劇場公開日 2016年11月12日

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この世界の片隅にのレビュー・感想・評価

全1024件中、641~660件目を表示

1.0被害者ぶりっ子がヒドイ

2016年12月22日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

もともと、広島・呉は海外への侵略の攻撃起点です。ここから真珠湾攻撃を始めて世界に不幸を拡散させたことが、この映画では忘れられています。中国・重慶への無差別爆撃もこの映画は無視しています。

当時の日本に非戦闘員はいません。主婦も竹槍訓練で殺傷の腕を磨いていました。

加害者が被害者ぶりっ子をしている、という映画です。

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たくぽん

3.0あまりに評価が高すぎて…。

2016年12月22日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーは穏やかな主人公を中心にほのぼのと始まるものの、後半は胸を痛めるシーンも多かった。日付を表示しているだけに、その先に何があるのかが見えて辛さを感じた。
しかし、前評判が高すぎてハードルを上げすぎた。鑑賞後は正直、これがここまで評価が高いのか、と思ってしまった。作品として面白かったし満足ではあったが、平均して4を超える評価になるほどとはどうしても思えなかった。

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ちか

5.0今度こそ間違ったバスに乗らずに済むだろうか?

2016年12月22日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

萌える

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平 和男

5.0食べて笑って生きていく。

2016年12月21日
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鑑賞方法:映画館

笑える

悲しい

幸せ

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ハチコ

5.0素晴らしい映画

2016年12月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

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Hagi

5.0おばあちゃんのそのまたお母さんの世界は私たちとつながっている

2016年12月20日
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鑑賞方法:映画館

辛いことが絶え間なく起こるこの世界の中で私たちがなぜ日々笑いあえるのか、という問いにある種の答えを出した映画。

すずさんの時代には「辛いこと」の原因の多くが戦争であっただけで、たぶんこの映画は戦争を主題としているのではないのだと思う。

上手くいえないけれど、ひとりの女性の生活を通じて1945年が2016年と地続きであるということを実感させてくれる映画でした。

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モラン

4.5戦争のあった日常

2016年12月19日
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原作が好きで、楽しみに観ました。知らない人のところにお嫁に行く感じとか、食べるものがだんだん減る感じとか、身近な大切な人達が傷つけられたり、亡くなる感じとか、今までも想像してきた戦争というものが、本当に日常的にあったんだな、と、実感することができた。日常を切り裂く非日常的な音や光や残骸が、怖かった。身体の痛さも伝わってきた。いい意味での物足りなさというのが、この作品の特筆すべきところだと思う。戦争のあった日常を描くということは、エンターテインメント的ではないんだ、ということ。

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その

5.0前向きな気持ち

2016年12月19日
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鑑賞方法:映画館

戦争ものはブルーな気持ちになるので苦手で避けがちだったのですが評判が良いので見に行きました。

平日のレイトショーにも関わらず結構お客さんも入ってて人気なんだなぁと思いました。

色々と感想はありますが家族っていいなって思いました
あと自然な広島弁も良かったです。

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にこにこぷん

4.0戦時中の描写が嫌な方でも大丈夫

2016年12月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

知的

難しい

戦時中の庶民生活を描いた映画

と言っても、主人公が暮らす、呉の田舎なんですけどね

そして、どん底から這い上がる家族の愛を感じる物語でした。

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tkdysms

5.0ありがとう。

2016年12月19日
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本当に素直に「ありがとう…。」の言葉が溢れ出るような作品です。

こんな素敵な作品を作ってくださった皆さん「ありがとう。」

映画を観たあとにレビューを見て、皆さんの素敵な言葉に「ありがとう。」

このタイミングでこの作品に出会えた自分に「ありがとう。」

フィクション?ノンフィクション?…、でも今のこの日本を形づくってくださった先輩の皆様、「ありがとう。」

何よりこの作品の評価がとても高いことに「ありがとう。」

そんなこんな、色んなことに素直に「ありがとうございます。」と言える、言いたくなる、とてもとっても素敵な素晴らしい作品でした。

でも、今年はなんて年なんだ!!

「君の名は。」「シン・ゴジラ」そしてこの「この世界の片隅に」

日本映画バンザイ!!
日本映画「ありがとう。」

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サダッチ52

5.0何度も観るだろう。

2016年12月19日
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駄文は冗漫、やめておく。
家族で観る。
世代を超えて、長く愛される。
感想を語り合う。
繰り返し観て、都度あたらしい発見がある。
普通の暮らし、足るを知る。
過去最高、これを超える作品はもうない?
CGのあざとさ、実録ものの浅薄。
アニメの訴求力。
実地踏査を重ね、現場確認を徹底。
人々の暮らしを訪ね歩き取材した強さ。
お年寄りを大切に、古老に傾聴。
また観る。 少し寝かせて、また観る。
これを繰り返すだろう。

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sakamichi

4.5とにかく心が震えた

2016年12月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

怖い

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kotosuke

4.5本当の広島だ!本当の呉だ!

