「エンタテイメントでした」湯を沸かすほどの熱い愛 プチトマトさんの映画レビュー(感想・評価)
エンタテイメントでした
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いわゆる癌で亡くなる話。
前情報なしで、いつも見ていますが
余命期間が解った途端、冷めました。
お涙頂戴の映画が始まるのか、、、。
そう、監督もきっと、そんな事は承知してる。
そこから幾つかのショートストーリーが
続く。
で、それらの話がみんな家族の繋がりが大事だっていう内容。
どれもハッピーエンドだけど、
宮沢りえの両親とは、うまくいかない。
そのバランスもいいし、石投げるリアクションも大好き。現実ではやんない。
投げてもガラスは多分割れない。
せいぜいヒビが入るくらい。
でもガラスがわれる。それでいい。
そうあってほしい。
最後の煙も初めはわかんなかった。
真っ赤だったらすぐわかるかも
しれなかったが、ピンク。
でも、銭湯で火葬して、最後にタイトルが表示。
考えた人。なかなか。
銭湯で火葬。普通は多分駄目。
でも、そこをやるのが映画。
まいりました。
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