「個人的には直球ど真ん中ストライク」ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 りんさんの映画レビュー(感想・評価)
個人的には直球ど真ん中ストライク
今までのハリーポッターシリーズとは、テイストが全く違かったが世界観に一気に引き込まれました。舞台は1926年のアメリカということもあり作中の人物たちの個性や人柄に当時の人々の大衆的性格が垣間見ることができました(ここ大事)。前作と共通しているのは魔法界のみで、その世界的な実態や生息する魔法動物などを通して新しい魔法界の一面が見れてとても満足しています。あそこまで魔法動物に愛着がもてるとは考えてませんでした。普通の映画ならただのエイリアンとしか思いませんが、彼らたちの行動やそぶりにJ・Kローリングさん自身の世界観への愛が感じられました。賛否が分かれているようですがあくまで、シリーズものと考えれば、非常に成功した第一弾だと思います。ぜひオススメです✌
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