ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅のレビュー・感想・評価
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デートで観るなら⭐️5つ‼️
同じ世界観のお話でありますが、ハリポタはやはり子供向け、ファンタビは大人向けの路線で行くのでありましょう。故にハリポタファンの方には肩透かし食らった感があるかもですね。内容に関しては他の方の感想で言われている通り、映画としての完成度は素晴らしく、今回吹替版で見ましたが是非3Dでも見たいと思いました。ニュートの兄の存在や謎の女性リタなど次回作への伏線も張りまくりで、JKローリングは脚本家としてもホントに一流であることを証明しました。
あ、デートで観るなら子連れが少ない夜か平日が良いかも(о´∀`о)です。
早くも次が観たいです…
冒頭からラストまで…ドキドキワクワク出来て、笑えて、ホロリとさせられました。NYというハリーの世界観とは異なる舞台や、一新されたキャラクター、魔法動物まで全てが皆魅力的。今回は2D鑑賞だったので2回目はIMAXで観たいと思っています。
序章感が強かった
観終わった感想は、めっちゃ面白かった!とはならなかったけど、映像は迫力あるし全体的に楽しめた。これ子供が観たら結構怖いんじゃないかな(笑)
大筋がなんとなく地味で、まだまだ序章かな〜?続編でこれからおもしろくなっていくのかな?という感じ。
割と感心出来る出来
ハリポタシリーズって、まず原作が有って映画のシナリオが出来、そこから尺に合わせて内容を削って公開ってのが多い。
いたしかたないのはわかるが、原作読んでる人からすればやっぱり納得出来ない部分も多くなる。(特に炎のゴブレットとかね!)
だけど、今回は原作者のJK自らシナリオを書いたおかげて、物語の進行に破綻が見られず非常にスムーズに見れて感心した。
ただ、スムーズ過ぎて引き込まれる山場が無いとも言える。
山場じゃ無いが、個人的に一番あっ!となったのがコリン・ファレルがあの俳優さんに変わる所だもんw
しかもその俳優さん、エンディングに名前が出てこず、こちらが「あれは見間違えだったのか?」と焦った所にエンドロールにはしっかりと名前が書いてあってホッとしたw
動物とジェイコブがかわいい!
ハリーポッターはあまり見たことがありませんでしたが、全然大丈夫でした!魔法動物たちのCGがとてもきれいで映画館で観る価値がありました!
魔法生物もかわいかったですが、ジェイコブがもっとかわいかったです笑
最高でした。懐かしきハリーポッターの世界観をそのままに、キャストは...
最高でした。懐かしきハリーポッターの世界観をそのままに、キャストは総入れ替え、映画の途中途中にダンブルドア、レストレンジなどの名前を聞くこともできとても楽しめました。ハリーポッターを知っている人はもちろん、この作品から見始める人もみんな楽しめると思います。今年一番でした。
魔法の世界に行きたくなる
ハリポタにが好きな人はもちろん、あまり詳しくない人でも楽しめる映画。
映像の迫力はもちろん、ビーストたちがかわいい。
ストーリーは面白く、次につながりそうな終わり方だったので続編に期待。
音楽はかなりいい。
たまにジャズが流れたりするのがいい。
魔法を使いたい、そんな気持ちになります。
Where to find Beasts and Johnny Depp
Fantastic Beasts and Where to find them is directed by David Yates, who also directed Harry Potter franchise and is based on a novel by J.K. Rowling, staring Eddie Redmayne, Katherine Waterston, Colin Farrell and etc. I saw a lot of good reviews of this film before watching it and finally went to see it in IMAX 3D. So many creatures, which happen to escape from Newt's briefcase, gorgeously came out of the big screen, of course so did his magic. It doesn't really have any connection to Harry Potter series, just some magic and Dumbledore a bit but it's alright even if you don't know about them. And it's kinda a secret that Johnny Depp appears as a cameo somewhere so I call the film like Fantastic Beasts and where to find them and Johnny Depp. Have fun
素敵な世界!
