スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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面白かったけど、やっぱりMARVEL派だなー。ハーレイクインのイン...
面白かったけど、やっぱりMARVEL派だなー。ハーレイクインのインパクト以外は結構普通。敵が強すぎてちょっと現実味がなさ過ぎなのがなー。最近そうゆうの多いな。絵的に派手なんだけど画面が暗くて途中寝てしまった。。
初回鑑賞日 2016年9月11日 3.5 劇場鑑賞
2回目鑑賞日 2018年2月3日 2.0 再鑑賞
アニメ化記念
「異世界スーサイドスクワッド」というアニメが始まった。
アメコミ系映画はほとんど観ていない私。
劇場で視聴したのは「ダークナイト」と「ジョーカー」
あ、バットマンは好きかも。←金にものをいわせてるヒーローとか面白い。かな。DC
アニメの方は制作がWIT、キャラデザはPSYCHO-PASSの天野明さん、声優陣も豪華なんでアニメは観たい!ただ、アニメ界に溢れんばかりにある異世界もの。異世界転生系は本当に苦手なのでどう出るかわからないけど。
とりあえずアメコミ耐性はないけどヴィラン達を観てみようと視聴。
まぁ、まぁ!ハーレイクイーンちゃんが可愛くて彼女が全部掻っ攫っていった映画じゃないですか。
申し訳ないけど他のヴィラン達の凄さがよく分からなくて映画の意図が分からなかった。
妖怪じみた方々とバットで戦うハーレイちゃん。
攻撃力とは…
そして、ちょこっとお話しをしただけで仲間思いになっちゃった皆さん。
なんだろ。ヴィラン同士心を通じ合う技でもあるのか?
ジョーカーはジャックニコルソン版を昔テレビで観た時にマジ怖かった思い出。
ジョーカーにはハーレイクインちゃんというぶっちぎりに可愛くクレイジーな彼女がいて良かったな〜と。
そして、ハーレイちゃんには必ず助けにきてくれるぷりんちゃんがいてくれて良かったと。
超スパダリだよ。反則反則。
ストーリーとか演出とかCGとかヴィランの能力とかどのヒーローのヴィランとか、バックグラウンドとか人間関係とかまるっきり分からなかったし、まったく刺さらなかったけど、ジョーカーとハーレクインちゃんの幸せを願って無理やり星2。
悪敵集団に華を見た!ハーレイ最高!
何しろ、マーゴット・ロビーがメチャクチャ好いです!
もう、それだけで自分的には十分満足。ワルなのに、あの純真なかわいらしさ。ハーレイ・クイン、最高のヒロインです。
映画館で初めて見た時の、この印象が強すぎて、可愛い、明るい、楽しいって、自分のなかで勝手に思い込んでました。(「ザ・スーサイド・スクワッド」の軽さも影響してるかも)
今回、見直してみたら、自分の記憶とちょっと違う。エクステンデッド・エディションだったからかな?DC特有の重さ、暗さがプンプンする作品でした。
時系列でいけば、「バットマンVSスーパーマン」の直後になるのかな。ヒーロー不在を訴え、ワルの集団を決死隊として、利用する話だった。根がワルい奴らだから、一筋縄では括れずに、案外緊張感漂う感じに展開していたのに、改めて驚きました。
最初のほうの登場人物たちが捕まっていくところが、各人の紹介も兼ねてたんだけど、テンポ良くて面白かった。
【ちょっとネタバレなんで見る人は要注意】
この話、根本的に、なんかエグイです。 ワルの集団を集めた奴が一番のワルだったって感じですかね。
ワルを抑止するために人質を取ったり、情に付け込んだり・・・。 挙句の果ては、自分が手名付けたつもりだった魔女に反撃食らって、世界滅亡の危機に陥って・・・。
破壊された街の中を要人救護のためにワル集団を出動させたら、その要人が自分だった!!!って、なんじゃそりゃ!
おまけに最後までのうのうと生き残ってバットマンと仲良く話してる?どういう人間なんでしょう?まあ、これからDCのほうでいろいろ関わってくるんでしょうが、典型的な偽善者っていうより、心底のワルって気がしないでもない。
マーヴェルに比べると、いまいちパッとしなかったDCでしたが、映画館でこの作品を見てから、一気に盛り上がってきた覚えがあります。
初めてのアメコミヒーローにして悪が世界を救うというテーマで描いた話でもあります!
