ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価
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魔法使い
どんどん魔法が出てきて、たくさん未知の動物が出てきて、ファンタジーらしくとても楽しかった。
トランクの中はほんとにわくわくした。魔法の使いどころにあれ?と、思うところもありつつも、エディとコリンファレルの演技でなんとなく納得できた。
これからずっとこのエディが観れるのは楽しみだなー♪ラブの部分が控えめなのもいい感じ。
次回作も観ます。
全てを忘れさせる大雨
ハリーポッターシリーズは、ホグワーツ内部及び、せいぜいイギリス魔法界のゴタゴタで収まっていた。獣たちが暴れまくるのも校舎や森の中、ハリーとヴォルデモートの闘いも人間界には知られない範囲。本作のファンタビでは、舞台がアメリカのニューヨークであるせいもあるのだろうけど、大人の魔法使いたち内部のゴタゴタが、マグル社会を巻き込んで大事件を発生させる。
時代背景は、現代ではなく、まだセキュリティシステムや携帯電話やコンピュータのない少し昔のアナログな時代。初期のエレベーターはある。車も走っている。しかしまだまだのどかな時代。ここに魔法界のとんでもない動物たちを詰め込んだ魔法のトランクを持って我らがニュートがイギリスから乗り込んでくる。
ダブル主人公とも言える。旅人ニュートと、たまたま隣に座った若い英国人の男。
トラブルに巻き込まれたノーマジの太っちょ、パン屋志望の米国人の白人男性。
さらに美人姉妹。心を読む料理の得意な美人魔法使い、おっちょこちょいだが真面目な姉の魔法使い。この四人を中心に、かなり怪しいコリンファレル、とんでもない闇を抱えた少年を加えた六人が、アメリカの魔法界司法省を混乱の極致に陥れる。
しかし、この物語がユニークなのは、マグルたちの記憶は、すぐに魔法界の都合のいいように書き換えられ、建物などの崩壊も比較的スムーズに修復されてゆくところだろう。
この魔法使いたちが健在ならば、人間と戦争をすることはないと思う。
ただし今後の展開の中で、人間と戦争をするかもしれない伏線は張られている。
ハリポタと同じで、魔法使いもメシを食い、睡眠もちゃんと取る必要はあるようだ。他人の能力を読み間違えたり、騙されたり、騙したり、大人のくせにドジな魔法使いたちが、ある意味新鮮だ。
ハリポタのヴォルデモートは、肉体を失っても魂として復活したりもしたけれど、本作でも、失った命は2度と取り戻せないものとして描かれている。
できればあと数度は見直したい作品。
夢のある世界観再び☆
ハリーポッター初期の夢のある世界観が、また体感できる内容でした。
魔法動物たちも個性的かつ魅力的で、特にニフラーとボウトラックルのピケットは私も飼いたい…
魔法動物に愛情を注ぐニュートの優しい表情にやられました。エディの新たなハマリ役でした!ショーウィンドウのなかで固まるニフラーを呆れ顔で見るニュートのシーンが大好きです。
アクションシーンが・・・
この監督、アクションシーンの演出が下手なのか、見辛い。
編集で端折られてるのか、カットが抜けてるような印象で、ついていくので必死になってしまった。2Dで見たせいか、色々気になった。
強力な魔法がかけられてるというドアが蹴りで開いたり、ツッコミどころも多い。
チームプレイが見れるかと思えば、ゴキブリを追ったりするだけだった。パン屋にもっと活躍して欲しかった。惜しい。
あんまり細かいことは気にせず世界観を楽しめばよかったのかもしれない。IMAX3Dで見ればよかったのかも。
若き日のムツゴロウ
ハリポタ後半からイェーツ監督でずっと思ってたけど、この人はこの手のファンタジー映画に向いていないのでは?
多すぎる情報を一気にみせるところや話運び、ホラーシーンは上手いが、終始ドヨーンとした雰囲気。
淡々としているので気持ちいいシーンがひとつもない。致命的。
今回一番良くできてたシーンが叔母が子供を虐待しようとするシーンてどゆことだよ!
