湯を沸かすほどの熱い愛のレビュー・感想・評価
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みんな、熱い愛に包まれろ!!
辛くて、笑っては不謹慎なシーンなのに笑える。監督の演出が見事!
泣き笑いで心が忙しい映画でした。
一晩寝ても目が腫れているのは、歳のせい?
試写会が金曜で良かった〜(笑)
オダギリジョーのダメダメっぷりが本当に良かった!
あのシーンとか、あのシーンとかは、彼にしか醸し出せない最低な魅力が全開でした(笑)
公式サイトの投稿はネタバレOKなので、詳しくはそちらで。;^_^A
宮沢りえはもちろん良かったです!
とくに、車の中での一言には痺れました。
物語が進むにつれて、いろんな事がわかっていくのですが
「じゃ、あのときは本当はどんな気持ちだったのか?」と考えると胸が締め付けられます。
それに子役の女の子達も素晴らしい。
鮎子ちゃんが双葉さんの手を握るシーンや、探偵助手ちゃんが抱きしめるシーンには、小さくても女なんだなぁ。と感じました。
やっぱりラストは映画にしか出来ない名シーンとなりましたね。
お前らみんな、女の熱い愛に包まれろ!!。・°°・(>_<)・°°・。
悲しいけれど、温かい
今年、いや、ここ10年でNo.1!!
とにかく冒頭から泣きと笑いが交互にくる。
こんなに皆で一緒に泣いて笑ったのを私は体験した事がない。
この家族の大きな愛が全員を包み込んだみたいな感じだった。
母が余命2ヶ月で、お涙頂戴系の映画かと思ったら、
いい意味で裏切られた。昨日さんざん目を腫らしたのに、
今日また思い出して泣けてくる。
それくらい心にガツんときて、深く残ってる。
公開したら、母と父と旦那と子供とみんなで観に行こうとおもう。
なかなか
役者と脚本が良いと、やはりいい映画(^ ^)
最後は、非現実的な終わり方。実際やったら
問題だよなぁ(^_^;)
子役が熱演すれば、大人の役者は勝てんわ。
追伸 監督の略歴が、わからんな(^_^;)
監督の、少女に対する性的目線ばかり感じる
感動作とあるが、信じられない。批判せずにいられないシーンがいくつもある。
単なる駄作ならいいが、許しがたいのは、少女を性的な目線で見ているとしか思えないシーンである。
まず一つ、いじめられていた娘が制服を盗まれるが、授業中に自らジャージを脱ぎ、パンツとブラジャーだけになるシーン。
これが「いじめに勇気を持って立ち向かった」ことらしいが、目を疑った。ただ少女の生々しい下着姿を見せたかっただけなのでは。
この伏線として、白いブラジャーの色気のなさに母が気づき、かわいいものを娘にプレゼントするシーンがあるが、ここでも「彼氏は?」とか「もうそろそろこういうのをするべき」などと言っている。思春期の子供の性愛事情に干渉するこんな母親はただでさえいやだが、これを男性監督が描いたのかと思うと何重にも気持ち悪い。
もう一つは、以前に住んでいたアパートの玄関でしゃがみこんでいた妹(連れ子)を連れ帰るシーン。
立たせようとした瞬間、妹はお漏らしをしてしまう。
小学生(推定)がお漏らしをしているシーンを真っ正面から撮っているのだが、このお漏らしに必要性がほとんど感じられない。
お漏らしをしたパンツをその場で母が脱がせるシーンも撮り、姉は意味もなく「あゆこ、ここにあり」などといってお漏らしパンツをアパートのノブに引っ掛けて帰るのである。
これも非常に性的なものを感じて気持ち悪い。
さらに一つ、母と娘2人がドライブをしているとき。
そもそも目眩を起こすほどの末期癌患者に運転旅行を許すことが信じがたいが、そこに突然得体の知れない若い男が来てヒッチハイクを志願してくる。
これを許す母も母である。
この男は、母娘3人と食事中、ヒッチハイクの途中で起きたいかにもおもしろいエピソードという感じで
「50代くらいの女トラック運転手に乗せてもらったとき、ラブホに連れていかれてしまった。イケるかも、と思ったけど最終的には怖くて逃げてきた」
というような話をするのである。
高校生と小学生の女の子に対して、である。
信じられない。それを母娘3人も楽しく聞いているという設定なのがありえない。
栃木県の設定なのに幼馴染が関西弁だとか、浮気して帰ってきて全然仕事せず見舞いにすらいかない夫が「憎めない存在」でもなんでもなくただただ腹立たしく見えるとか、ダメな部分を上げたらキリがないが、特に許せないのが上記のような少女と性をめぐる部分である。
中野量太監督の良識を疑う。
役者陣は豪華すぎるほど豪華なので文句はない。
ものすごくやりづらい役なのに、杉咲花はとてもがんばっていた。
各批評サイトで「人生で一番の映画」などのコメントが目立ち、評価が高すぎるのも気になる。単純に考えても役者の演技以外は駄作の部類。
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