初めてのアメコミヒーローにして悪が世界を救いたいというテーマで描いた話でもあり
このヒーローまじでやばいことしかならないというのも確実に高いと思いました。
最初の依頼からある人物を救うことと悪を倒すことを目標にしながら
ニック気相手ジョーカーもいながらもこのハチャメチャ騒動超まじまんじーーーーになりますが
皆様見たときどう思いましたか笑いとかアクションがかなりあったとしか思えないのですが
皆様にはどう感じたでしょうか?すごく気になっていました。
てかこの作品が決まった瞬間から予告まで見てから皆様楽しみにしていましたよね!
こんなヒーロー今まで見たことがなかったのでめちゃめちゃ楽しみにしている人凄くいましたよね!
やばいそれぐらいに語りたいことがたくさんあるので一気に語らせていただきたいと思います!
まずバットマンとジョーカーこちらも最初のバットマンシリーズの一作目でもありニック気相手でもあるのですがジョーカーももともと人間でもありこんな姿になったのにも理由があるためそちらも見た方がいいかと思いました。
バットマンはコウモリ人間でもあるのですがコウモリ人間になる前はちゃんと家族がいて家族はジョーカーによって殺されてしまうという悲劇の存在でもありました。
それで二人の敵が戦うことにもなったのもそれが理由でもありその真実が許されない数にも増えてきたんだと僕は思いました。
ハーレイクインとジョーカー二人は恋人でもありハーレイクインは元々病院のスタッフでもありました。
あるときにジョーカーと面談することになり二人は恋に落ちますが
ジョーカーと恋に落ちた人は必ずジョーカーが落ちた工場で落ちなきゃいけないというルールまでもがありました
勇気を振り絞って落ちたハーレイクインをジョーカーも同じく落ちますが無事にその契約がうまくいったからこそジョーカーの恋人にもなったのです。
他にも悪のヒーローがいてその人たちは互いなる罪を犯してまで生きて帰ることだけを考えている人でもありましたが
中にでも殺し屋とか炎とか下水道のモンスターとも呼ばれる人もいてみんながみんなでもともとはこんな姿じゃなかった人物でもあります。
みんな人間でもあり人間として生きてきた人生もありましたそれが犯罪という道に進んでしまったわけでもあるし
こんな生活をしたくなかったって思ったことがたくさんあったのにもかかわらず逃げてきた罪は一切消えないとわかってしまいました。
それでも悪として悪がいる限りヒーローという存在は消えないため誰しもがなりたがるヒーローを作り出すために作り上げられた存在でもありますね。
どんなに罪を犯しても消えない罪は謝罪しても消して終わらないものでもありますし
誤ってもまた自分としての道を失う可能性でもあるため
それだけは。絶対にしないでほしいと自分も思っております。
あくまでも自分としての判断でもあるためこの感想を書いてることに関して真剣に語っているため
気にしないでほしいと僕は思っております。
なのでがちがちに言わせてもらうと別に文句で言ってるわけでもないので
そこだけは間違わないでほしいです。
自分の感想として書いてるため皆様に見てもらえることを願っております。
ビエルバ〜
はっきり言ってこういうイカれた映画は嫌いじゃない。悪人集合で悪を倒す。コンセプト、キャラやストーリーも秀逸。メタヒューマン相手にギリギリ人間味溢れる悪人が何とか悪を倒す。それぞれの回想シーンもあり、より感情移入でき楽しめる。が、中途半端感も垣間見れて少し萎える部分もある。特にキラーロックは怪力なのか怪物なのかよく分からん。体が細く小さい。もっとデカい体で登場してればバランスが取れたように思う。つーか、あれだけジョーカー出すなら仲間に入れろよ
ハーレイクインめちゃタイプ
能力の高い犯罪者を動員して戦わせるのやっぱいいですよね。PSYCO-PASSの執行官(あれは犯罪係数高いだけか)のアウトロー感のある味方って観ていて楽しい。
今作の紅一点はハーレイ・クインです。ハーレイ・クインは解放的で衝動的なチャイルディッシュな娘ですが、こだわりの髪色と衣装、木製バットとHATEと彫られたピストル等、自身のスタイルや美学が通っていることが伺えますね。紫のスーツに白塗りのやつの彼女ですしね。けど女版ジョーカーなのかと言われると、彼女はアーカムでジョーカーに魅せられ、ショック療法を繰り返して今に至ります。深い絶望や憎しみ等の強く大きな感情を秘めているわけじゃないですよね。ジョーカーがヘリ墜落で死んだ(と思われた)時ちょっと落ち込むますけど、その後も彼女らしく生きていきます。ジョーカーに盲目的に従う狂信者なのではなく、彼女が粋だと思う、coolでsickだと思うからジョーカーについていってるだけで、彼女の生き方はあくまでその価値観に基づくものなんでしょうね。ジョーカーを見て、ああもっと自分に素直に生きていいんだ、と思った程度でしょう。幻覚にて家庭をもつことを夢見てましたしね。
