「楽しんだモン勝ち」スーサイド・スクワッド Raspberryさんの映画レビュー(感想・評価)
楽しんだモン勝ち
しっかり楽しむテイで、この映画を観ることが必要。
悪党キャラがいい人すぎるとか、アトラクションみたいな敵が弱すぎるとか、脚本へんとか、ご都合主義とか、そんなことは一切気にせず、あなたのお気に入りのキャラへ、惜しみない愛を注ぎましょう。
我が愛しのレトさまのジョーカーは最高です。ハーレークインを化学液体の中に沈めて自分と同じように肌を白くしてしまうとこなんて、ゾクゾクしました。あの質感はとても良いです。
戦争映画を撮る監督の軍人気質が、ほんの少し感じられた。
規律正しいキャラ説明とかアナログ感。そして「悪党目線から見るとバットマンは悪なんだ」という敵から目線。
私は存分に楽しみました。
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