深刻になりすぎたザック・スナイダーの前作から一転、デヴィッド・エアーの演出は、ノリのいい音楽に乗せ、ユーモアとアクションの連続で、グンとエンタメ性アップ!
ヒーローも某二名姿を見せてくれる。
底抜けに明るく楽しい作品かと思いきや、実はそうでもない。
やりようによっては『バットマンvsスーパーマン』並みに重く暗くなっていただろう。
悪役たちも一人一人、暗い過去やトラウマを背負っている。ハーレイもデッドショットもカタナも。
特にディアブロの過去は辛く悲しい。
敵の魔女もまたそう。
悪党軍団が“戦う”敵はその魔女だが、悪党軍団にとって“最大”の敵は、自分たちを集めた政府の女性高官。
目的の為には手段を選ばない、冷血無情。
彼女にとって悪党軍団は強大な敵と対する武器であると同時に、いつでも切り捨てられるただのコマ。
課せられた任務なんて、言ってみれば尻拭い。
俺たちは悪党だ、そんな事の為に死んでられっか!
でも、悪党にも譲れないものがあり、意地がある!
何より、舐められてたまるか!
偽善者や本当にヤバイ奴に、悪党の鉄槌を下す!
全米では興行面では大ヒットしたものの、批評面では『バットマンvsスーパーマン』並みに酷評レベル。
見せ場やキャラの個性は充分だが、キャラ紹介→事件勃発→作戦決行…の型通りでストーリーの捻りや面白味には欠ける。
何故政府高官ウォラーが悪党軍団を結成したか、今一つ説得力にも欠ける。
やっぱりアメコミはマーベル…と言うのだけは待って!
今作も充分楽しめるし、悪党軍団のセカンドミッションも是非とも!
世界観がさらに広がるのはこれから!
それを期待させるエンディングのオマケ映像。
あの作品への布石だが、それよりもまず、
『ワンダーウーマン』が楽しみ!
手紙
悪役目線
ジョーカー様不要説
EXILE勘弁してくれ。
ジャパンプレミアで見てきました。海外での評価が散々で覚悟して見たのですが、とても楽しめました。
とにかくキャラが良く、あれだけメインキャラがたくさんいる中、どのキャラも薄れないのはすごいの一言です。スリップノットは置いといて。
ジョーカーの出番が少ないと言われていますがしっかり出ているので安心してください。
確かにストーリーが伝わりにくい所はありますが、全体的に見ても自分の中では最高の映画でした。
ここは先に公開日決められて短い時間で書き上げた監督を褒め称えたいです。
残念に思った人は予想してた映画と違ったのではないでしょうか。
これから見る人はどんな映画か決めつけず先入観なしに楽しんでみてください。
soundtrackも最高なので曲にも注目して見てください。
最後にもう一度だけ。
日本のイメソン、EXILEとか本当に勘弁してくれ。
悪い意味でまとまりがない
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