スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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楽しい♡
62作目
楽しかった。 演技や脚本がどうこう?とかいう作品ではないかな。 キャラクター達は楽しいお遊び映画って感じかな。
日本人の私達はカタナに違和感を覚えるよね?笑
ハーレークイーン可愛すぎて 思春期男子にこんなもの観したらあかんぜよ。
ハーレークイン らぶ
アメコミ映画はあまり知らないので純粋に楽しめた。
キャラが多すぎて詰め込みすぎ、あまり必要ないようなキャラもいますが。ハーレークインとプリンちゃんのラブストーリーメインでも良かったなー。
音楽もいいです!
イカした悪党たち!
DCコミックス、原作は読んでいません。映画で観たことがあるのはウォッチメンのみです。
ウォッチメンは結構壮大で難しいテーマも持っていましたが、今作はごちゃごちゃしている部分があるものの、明らかなラスボスが見えている点ではわかりやすい内容でした。
そしてこの映画…ほぼ悪党しか出てこない!
悪党ならではのイカれた格好良さを感じられる作品です。とはいえ、終盤に近づくほど悪党らしさが薄れていくのが残念でした。
キャラクターが個性的でいいですね。悪党でありながら、人間らしさも描かれているのが良かったです。
ただ人間らしさは悪党らしさに反するのでさじ加減が難しいところですね。
それぞれに活躍の場面があるのもグッド。人数が多いのでどうしても偏りはありましたが。
個人的には、デッドショットが一番好きです。ヘッドショットはシビれる。個人的にマスクするキャラが好きなのでそこも良かったです。娘を愛するお父さんの側面も素敵ですね。
「ミスった」シーンも好き。根がいい人そう。
ウィルスミスの演技に自然と目を引かれます。
あとはやはりハーレイクイン。かわいくて格好いい。イカれてるけど普通?の女の子な面も見え隠れしているのがいい。
ホットパンツから覗くおしりがプリティーです。服装や髪型もポップでかわいい。過去の姿とのギャップも素敵。
意見をはっきり言うのも好感が持てました。
ブーメランはめいぐるみフェチ。ギャップかわいい。
異形系キャラ好きなので、キラークロックにはもう少し活躍して欲しかったところ。過去の描写も少なかったので気になります。
ディアブロは他のキャラとは違って、炎の能力がなければ普通に穏やかに過ごしていそうなところがいいですね。己の力に葛藤してしまうのが魅力。
カタナは…あの世界観での日本語に違和感が…。
日本人なのかな?まさに海外映画に登場する少しおかしな日本のイメージ。コスチュームはあまり好みではなかったけど、キャラとしては格好良かった。
フラッグ大佐役のジョエルキナマン。格好いいし、声も特徴的でいいんですが…今作は周りが派手なせいか、地味に見えました。
魅力的な悪役として名高いジョーカーもちょいちょい出てきます。少しの出番でもまあ濃いこと。
ナイフやらの武器を綺麗に並べてあるシーンが芸術的でした。
バットマンも気になるので、ダークナイトや他のDC作品もそのうち観たい。
ストーリー展開としてはなんというか…ウォラーへの怒りが湧く…スッキリしない話でした。
終盤で急に仲間仲間言い出すことに多少違和感がありました。酒場のシーンがきっかけだとは思いますが、そこまで言わせるほどではなかった。描写不足に感じます。
これは好みの問題ですが、そもそもみんな悪党なので、仲間意識を持った戦い方はキャラと合わない。
罵り合ったり、からかい合いながらも抜群のコンビネーションを見せる方が良さそうに思えます。
ラストバトル後のこともご都合主義に感じて腑に落ちません…魔女は嘘をついていたのでしょうか?
