TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのレビュー・感想・評価

とにかく賑やかなバカ騒ぎ。
好みが分かれるところです。
音楽はいいんだけど、ストーリー中弛み。
最後の３０分位、飽きてしまった…。

心に響くものがないので⭐３つ。

おそらくつまらないだろうという思いはありましたが、レビューが高評価だったのでみました。
最初の5分すぎて、もうあとの2時間座ってるのが苦痛でした。
自分の予感を信じて、見なければよかったです。
あんな映画を引き受け、全力で演技をしている俳優陣の皆様への労いに★0.5つけさせていただきます。

ずっと楽しみにしていたこの映画、ようやく観れました。ロック好きな私はすごくストレス解消出来ました。こんなところにアノヒトが？！みたいなキャスティングに（笑）ギタリストの大御所も！

平日の昼に鑑賞。30名程の入り、年齢層高め。笑っているのは約一割、若年層と思われる。おっさんにはクドカン作品は無理なのか？　ここ笑う所だっていうのは解るんだけど笑えません。役者さん達は頑張っていますし起承転結もちゃんとしてますが残念な感じです。

マザーファッカァー！！！！です。

人間道はアイスクリームとスムージーが一番の幸せだと学んだ

正直微妙でした　私には合いませんでしたね
笑いどころもありましたし、ノリも嫌いじゃないですがなんかイマイチでした
もうちょい削ってもよかったと思う　じゅんこのシーンは全部いらないよ　あと畜生乱発でシラケる
馬と牛の先生もいらない　ダラダラ楽器バトルもいらない　やる意味がわからない

もうちょい丁寧に作り込んで欲しかったけど、こういう作風なんでしょう　ヤングにはウケるのかな

レンタルで十分です

17歳の大助は修学旅行中に乗っていたバスが谷底に転落し死んだ。
目が醒めるとそこは地獄。

クラスのひろみちゃんに未練タラタラな大助は輪廻転生でもう一度ひろみちゃんに会い気持ちを確かめチューしたいと切に願っていた。
バカだけどハートは強い大助は地獄のロックバンドヘルズのメンバーに勧誘される。ギターのHコードを鳴らすと…ロック対決スタート‼︎勝ったら人間界に戻れる⁈

閻魔大王の裁きは7回まで、畜生に生れ変りインコやザリガニ、オットセイ、犬、カマキリ。そして遂に人間…しかし受精出来ずに撃沈。ラストチャンスは天国…しかしつまらな過ぎて自ら地獄で閻魔の手下となる道を選んだ。

宮藤官九郎らしい映画。
くだらないけど一生懸命で、お人好しなそれぞれのキャラが良い。

長瀬の近藤さん時代と赤鬼ロッカーのギャップ、尾野真千子や桐谷健太などなどよ〜く見ないとわかりません。曲よし‼︎ノリよし‼︎笑いあり‼︎
地獄も楽しそうです。

神木隆之介…思春期真っしぐらな高校生!ピッタリ!

最高にロックで面白かったw
キャスティングもシュールな笑いも世界観もたまらない！
意味もなく笑いたい、テンションを上げたいときにオススメですね＼(^o^)／

他の方も書かれてるように、揺れる映像が見るの辛いところもありました…

予告CMであった「ひろみちゃーん！」と叫ぶシーンありましたか…？終始「手塚さん」呼びしていた気が…。

この映画は何が言いたいかもわからないし、、つまらなかったから眠くなったけど、うるさすぎて寝ることもできなかった映画、、

大好物の長瀬智也、神木隆之介主演ってだけでも最高なのに、
ここに音楽と地獄を組み合わせるなんて…！

公開延期になったのも頷けるバス事故っぷりでしたが;
無事に公開された事を喜びたいです(^ ^)

個人的にヒロイン役の森川葵ちゃんって子が本当に可愛くて、
そりゃキスしたいわなと終始思いました。

あと輪廻転生した時のインコと犬。
可愛い。最高に可愛い。
動物好きになんか得な映画になってますw笑

そして天国。
シュール♡かなり好きです。
神と仏の走り方を真似したくなる事間違いなし！

他にも書かれてる方いますが、
上映時間がちょっと長く、画面が揺れがちで、
物凄く頭痛くなり上映後に気分悪くなりました;
病み上がりの人は注意が必要かも。

しかし！
クドカンが書いた歌詞がどの曲も最高♡
観て損はナシです‼︎＼(^o^)／

CM通りの内容です。

１７歳の少年の世界の狭さ、視野の狭さ、未成熟な心、若さゆえの怖い物なさ。その場の空気に流される、感情的な子供が主人公です。そういったものを楽しむ映画。
深い話、こ難しい話でもないので、気軽に楽しめる娯楽映画ですが、時々切ない現実を挟んでくるけど、明るく締めて引きずらない。
曲もいいので、私は概ね満足です。

ですが、カメラがハンディカメラのようなが動きをするので、酔います！！
大きな画面の映画館で見ると具合が悪くなるかも。
小さな画面ならいいと思いますが、シネコンの一番大きな画面で観るのは不向き。

