「なんで高評価なんだろう?」この世界の片隅に くーさんの映画レビュー(感想・評価)
なんで高評価なんだろう?
飢えと恐怖と疑心暗鬼に支配される戦時中の日常に、
あんなほんわかした人が嫁入り先で孫を死なせて腕失って、いわば穀潰しの存在になっても可愛がられるなんてあるのだろうか…
「お国のため」一色で、誰にも本音なんてこぼせないゆとりのない日々のはずなのに、
水原が訪ねてきたとき等の恋愛要素にしろ、嫁ぎ先の家族との関係にしろ、現代のドラマ的すぎて現実味がないように感じた。
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飢えと恐怖と疑心暗鬼に支配される戦時中の日常に、
あんなほんわかした人が嫁入り先で孫を死なせて腕失って、いわば穀潰しの存在になっても可愛がられるなんてあるのだろうか…
「お国のため」一色で、誰にも本音なんてこぼせないゆとりのない日々のはずなのに、
水原が訪ねてきたとき等の恋愛要素にしろ、嫁ぎ先の家族との関係にしろ、現代のドラマ的すぎて現実味がないように感じた。