3Dで見るとゴキブリが目の前に来るシーンなんて悪趣味極まりない。
せっかくの新シリーズなので監督変えて欲しかった。
今回すばらしいのはキャラクターと俳優さん達。
主要キャラが魅力的で続きも観たくなるね!
キャスティングはばっちりでしょう!
エディレッドメイン最高カッコいい。
コリンファレルなんだかんだやっぱりカッコいい。
よく知らないけどあの姉妹かわいい。
コリンファレルからのジョニーデップ、本作一番の見所。
誉めは此処まで
あと、最近よくみる粒子的な何かが敵。
今年だけでも何作目ですか?
政治的な何か(トランプ批判?)を絡ませようとして最後はほったらかしな感じ
少年のあまりにも救いのない感じ
子供向けでもなく、大人が観るには物足りない映画。
現実逃避、VFXすげー映画として割りきりましょう。
そんなに悪くはない。
再びあの世界へ…
初投稿になります。
若干のネタバレ要素がございますので、未鑑賞の方はお読みにならない方がよいです。
ハリーポッター第八作目も公演&発売された本年。
ここ数年でハリポタ熱が急上昇していた私は、公開日に駆け込みました。(ジャパンプレミア行きたかった…)
冒頭のハリポタテーマが流れた瞬間「おかえり。」といわれた気がして号泣!
エディの演技も、動物のスペシャリストでも人間の心は全くわからない感じが出てて最高です。
今回のシリーズは第一作目といってもグリンデルバルトは暗躍し、ハリーポッターで言えば不死鳥の騎士団のような情勢。かわいい動物達で癒しをもらってもこれからどうなっていくのかハラハラが止まりませんでした!
最初から最後までで、伏線を残しながらもちゃんと作品を完結させた本作。シリーズ物としても、一作品としても完成度が高くますますハリポタワールド(ファンタビワールド?)に惹き込まれてしまいました!
今回は字幕でみましたが、吹き替えと4Dでまた新たな発見をしてきたいと思います。
一言でいうと、jkrowlingらしいな、と。 彼女がハリポタシリ...
一言でいうと、jkrowlingらしいな、と。
彼女がハリポタシリーズで消化しきれてなかった部分をこれから広げていくのかなあという印象。
rowlingの複雑に張り巡らされた、壮大な世界の一部を、これからファンタビシリーズで公開していくのでしょう。
主人公のニュートが特に彼女の好きそうなキャラクターで、わたしも大好きになりました。
ハリポタシリーズを幹とすれば、ファンタビシリーズは枝。ロードオブザリングに対するホビットのような感じ。
ハリポタシリーズを全作原作で読んでいる上で、そのことを心得て観に行ったならばかなり楽しめる作品だと思います。
個人的に伏線が分かりやすすぎかなあという気もしましたが…
やはり彼女の作品は小説で読みたいですね。
次回も楽しみにしています。
魔法動物との共生
ハリー・ポッターの世界のように
魔法使いの頑張りを描いた作品と思いきや、不思議な魔法動物と一緒に進んでいくストーリーに引き込まれました。
小さい頃、ネバーエンディングストーリーの映画を見て、原作を図書館で探して読んだ事を想いだしました。
本編は、映画用なので本はないようですが、映像でも想像力がかきたてられて楽しいです。
鞄の中でもあれだけ、バラエティーに富んでいるなら、彼の祖国ではどんなことになっているのか続編が期待できます。
銀の卵の殻、パン屋の開店、など伏線?の回収もやかりやすいので、安心だけど、少し退屈する人もいるかも。
とにかく、魔法世界好きには待望の作品の始りです。
新たな冒険も素晴らしかった!
ハリーポッターのスピンオフ
スキャマンダーさんがアメリカの
ニューヨークに魔法動物を持ってやって来る。
しかしトランクの中にいた動物が
逃げ出して、アメリカが大混乱になっちゃう。
私的に、色々な動物や魔法が見ることが出来て
とっても面白かった。
一番最初に、ジョニーデップの後ろ姿が
出てきてオーーと思った笑
続編がある様な作り方だったから、
今度はジョニーデップが沢山登場するかも!?
