「上映館が少ない」この世界の片隅に kouhei1813さんの映画レビュー(感想・評価)
上映館が少ない
見終わって深い深いため息が出る映画であった。すずさんの淡々とした生活を描いているようであるが、戦争はすべての国民を不幸することを訴えた強烈な反戦映画である。安倍晋三は景気のいい「海賊とよばれた男」を見るより、本作を見るべきであった。しかし、上映館が少なく奈良県は当初なかった、やっと今頃になって上映館が現れたが未だにTOHO系は上映館がないか少ない、これだけの名作を上映しない選択をした映画館に反省を請う。
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