とても引き込まれる作品でした。
エディ・レッドメイン演じる主人公のニュートがチャーミングで、ますますファンになってしまいました。
ストーリーは1920年代のアメリカが舞台であるため、今までのハリポタシリーズとはまた違った趣きがあり、全く新しい作品として楽しめると思います。
ゆえに今までのハリポタシリーズをあまり知らなくても十分楽しめます。
でも、所どころにハリポタシリーズを思わせるフレーズなども出て来るので、ファンにとっても嬉しい限りです。
様々な魔法生物や魔術が出てくるので、映像そのものでも楽しめますよ〜。
やはり3Dは迫力もあり臨場感に溢れていて最高でした。
3Dでの鑑賞をお勧めします。
どちらかと言うと、大人が観て楽しめる作品ではないかと思います。
映画館もほぼ満席で、カップルや大人のグループが多かったかな〜。
マグルの立場から、魔法使いへ
ハリー・ポッターのあの世界観、魔法界の遥か過去に遡り、そこで起きた奇想天外なエピソードがこの本作という訳ですね。マーベルやDC的に言えばハリポタユニバース?魔法使いユニバース?とでも云えば分り易いのかな。
ハリー・ポッターシリーズでは我々はハリーの目線で、マグルの立場で以て魔法界を覗かせてもらう側でしたよね。マグルに育てられたハリーにとっても未体験の世界だった訳で。しかし8作もホグワーツ魔法学校で学べば、もうイギリス魔法界を知り尽くしてしまったんですよ、我々としても。ということで今回は新主人公ニュート・スキャマンダーの視点を借りて、魔法使いの立場になってアメリカ魔法界を体感するという。謂わば我らスクイブに昇格したんです。今度は過去の魔法世界(しかもニューヨーク!)へ出発という。
この目線の移動が実に見事だなあ、と思ってて。ハリポタの「まだ知らない」からファンタビは「もう知っている」へ見事にシフトしてる。
だから大人達がバンバン当たり前の様に危険魔法を使いまくってるんですよ。ハリポタじゃあの希少価値の高い姿くらまし姿現しなんかも惜しげもなくポンポン使ってるし。今迄ってハリーロンハーマイオニーが一個一個魔法を習得して、それをせっせと使っていくスタイルで、まあそれはそれでワクワクしていたもんなんですが、「もう知っている」我らには意味をなさない手法なんですよね。
もう知っているファンタビでは本来の魔法使いバトルとはこういうものである!こんなにエキサイティングで、こんなに生き死にのデッドラインを潜る血生臭いものである!と、ハリポタ全8作では感じたことのなかった別の意味でのワクワク感があるんですよ。
それとハリポタシリーズだと未就学魔法使いに手練れのデスイーターがバッタバッタとあっさり負かされる、みたいな矛盾?捻じれ?も普通に生じてたでしょ。物語上仕方のないこととは云え、ンなわけあるかい!と。でもファンタビは全員大人なんでね、そこら辺が全て解消されてて。
あとね、個人的に強く感じたことがあって。今回、ハリポタみたいに原作ないのがね、何よりもイイんですよ(あるっちゃあるんでしょうけど)。自分みたいな原作ファンが映画観るとフラストレーションがもう溜まっちゃって溜まっちゃって。「ああっ!?何でそこ端折るんだよ?何であのキャラ出さないんだよ!」とかね、あるんですよ、色々。ファンタビってそれが全くないでしょ。真っ新な状態で楽しめるというか。ユニバースの中で一番フラット。
ハリポタシリーズ含めて、ファンタビが一番魔法界を楽しめましたね。
"ハリポタ"シリーズに特に思い入れの無い俺には登場キャラクターが大...
"ハリポタ"シリーズに特に思い入れの無い俺には登場キャラクターが大人メインとなってもいまいちノれないファンタジー。CGIなど映像は見事だが肝心の物語と人物が退屈。
小さい子には怖いかも?新しい魔法シリーズの始まり。
【賛否両論チェック】
賛:「ハリー・ポッター」シリーズの知識がなくても楽しめる。様々な魔法動物が登場するスケールアップした世界観に、思わず引き込まれる。魔法界のタブーに触れた主人公の活躍にも期待大。
否:悪役のシーン等、小さい子が結構怖がりそうなシーンが多いので、家族サービスには向かないかも。
さすが、
「今度の魔法はもっとスゴい!」
と銘打っているだけあって、不思議な魔法動物達が次から次へと登場し、スクリーンをところ狭しと大暴れします。
同時に、人間界に知られないよう、秘密を保持し続けようとする魔法界の内部対立に巻き込まれた主人公が、どうその汚名を晴らしていくのか、その活躍にも要注目です。動物学者でもある主人公が語る、“1番危険な『人間』という動物”という表現が、なんとも皮肉です。
ちょっと小さい子が怖がりそうな、不気味なシーンが多いのがたまに傷ではありますが、特段の予備知識も不要ですので、是非不思議な魔法の世界を堪能してみて下さい。
ますます確立した魔法の世界
魔法動物を描く明るく楽しい場面と、人間界で魔力を圧し殺しているクリーデンスの暗く辛い場面とが交互に展開するので、最後はどの様な結末になるのか?引き込まれていく(ただ、クライマックスの魔力の暴走シーンは長過ぎて飽きる感もあったけど、、、)。
エディの、純粋で優しい心を持っているから、素直で自然な動物に惹かれて、「human」との付き合いが苦手、という役柄の好演も凄くGood
ハリー・ポッターからのファンタビで、魔法の世界観も更に確立しており、次回以降予定されている4部も今から楽しみにしてしまう。
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