面白かった!でも虫が〜(ーー;)
始めて4DXでみました。
とっても綺麗な迫力ある映像でした。
ただ途中、Gピーが出る場面があり、悲鳴をあげかけました。迫力あるアレは御免です。
それ以外はとても面白い映画だったと思います。
素晴らしい‼
さすが、JKローリング、脚本がしっかりしてます!魔法の世界、良いですね!ドリームワールド満開で最後の別れるシーンや再会のシーンは粋で感動的でした。
主役のエディ、はまり役だし周りの3人も素晴らしい。
出来れば又観たい。
映像も迫力有りました。
シリーズ最高傑作
大人が見る映画としては、
これまでのハリポタシリーズは
舞台が学校であり、主人公は学生であり
なかなかに世界がコンパクトかつ、成長を描く側面からも展開に制約があったため、中々ハマり込めなかったが今作はまさに自由そのもので惹き込まれる。
今作の発想力は自由で、驚かされる!
今回は対人間社会、対魔法動物との関わり方を描き、差別を描き、魔法を存分に使う魔法使い達を描き、魅力存分な可愛い魔法動物やキャラクターが登場し、新たな設定や世界観を提供してくれる作品。
ワクワクと哀しみ、沢山の感情をありがとう。
とにかくみんな可愛い
公開初日に木場の109シネマで観てきました。
さすが木場、都内はどこもいっぱいだったけど、センター付近で空きがある!
IMAXで観るなら絶対センターです!
新宿とかだと席が激狭ですが、ゆったり観れる!!
さてさて肝心な内容は、
もう大満足!!
ハリーポッターはね、嫌いなんです。なんだか。
でも今回は主役がエディ・レッドメイン!!
かわいいーー(衣装含め)
おかしな動きしててもカッコいい笑
それと皆さんのレビューにもありますが、人間の人!
ジェイコブ?
すごい良い奴!今回だけなんて勿体無いよー
とにかくね、もう脇も含めて皆かわいいし
キャストいいです!
さらにさらに、魔法動物かわいいーー
なんなのもうー笑
あのCMで横滑りしてるやつ!(モグラみたいなの)
あと植物っぽいやつ。いつもエディの胸元に!
うらやま!!
個人的には最後に登場のあの方もびっくりだったけど、ロン・パールマン!!嬉しかったなぁ
も一回観よ!!
とてもよかった! 魔法だけでなく、魔法動物もでてきて 大人から子供...
とてもよかった!
魔法だけでなく、魔法動物もでてきて
大人から子供まで楽しめると思います^_^
いろいろな魔法動物がでてきて
可愛いやつもいれば、すこしびっくりするやつもいてよかった!
ニュート役のエディ・レッドメインさん
めちゃくちゃかっこよかった!
魔法動物を探してるうちに相棒になった
ジェイコブいい感じでした!
ずっと仲間でいてほしかったなT^T
パン屋さん頑張ってください^_^
ハリーポッターをあんまり知らない人でも
ファンタスティック・ビーストは観れると思います!
これを機会にハリーポッターをあんまり観たことのない若い人にも観てほしいです!
最後にでてきたジョニー・デップさん
続編ではもっと悪役を演じてくれますかね?
めちゃくちゃ期待が高まります!!
少ない出演であの存在感はやばい!さすがです!!
続編もはやくみたい!!
楽しみにしています^_^
USJでファンタスティック・ビーストのアトラクションとかやってほしーーーー
大人も子供単純に楽しめるファンタジー
起承転結で、物語が進んだハリーポッターシリーズは、終盤のリアルに大人になったキャストを見てて、ワクワク感がなくなるも・・・
使命感のみで最後まで観た気がします〜笑
コレは、その後のハリーポッター外伝ではなく、ソレ以前のスピンオフ物語で、既に・・・転の部分からのスタートなのかな!?