なんにせよ、それまでのフラッグ大佐とジューンの恋愛描写が薄すぎて感動もなにもない。
エンドロールの演出、デザインは格好良かった。
ストーリーには唐突さや薄さを感じましたが、個性的なキャラクターに魅力がある作品です。
考えずに観よう
巷では不評だった。
DCはマーベルの後追いばかりの印象で、これも俗に「悪役版アベンジャーズ」と言われ、1作目のアベンジャーズに期待し過ぎて残念だった自分としては、期待しないと決めて観た。
それでも、ここはちょっとなー、とか、待て待てぃ!、と思わざるを得ない場面が多い。どー観ても、ウィルスミスが悪役に見えない。
「アベンジャーズ」シリーズや「ダークナイト」みたいな、「貴方の正義は本当の『正義』ですか?」の様な重いテーマなヒーロー作品が多くなった昨今、純粋な悪役を描くのは中々難しいとは思うが、そういう作品が大好きでそこに期待して観るとこれは「ハズレ」になってしまう。
でもチームのヒーロー作品として見れば、そこそこ楽しめると思います。勧善懲悪、というと変ですが、それで見れば良いでしょ。楽しんだもん勝ち。
ともかく、マーゴットロビーはメチャカワイイので見所はそこ。
悪役版アベンジャーズ⁉️
スーパーマン亡き後、悪役が仲間と一緒に悪を倒す…⁉️マーベリックに対抗したヒーロー
ものかな。
ウィル・スミスの主演というより、やっぱり目が行くのはハーレイ・クインの悪女可愛さ。マーゴット・ロビーは今年はいったい何本映画にでるんだろ。
映画というかミュージック・ビデオ
DCコミックス好きならたまらん作品だから高評価です。ですが映画としてはちょっと物足りない。感情移入がしにくい。沢山いるから難しいのかもね。
でもミュージック・ビデオ感覚でみたり、バトルシーンを楽しむ目的として見れば面白い。
というか普通に観ても面白い所があると思います。
惜しい
全てが惜しいですね。配役ミスもストーリー性もミスですし、全てがなにか欠けてますね。
特にウィル・スミスの配役は完全にミスだと思います。
スーサイドスクワッドとは、ヴィラン(悪役)の寄せ集めで世界を救うというものなのですが、ウィル・スミスは完全にいい人にしか見えなくて、悪い人に見えないのがもったいなかったですね。
なんていうかな、、悪者の寄せ集めならもっとクズさを前面に押し出しながら戦ってもいいように思います。
なんか味方を助けたり、助けるために死んだり、そういうのは悪役なら必要ないかと。
自分さえ生き延びればいい、といったエゴのような悪を期待していたので、全員結局いい人で残念でした。
ジャレッド・レトのジョーカーに関しては、ヒース狂の私に言わせると、カッコ良く作りすぎた感じがして少し違和感でした。
ジョーカーというのは、カリスマ性のある格好良さはもちろん必要なのですが、それ以上に圧倒的な悪と、狂気性がないといけないと思います。
レトのジョーカーはかっこいいサイコ、なだけがして、本当の恐ろしさ、を出せていないと思います。
ただの頭のおかしな奴、というくらいです。そこが何というか、、物足りなかったです。
ベースは悪くないのに、、もったいない。
期待外れもいいところ
正直何が評価されてるのかわからないです。
題材や雰囲気がいいのに、肝心の話がダメダメ過ぎます。
悪役達が主役の割に、みんな意外と人格者だし優しいのです。クレイジーとはなんでしょうか?終盤のバーのシーンは、もう笑うのを堪えるのが大変でしたね。
「悪役が何傷の舐め合いしてんだよ。」と…
そして、なぜ団結する…
ラストのバトルシーン、エンチャントレスはワープします。ぶっちゃけ後ろにワープして切れば倒せるのにそれをしません。更に、武器を取り上げます。最初に武器取り上げて、後ろから斬りかかれば終わりなんですけどね…
予告の愉快な感じもそうですが、個人的には悪役という点と原作がDCコミックという点で、もっとドロドロした出し抜き合いのある展開を望んでいました。それだけに、仲良くなって敵を倒すという展開は非常に苦痛でした。
序盤のフラッシュの登場が何だかんだ一番盛り上がりましたね。
ジョーカーについては、今作は主役のポジションではありませんが、バットマンの宿敵です。しかし、現在映画では2人の対決は描かれていません。それなのに、死亡をほのめかすシーンがあり、緊張感というか驚きがありません。どうせ生きてるとわかってしまいます。それと、ヒース・レジャーと比較しちゃいますね。これは仕方ないですが、サイコっぽいわけではなく、ただハーレイクインが欲しいというなんかちっちゃいし、そんなキャラでいて欲しくなかったです。
ガーディアンズと比べられそうな要素でありながら、終着点が同じであり本作の方が後のくせに差別化できていませんし、それでいて劣ってます。
あれだけ騒動が起きていて、バットマンとワンダーウーマンは何をしていたんだろう…
うちはこの映画だいすき。 でも最後の終わり方はあんま好きじゃなかっ...
