スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価

期待を持って鑑賞

クリストファーノーラン版のジョーカーばりの狂った悪役ばかり出てくると思ったら、生き方を間違えた元々はいい人たちの集まりにしか見えなかった。

ジョーカーはぶっ飛んでいたと思うが、この映画に必要とは思えない。

ジャスティスリーグの繋ぎ映画で最後だけ見れば事足りるって感じ。

魔界の怪物も爆弾効くんだ〜〜

カラフルなタイトルとともに始まるストーリーにかなりのときめきを感じたけれど、話自体はそれほど面白いとは思わなかった。過剰な期待値を持ちすぎたのだろうか…。
ノリのいい音楽とともに軽やかに映像に乗せられていくけれど、いつの間にか乗れない自分がいた。やたらと使われるスローモーションに間延びを感じたためだろうか─。
破壊の描写などＣＧ技術は、もはやハリウッド映画でなければ話にならない状況。その力業は存分に堪能できた。ただ、それだけが楽しみのような映画。
確かに、キャラやファッション性も優れているとは思うけれど、やたらと高尚に仕立て上げようとしていた本編内では、それら強力なアイテムが霞んでいた。それら特徴的な色味などはあくまでオープニングとエンドロールで生き生きとするだけだった。
どんなにイカした色味で見る者を引きつけることができても、ただの悪人が強力なモンスターになかなかやられない違和感を埋めることなど出来やしな、そんな思いで凝りに凝ったエンドロールを眺めていた。
これで見るべきかどうか悩んでいたアポカリプスへの思いも断ち切れた。まあ全く畑違いの思い込みだとは承知しつつも、素人に自分にはそう確信を持ててしまった。

キャラもストーリーもつまらなかった。

途中で寝てしまった。

俳優さんたちの演技もうちょっと頑張ってほしかったなぁ
今作はジョーカーの彼女に全力注いだ感じで終了。
全体的にまぁ監督のセンスが全て悪いんでしょうね
スーパーマンVSバットマンの監督はやっぱすげぇなと痛感

実際ちょっともたつきがあって3流っぽいが・・・
思ったよりも悪でなくて、そこが残念。
ハーレイ・クインの活躍で急上昇！！
彼女の映画だなこれは。

3D吹替版 20:45 30人位カップル多し

思ってたのと違う！

バイオレンスアクションだと思ってたら、SFダークファンタジーやった！

ハーレイクインエロくて可愛い♡
外人の女性苦手やけど、この娘には反応したわw

デッドショットもええわー、
好きな銃を撃ちまくるシーン最高！

ジャレドレト頑張っとるけど、
ヒースレジャーの印象が強すぎて貧弱に感じる。
個人的にはライアンゴズリングのジョーカー見てみたなぁ。

他は...

とにかくテンポが悪い！
登場人物の過去の回想シーン長すぎ！
しかも悪い事してきたけど、でも”本当はええやつやでぇ”で台無し！
いちいち一人ずつこの調子やからなぁ...

題材が題材なだけにR指定にしてエログロ満載でやって欲しかった。

エンドロールも良かった、いつEXILEが出て来るかドキドキしたわw
出てきたら★減らす所やった！
そこは良かった所やねw

オススメです！

最近シリーズとなるアメコミのヒーロー軍団がヒールに変わった様な映画で、ストーリーも似たような流れ(ゴーストバスターズ？)ですので、当然それなりに愉しめる内容。

ヒーローには無いクレージーな面々の個性が際立ち、ウィル・スミスは安定した演技で卒なく役柄を演じていますが、“ハーレイ”役のマーゴットの役柄は半端無くクレージーでチャーミング…ウィルを完全に食っていましたﾈ。
他のメンツについては観てのお楽しみ…

ヒーロー映画には無い面白さに加え
、アクションに音楽やビジュアルも最高に愉しませてくれる映画です。
個人的にはオープニングの歌は昔懐かし…、そしてエンディングのラップがGood…

宣伝は軽いけど、内容は意外とハードな感じ。でも、ハーレイ・クインの映画かな。

脚本や戦闘シーンがごちゃごちゃしていた。

ストーリーを重視する方には『なんだこれ？！』ってなるのかもしれないがキャラ読みの方にはこれ以上ない萌えをお届けできる映画です！！終始ヒロインに徹していたフラッグ大佐をぶっ飛んだ悪役達が必死で守り抜くといった映画です（間違ったこと言ってない）

とにかくハーレイ・クイン可愛すぎね
いやなにあの可愛さ
とんでもないでしょ
ほんとになんかもう最高です。
ウィルスミス鬼渋。

正義のヒーローにはできない、悪役だからこそできるアクションやそれに伴う奇抜なストーリーを期待していたけれど、色々な意味で子供まで楽しめる映画だなって感想。
細かい点は気にせず、個性豊かなキャラたちのアクションを見るって気構えで見ればそれなりに楽しめる。

変に期待しないのが1番。

「スーサイドスクワッド」見てまいりました。この作品が楽しみなわけではなかったけど、アメコミ好きとしては見なければならない。
正直、つまらなすぎて焦りました。

せっかく曲者キャラがいるのに、まったく面白く描けていない。脇役に回ったジョーカーは素晴らしいけど、所詮脇役。肝心のデッドショットはハンコックの二番煎じにしか見えず、ハーレイクインは木のバットを主武器とするショボさ。キラークロックとキャプテンブーメランは全く見せ場を与えられず。カタナは恐らく凶悪犯ではないので、その時点でスーサイドスクワッドの概念は崩れさってる。ディアブロはウジウジしているけど、彼が本気を出せばスーサイドスクワッドなんていらないと感じるほど強い。