エディレッドメイン演じるニュートがかなり完成されていて、そこから周りのキャストと魔法動物が絶妙に絡んで行くので、飽きずに面白かったです。
まぁ簡単に魔法動物を逃してわざわざ大騒ぎのネタを作るねん!?って言ったらそれで終わってしまいますが・・・。
で・・・今回の悪役・コリンフェレル演じるグレイブスの正体は、ハリーにも登場時には、牢獄に閉じ込められてた史上最悪の魔法使いゲラート・グリンデルバルドだそうですが・・・
正体バレ時に役者までチェンジしての・・・ジョニーデップに@@!
コリンが、続編のオファーを断ったのか?って思うほどの展開に苦笑いですが、まぁコレもサプライズな魔法なんでしょうね^^;
次作で、ジョニーデップらしいお約束の怪演を魅せるのかは楽しみです。
しかし終始和ましてくれたジェイコブおじさんは・・続編にも出るのかな!?
3D/MX4Dで観でも十分楽しめて面白いと思いますよ〜☆4つ
まさかのあの人が!!
観てきました。
最後までわくわくが止まらなかったです(^-^)
しかも最後の最後にジョニー・デップが宿敵役でビックリしました!(声も平田広明さんで良かった)
一味違う
ハリー・ポッターと同じ世界で描かれる別のお話。
こういうクロスオーバー的なのは好きです。
ホグワーツにダンブルドア、懐かしい単語もちらほら出てきて嬉しかったです。
ハリー・ポッターでは皆、魔法使いになる前の話なので当たり前ですが魔法がつたない。
スキャマンダーは普通に色んな魔法が使えるので見ていてスッとします。
壊れた物が直っていくのは見ていて気持ちいいですね。
トランクの箱庭も夢が広がっていて楽しかったです。
そして最後のまさかのキャスティング!
このシリーズで彼が出てくるとは思わなかったので衝撃的でした。
ジェイコブやスキャマンダーの大人な恋模様も素敵でしたね。
ハリー・ポッターとはまた違った少し大人な物語だったと思います。
※ネタバレあり
映像はとても綺麗で魔法を使うシーンは迫力があり、流石ハリーポッターという感じでした。今回は2D吹替版で鑑賞しましたが、私自身アニメファンということもあり吹替声優に宮野真守さんや津田健次郎さんが起用されていて開始直後からテンションが上がってしまいました(^^ 出来れば3DIMAX、DBOXでも鑑賞してみたいです。
私はハリーポッターシリーズは今まで数作しか観たことがないので分かりませんが、しかし、展開が予想出来てしまう為にあまりワクワクドキドキはしませんでした。ストーリーにもっと意外性があれば良かったのでは、と思うのですが、他のシリーズでも同じようなものなのでしょうか?また、後半シーンでクレデンス(?)を主人公たちが必死に助ける場面があったにも関わらず、クレデンスが殺された後に悲しむ様子もなくあっさり片付けられてしまったので、彼がただの可哀想な人で終わってしまったというか少し違和感が残りました。ラストシーンで主人公が魔法動物を放って雨を降らせるシーンの、もっとお前といたかった 的な台詞を聞いたとき、雨を降らせてからまた戻ることは出来ないの?というのが疑問です。何か理由があったのかもしれませんが、それは今後明らかになることなのでしょうか...?
多少引っかかる部分はあったのですが、これからどうなっていくのか気になるので次回作も観てみたいと思います。
魔法が本当にある世界
さすがの完成度でした。
映像の魅力値がとても高いのでそれだけで楽しめる作品です。
最後に出てくるジョニデは少し違和感ありますが、続編があるでしょうしそう考えればまぁ仕方ないですね。1作目より売上ないといけないわけですから。
ただ、ジョニデは存在感、というか知名度高すぎて日本だと彼がでるだけで彼の作品になってしまう気がするので、それが心配…もちろん好きな俳優さんですが…悩ましい。
心を読まれるの、すごいこわいと思うのですが、それでもほとんど動揺しないノーマジは確かに唯一だよな〜。
75点
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