うちはこの映画だいすき。
でも最後の終わり方はあんま好きじゃなかったかな。
戦うところがかっこよかった。まぁー少し変なところもあったけど。
後最後の戦いもっと決戦になって欲しかった
最高!!
ハーレーちゃんとジョーカーのカップルが
本当に好きで終始ニヤニヤしてた!
戦うシーンかっこよすぎてもう三回くらい観た!
何回でも観れる映画!アクション好きな人にはおすすめ!
観終わったときはスッキリする!
このモヤモヤ、どうしたらいいんだろう?
DCエクステンデッド・ユニバース第3作。
"スーサイド・スクワッド" シリーズ第1作。
Blu-ray(エクステンデッド・エディション)で2回目の鑑賞(字幕)。
原作コミックは未読です。
前2作品とは作風が打って変わってノリのいいポップな感じに変化していました。シリアスな雰囲気とダイナミックなアクションがマッチしていないと云う不評を受けての方針転換なのでしょうが、実際功を奏しているように思いました。
超豪華な実力派キャストが集結しているのが素晴らしい限り。ユニバース始まって以来の豪華な布陣ではないかしら?
バットマンやフラッシュもカメオ出演しているから、オールスター映画と言っても過言では無いレベルだなと思いました。
ハーレイ・クインの魅力にイチコロ。セクシーで、超かわいい。イカレ具合も絶妙で、ジョーカーへの一途さに泣けた。
褒められるのはこれくらい。アクションは確かに見応えがあり。バラバラだったチームが結束し敵と戦うと云う主題は白熱するものがありましたが、モヤモヤが残りました。
敵が強過ぎたからかも。特殊能力を持つキャラは少数で、それ以外は戦闘能力が高いだけの普通の人間。だから全然敵わない。その割には勝ち方があまりにも呆気無い…
悪をもって悪を征す的考えでチームを結成すること自体、そうしないといけない理由が今ひとつ理解出来ませんでした。ポップに方針転換をしても、脚本が伴っていない印象でした。
※修正(2023/06/17)
予告が上手すぎた
キャラクターのデザインや性格はドンピシャで好みなんだけど、話がそれほど伴ってない感じがする…
立ち姿や集合してるカット、戦闘シーンなどかっこよくて見栄えがするところは多いのに、話がおろそかになっている。カッコイイシーンを取りたいがために話を取ってつけた感じ。
私がDCコミックスあまり詳しくないからかもしれないから置いてかれたように感じるのかも…
とにかく、ちょっと予告の期待度が高すぎて拍子抜けしちゃった感じです
でもハーレイ・クインとジョーカーの関係や絡みは良かったです
(追記:みんなが言うようにカタナの記憶は消したい…海外の人から見たらジャパニーズクールに見えるのかな…)
うーん…………
まぁまず、いい点をあげるとしたら、ハーレイ・クインとジョーカーの絡みは良かったです!!
でも、もっといちゃこらしててもいいよって思ってみてました。
あと、曲も良し!私が個人的に大好きなtwenty one pilotsやqueenのBohemian rhapsodyなどは途中で聴けると嬉しかった!!
あとは、悪役を正義の味方として戦わせるのもまぁ悪いテーマではないですね。
でもなんだ………………この脚本は…………と思うくらい意味わかんない展開だし、ぶっちゃけハーレイ・クインとウィル・スミスくらいしか頭に残っているキャラは居ません……(笑)
炎の男の人が死んじゃったところとか感情移入もクソもないので何も悲しくならなかった………。
あと、日本人キャスト起用したカタナに関しては割と恥もいいところなのでは……記憶から消したいレベルで恥ずかしかったですね(笑)
ストーリーに関しては殆ど印象の残らず2時間ハーレイ・クインとジョーカーがいちゃついた映画にした方がいいのではと思ってしまいました。
DC映画の評価をさらに下げちゃった映画になっちゃったかなあ……。うーん、残念
ここまで期待を裏切られた作品は初めて
デビッド・エア、ジャレッド・レト
どちらも大好きで予告が出た時は本当に楽しみにしていました。
が、まさかこんなことになろうとは…。
デビッド・エアは普通に刑事ものとか犯罪ものを撮っていってほしい。
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