劇場公開日 2025年8月1日

「実写、アニメを問わず日本の戦争映画の最高峰。すずさん百歳の年にリバイバル上映」この世界の片隅に LukeRacewalkerさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0実写、アニメを問わず日本の戦争映画の最高峰。すずさん百歳の年にリバイバル上映

2025年8月1日
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鑑賞方法:映画館

初の公開からもう9年も経ってしまったか。
Wikipediaによると、
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「2016年11月12日に日本国内63館で封切られた後、公開規模を累計484館(2019年10月31日時点)まで拡大し、2019年12月19日まで1133日連続でロングラン上映された。
この記録は、日本国内の映画館における中断日のない連続上映としては洋画・邦画含めて史上最長である。
累計動員数は210万人、興行収入は27億円を突破し、ミニシアター系作品としては異例のヒットを記録した。
また公共ホールなど約450の会場で上映会が行われ(2018年1月時点)、日本国外では世界60以上の国と地域で上映される。」
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最初の公開当時もユーロスペースで観た記憶がある。しかも2回。
9年を経たけれど、作品の味わいはますます深く感じられた。

すずさんのVC能年玲奈は、本当にこの役は彼女でなければならない、と心から思う。
※「のん」という芸名を軽んじるつもりはないが、かつて芸名を兼ねたからと言って本名を名乗ることを禁じるなんて人権無視も甚だしい。だから小生は今後も彼女を能年玲奈と呼び続ける。

・・・と、ここまで書いて来て、頭に浮かんでは消える自分の感想がまるで陳腐で、この作品にそぐわないことにうんざりしてきた。
どんな言葉をもってしても、この作品の良さ、凄さを的確に表現しきれない。

ご覧になっていない方々には全然意味が分からないに違いない。
が、すべてにおいて、戦争を描いた日本映画の最高峰の一角を占める、とだけしか言えない。

付け加えるなら、やはり音響の良さと迫力を考えると配信視聴はお勧めしない。小さなハコであっても、ぜひ映画館へ行こう。

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LukeRacewalker
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