2016年12月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

悲しい

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ジンクス

5.0皆様のレビューに全面的に賛成です

2016年12月18日
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①レビューしにくいが、お勧めしたい気持ちを抑えきれない。笑えるし泣けるし感動するけどそれだけじゃない。作品の凄さを分かってもらうには観てもらうしかない。

②主演ののん。音楽のコトリンゴ。原作のこうの史代。これら奇跡のコラボを纏め上げた片山監督の微細な演出。

③戦争賛美でも自虐史観でもない。右でも左でもない。ただ、当時の日本の片隅で生きてた人々の話。

④原作のカットしたエピソードが、それはそれで、より作品に奥味を出しているし、原作のif になっている。
でも、できれば完全版を出して欲しい。

⑤音響効果が絶妙なので、映画館で鑑賞をお勧め。観た後は大抵呆然とする。

こんなレビューが多いと思いませんか?
観た方なら「そりゃそうじゃ」と思うでしょう。

結論
観てください。

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micho 123

5.0すずの話ならいくらでも見ていられる

2016年12月18日
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あーもーむっちゃくちゃ面白いし良かったし素晴らしい映画ですわこれは。評判通り。評判が悪かったとしても絶対好きになる作品。

この映画は戦争がメインのストーリーだけど、とにかく主人公すずのキャラクターがとても良い◎
いたって普通で人の良い少し天然おとぼけなところのある女の子だけど、何か芯が一本通ってて、すずをずっと目で追ってしまう。
ストーリーも勿論時代の背景ながら悲しいところや死ぬほど辛いところも沢山あるけど、全体的に面白いし惹きつけられる。
でもとにかくすずが…とても良くて、戦争の話じゃなかったとしても、このすずを中心にしたストーリー展開ならどんな話でもみてみたいしそう思わせてくれる。

そんなすずの声優をやった、のん。この人も才能の塊だよ…「あまちゃん」のアキ、「海月姫」の月海、「この世界の片隅に」のすず、すべて能年ちゃんじゃないとしっくりこない難しい役どころ。他の人でも脚本自体が面白いからきっと名作にはなるのだろうけど、この人だから何倍も良くなってるし人を納得させる能力があるんだろうなーと、あほな私でもぼんやりそんなこと思った。

本当おすすめの作品です。

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まつこ

4.0こわい

2016年12月18日
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こわい映画でした。

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Peinyo

5.0一言では言い表せられない歴史に残るアニメ。

2016年12月17日
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泣ける

笑える

楽しい

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ハマー

4.5すごいよかった。

2016年12月17日
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388

5.0戦争を背景に淡々と日常が流れる名作

2016年12月17日
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戦争映画は苦手な方ですがこの作品は私の中では戦争映画に分類されませんでした。
戦争を背景としたすずさんの2年間の日常を丁寧に描いた映画です。
すずさんが過ごす毎日は後から振り返るととてもドラマチックですが、実際に生きてる一瞬一瞬は淡々と流れています。辛いことや嬉しいことがあっても、時間はいつも通り流れて明日も明後日も普通にやって来ます。何もかも受け入れて生きていしかない様子を自分の人生と重ねて深くじんわりとした感動を覚えました。
繰り返し観たい名作です。

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null

4.0噂通りの良作です♪( ´∀`)

2016年12月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

泣ける

鑑賞された方の評判が高くて、前から観たかったけどやっと鑑賞しました。

第二次大戦の前後を主人公のすずを通して描かれておりますが、ソフトタッチの絵柄と主人公のすずのホンワカとした性格でなんともほっこりとしたゆるふわな日々を描いていると思いきや、戦局が激化する後半からは怒濤の展開にいろんな事がショッキングに写し出されます。
戦時中で舞台が広島。そして呉とあって、その展開は予想できましたがいろんな事を受け止めても、消化出来るだけの余裕が無いほど話が進んで行きます。

でも、主人公のすずの性格と周りの登場人物の人柄から、なんとも幸せな気分と雰囲気になるのがこの作品の強みです。
時代背景から女性が今よりも強いたげられた存在ではありますが、今よりも家族の絆や人との繋がりをより一層強く感じ、今の我々に無いものや、今の時代が余分な物で溢れている事にも気付かされます。

主人公のすずを演じる、のんこと能年玲奈さんも普通に上手いです。ホンワカとしたすずの性格に声質もあっているんでしょうね。

主人公のすずの性格や絵柄に違う意味騙されるとかなり面食らいますが、戦争の悲惨さと現実を真っ正面から捕らえていて、なおかつ今の時代に投げ掛けるメッセージもあります。

昨今のアニメ作品では珍しい題材の作品ですが、とても良い作品で普通に観て良かったと思います。
今年の後半は「君の名は。」「聲の形」と良いアニメ作品に当たりましたが、この「この世界の片隅に」もとても良い作品です。

まだ、映画作品は鑑賞予定ですが、今年の劇場鑑賞でのアニメ作品を締め括るのに相応しい作品に出会えた事に感謝です♪

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松王○