ストーリーもあまり深みを感じないし、カッコよさも強さも面白さも感じない。マーベルに追いつこうとした焦りがあるのか、急ごしらえ感がすごい。マイティソー:ダークワールドにキャプテンアメリカが出てきたら否応無しにアガるけど、今作にバットマンとフラッシュが出ても全くあがらない。DCはこりごり、と思っててもジャスティスリーグは見ちゃうんだろうなと落ち込む事必至。

あとは、エンチャントレスの扱いです。ジョーカーに完全に食われてる。これは彼女が悪いんじゃなくて、ジョーカーの場面を主役並みに増やした脚本のせい。ぶっちゃけジョーカーの出番はラストにハーレイを攫うトコだけでいいよ。ハーレイとジョーカーの関係は序盤に言葉だけで説明すれば良かったと思う！

細部に雑な部分や？が非常に多い。言うならば、マイケルベイ的な雑さですかね。それで団結するのかよ！とか、凶悪犯野放しにしていいのかよ！とか、ハーレイクインあんなに弱くてよく選抜されたな！とかね。政府はジョーカーのぶっ飛び具合を知っているだろうに、ハーレイを解放したら拾いに来るのは想定しようぜ‥とかね。とにかく雑。

総じて、デアデビルクラスの超駄作です。
大作によくありがちですけど、観客動員や興収が凄い＝面白いではないですよね。ガッカリしてる人多いんでしょうね。。

前半の登場人物紹介のシーン
からターゲットを助けた辺り
までは本当に面白かった！
アクション凄くカッコいいし
選曲も凄く良かった！

でもそこからラストにかけて
凄くだらけた感じになって、
早く終わらないかなと思って
しまった、、、
次作のジャスティス・リーグ
に凄く期待したい！

あまりアメコミは知らないからかな？楽しかったです。
たぶんアメコミファン？からしたらつまんなく感じるのだろうなあ…と思いつつ見てました。

ただ全編通してハーレイ･クインとジョーカーがメインなの？と思うような内容でしたので、なんとなく他のメンバーの話をもっとしっかり見たかったなあ…と。
あとはもう少しアクションが派手だと思っていたので残念でした。

ただ全体の流れは好きでした。
他にもところどころ突っ込みたい所はありますがトータルで私の好みでしたので良かったです。

バットマンが昔から大好き。
バットマンのゲームも大好き。
これはぶっ飛びキャラのハーレクインが出てくるっちゅうことでめっちゃ期待。

でもこの映画、ダメでした。
速攻寝ちゃった。
いろいろムリありすぎるし、テンポも悪い。
ハーレクインももっとぶっ飛んでないとダメ。

あ、でもプリンちゃんって呼のは面白かったかも。
ヴィランの数半分にして、テンポよくストーリー練っていったまた違ってたかも。

観終えて真っ先に、某牛丼屋の「麦とろ牛皿御膳」が頭に浮かんだ一本。

テレビ宣伝も認知も充分。
素材は本当に美味しそうなのに、食べてビックリ。
麦飯一瞬で終わり、白飯の上にほんの一層麦飯が載っているだけ。
宣材もその通りだから嘘はついていないけれど。
ただ「ほんのひと手間」、さっくり混ぜて出してくれるだけで何倍も美味しく食べられたのに、と思う次第。

言うまでもなく、破壊的なハーレイ・クイン。
そして心配の種だったウィル「俺様大好き」スミスもまずまず、キャラは皆そりゃもう大変に魅力的なのだが。

とにかく脚本が雑過ぎる！

もう突っ込むのも疲れるくらいの粗さなのがなんとも勿体なく思えて仕方がなかった。
（1つだけ選びに選んで挙げるならば「そもそも最初の爆弾ミッションにミスらなければ…」）

予告の通り（コレだけは「神レベル」）映像は最高。
なれどDC映画が何故MCUに遠く及ばないかの病巣が浮き彫りになった作品。

なんだこの物凄い悔しさは…

少し前のバットマンvsスーパーマンの続き？かと思わせるスタートに、それぞれの背景がすっきり纏まり、やっぱりDCコミックって面白い❗
ヴィランズって言葉がぴったりな人物に伏線が沢山あって、続きがどうなるかも楽しみ。
シリーズ一気見とかあったら面白いのに

悪くはなかったのだが、少し大雑把というか、イマイチ入り込めなかった。

悪党が悪を倒すために集結するのだが、
もちろんすんなりとまとまる訳がない。
その流れは劇中で語られていくわけだが、
その理由がどうも分かりにくいというか
きっかけが弱いというか…

ストーリーも二転三転する訳ではないが、
そこまで飽きる内容でもない。
「バットマンvsスーパーマン」でかなり失望したので、あまり期待していかなかったのが正解だったのかもしれない(笑)

案外個々のキャラが成り立っていたので、そこは良かった。音楽もカッコよく、すぐにサントラを買ってしまった。期待しすぎると良くないかもしれないが、そこまで悪くはない作品だった。

シンゴジラでは東宝のオープニングから前のめりに見入ったが、これはすぐ寝入ってしまいました。全体的に暗いので良く眠れます。料金払ってるので、何度もウトウトしながら頑張って観た感想です。

もうなんか、悪役オールスターを集めたいというだけで、ハーレークイーンの登場だけ見れればいい。予告で十分。

ジョーカーがカッコ悪くて、役者に罪はなくて、もう演じるのは無理です。ダークナイトが最高すぎです。

アメリカ人は楽しめるんでしょう。