最後まで意味がわからない、けど最高！
想像してたのとは違うけどとにかく面白かった。
ずっとくすくすしてた記憶笑
みて損は無いかと思います。

「印象」の欄に、あとひとつ「疲れる」があったら迷わずチェック入れてました。

始まってすぐは地獄の暴走っぷりに着いていけず不安になったのが、深く考えるヒマもなく矢継ぎ早に繰り出されるギャグ地獄にやられてだんだん笑いが止まらなくなってくる。

中盤は何が出てきてもゲラゲラ笑ってしまうナチュラルハイ状態。

後半はナチュラルハイを通り越してグッタリ疲れて、もうやめて…ってなってました。

しかしそこから二転三転、最終的にはボロボロ泣いてしまいました。
まさか泣かされるとは……疲れてたからかな……。

あまりの暴走っぷりに、ほとんどの記憶が飛んでしまいましたが、とりあえず犬がかわいかったことだけは覚えています。
犬かわいい。

でも今日寝る時に目をつぶったら、皆川猿時の顔にうなされるんだろうな。。

あ、この映画、DVDで観ても絶対伝わんないです。
あのセット感あふれる地獄のセットと地獄のロックは、劇場で観てこそ。

あー映画ってこんなに自由なんだ、大作でもこんなにハチャメチャなのが作れるんだ、映画ってほんとに楽しいな、これだから映画はやめられない、と思えた作品でした。

なんでこんなチープな作品作ったのか、
すごくおもしろくないです。
無駄に長いし、結末もくだらない。

神木隆之介さんの少々うざったいwポスターで前から知ってたのですが、あまり腰が上がらなかったのですが鑑賞しました。

馬鹿馬鹿しさを真面目にやっててとにかくテンポが良く、舞台を見てる様な会話劇が楽しい。舞台となる地獄も良い意味でチープ。小ネタも小道具も効いているのはクドカン流。
あと音楽が良いね♪

最初の入りや設定、オチまでの流れはよく考えるとなかなかシリアスではあるが、そこに気にならなくて、終始楽しめる。また時折主人公の立ち位置やその他の立場を考えたら、グッと来る所もある。でも楽しめると言うのが良いです。

長瀬智也さんのキラーKがとにかく良い。神木隆之介さんも会話のテンポ・ツッコミも負けてない。その他の出演者も小ネタが効いてて良い。
若干の下ネタがちょっと下品なのも青春映画っぽい。痒い所に手が届いていると言う感じのキャスティング。
邪子役の清野菜名さんとえんま校長役の古田新太さんはちょっと弱かったかな？

2時間超えの上映時間にクドカン作品特有の後半辺りでのスタミナ切れの中弛みも余り無かったのが良い。でもこれで1時間40分程度でまとめてたらもっと良かったかなと思います。

映画として観るより、舞台を観てる感覚で楽しめる。
初期の劇団☆新感線の様な馬鹿馬鹿しさと音楽の拘り、ネタの数々。
個人的にはクドカン作品の中ではかなりお薦めの作品かなと思います。
クドカン好きも小劇団等がお好きな方にもお薦めな面白さがあります。

ハチャメチャで笑ったわ〜。

ずっと観たいって思ってた映画
6月まで待った甲斐がありました!
飽きることもなくオチがわかることもなく
ずっと楽しい時間を過ごせました
笑いもあるのに、どこか深くて
生きていることや、大切な人が側にいるという
当たり前の大切さに気づくことができました☺︎

いやぁ〜やっと公開・・・
やっぱりあの冒頭のシーンありきなので、公開延期も仕方ないですね。
逆に一つ間違えばお蔵入りされてても文句は言えない。

ただ地獄に落ちてからの回数制限ありの輪廻転生が、物語を形成していくわけですが、”クド”すぎてマンネリを繰り返して退屈しそうになると・・・
絶妙なロックなリズムと小ネタでリセット、しかも豪華俳優さんが次から次へと出て来ます〜笑

予想もしなかった地獄バンドバトルが面白い！
Char、よっちゃん、マーティ・フリードマン、ＲＯＬＬＹ、 憂歌団の木村充揮さんなどなど
上記レジェンドミュージシャンに負けず劣らず、栗山千明と思ったらシシドカフカ(笑)のドラムと清のベースは、椅子を座り直す迫力！
で、、、、皆川猿時がぶっ壊す〜笑

主演・長瀬智也は、将来あの事務所を背負うのは彼！と思わせる貫禄
神木隆之介の安定感〜桐谷健太は、ハンパねェ〜存在感！
古田新太はやりたい放題・・・尾野真千子は、貞子級〜笑
邪子は、もしかしたら能年玲奈が最初キャスティングされてたような気がしたけど・・・
最大の見所は、中村獅童で間違いなし！(◎_◎;)

コレ是非！劇団新感線で舞台化希望です。

昭和人ならユル〜く楽しめる失笑爆笑ネタ満載で、音楽好きにも小ネタ全開抱腹絶倒〜サントラ欲しい（笑）って感じの☆4.2
＜敬称略＞