デッドショットやミスターブーメランがエンチャントレスの弟のオレンジに光るやつに勝てる気がしない問題もありましたね。ミュータントみたいにメタヒューマンという言葉がありましたが、銃やブーメランが上手すぎるメタヒューマンなんでしょうか。のび太君やウソップの将来ってだけではなく?異能のレベルが揃ってない感じが、没入感に水差した感じはありました。
軽く観れて楽しかったので、よかったすけどね。
多様性の勝利
ストーリーやキャラクターは「お約束」の予定調和な展開・表現だが、まあアメリカ的な多様性が最後が勝つという部分が個人的には嫌いではない。あとはグロい映像をサラッとコミカルに描くのも悪くはないかな。まあ、深みのある映画ではないけれども。
やはり、、ハーレイクイン。
ダークヒーローを集めたドリームチームで暴走した悪を討伐するストーリー。
悪役が主人公なのはなかなかに切ないところも、、
ジョーカー好きならオススメの一本で特にハーレイクインがセクシーでカッコいい。
悪役同士ならではの友情が散りばめられた作品かと。
キャラクターは魅力的だが…
猟奇的で無邪気な美しさをもつハーレイ・クイン、 爬虫類を思わせる肉体をもつキラー・クロック、炎を自在に操るメタヒューマン、エル・ディアブロ、 アメコミを代表するヴィラン、ジョーカー。
魅力的かつ個性的なキャラクターが勢ぞろいで、画面が楽しい。特にマーゴット・ロビーのセクシーでキュートな姿は日本でも話題となり、コスプレをする若者も多くいた。
しかし、ストーリーは、うーん……。少し詰め込みすぎなような気もする。急に魔女が登場して戦ったりと、展開が強引な気もしたし、CGもなんだかチープに見えて、私好みではなかった。
魔力で戦う魔女と、斧や炎などで戦うヴィラン。
渡り合えるのものなのか?
キャラクターが魅力的なぶん、活かしきれていない感じが否めない。
35点
映画評価:35点
うーん、、、
ウィル・スミスは格好良かった。
なんならマーベルのホークアイより
好みで応援したくなった。
あとは、あのイカれた子。
白髪に差し色の青やらピンク
とっても特徴的で見ていて楽しかった。
だからこそ、
ストーリーがつまらなすぎて
勿体なかった。
かたや銃やらブーメランやらハンマーやら、
かたや何でもありの超常現象。
ミスマッチすぎます。
比べたらアレですが…マーベルですら、
超常現象vs通常武器にはゲンナリするのに、
この作品で何でもありの魔女が出ちゃうと
何が悪役を集めました!!ってなります。
マーベル風に仕上げるより、
この設定とキャラクターをイカすなら
デッドプール風にした方が良かったと思う。
あとジョーカーを雑に出さないで欲しい(個人の主張)
次回作は理解不能じゃあない敵を期待しております。
【2022.7.30観賞】
敵
結局は何と戦ってるのか、なぜ戦うのか、ウィルスミス以外よくわからないまま話と進む。ビオラ・デイヴィスが最悪になるのか思うたらエンチャントが悲しげに戦う。ハーレイクインはなんであんな強いのか?
ハーレイ・クインの存在が奇跡のような映画
マーゴット・ロビー。「ターザン・リボーン」では、凛とした知性と、暴力に屈しない強いヒロインを演じ、自らの正義を貫く姿は新世代のジェーンを作り上げたように感じました。ところが、今作では、本当に同一人物かと疑うくらいにエキセントリックな、そしてアイコニックなヒロインを演じ(演技とは思えないほどに生き生きと)、暴れまわり、女性版ジョーカーとでも言うくらいの強い個性を発揮しています。
予告編から、その存在をフィーチャーし、この映画の核であることを売り物に期待をあおってくれたことで、「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」での記憶にもくっきりと新しい、苦い思いを吹っ飛ばしてくれたのです。
いちおう本作にもブルース・ウェイン=バットマン(ベン・アフレック)が絡んではいますが、重要なポイントにちらっちらっと現れる程度で、映画のテイストを変えてしまうほどではありません。X-MENにおけるウルヴァリン的登場です。
なので、単純にハーレイ・クイン誕生からスーサイド・スクワッド結成、ミッション完遂に至るまでを描いた痛快娯楽大作を期待したのですが。実際にははるかに難解な、盛りすぎな、キャラ渋滞のお話に成り下がってしまいました。
2016.9.11
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