劇場公開日 2016年11月23日

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「CGに頼りすぎの典型的な馬鹿用洋画」ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 Kotaroさんの映画レビュー(感想・評価)

0.5CGに頼りすぎの典型的な馬鹿用洋画

2016年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

CGがなければ成立しない上に、ポケモンハンティングしてるような薄っぺらい作品。

別にあんな作り物の動物たちをだらだらと観せられてもねえ...

やってることはゴーストバスターズとかと一緒。
キャラクターが変わっただけでワンパターンの展開...

振り幅広いエディ・レッドメインのカメレオン俳優っぷりを期待したが
こればっかりは「仕事選べよ」と言ってやりたい。

「リリー...」と「博士...」でいい仕事したのに、今回で俳優のキャリアにキズ一個つけちゃったな...

子供は喜ぶのかもしれないが、こんなCG尽くしのイマジネーションの押し付けは、むしろ子供達の想像力を抑制してしまう気がする。...ので、観せたくない。

Kotaro