「闇とは」ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 ヒポリタさんの映画レビュー(感想・評価)
闇とは
ひとの心の闇とはどこから産まれるのか。
もしかしたら、繊細で優しい人ほど闇を生みやすいのかもしれない。
それに対峙できるのは、ニュート・スキャマンダーやハリーポッターの様な、優しく無欲であり謙虚であり尚且つ勇敢な人であろう。
しかし、根本的に闇を光に昇華させる力は、母性、優しく包み込む愛ではないだろうか。
そのように考えさせられた。
今回ニュートやヒロインにはもっとクリーデンスに歩み寄って欲しかった。
次回作以降にも期待したい。
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