俺物語!!のレビュー・感想・評価

原作愛なし。
出演者に興味なし。
話題ほぼ終息。
主演の役作りの方向性（わざと太ったとかそういう努力）。
ストーリーに一切のひねりなし。

それでも見たい人は、私の感想は気にしないでください。

以下は、個人的な見解ですが、男に絶大な人気を持ち、影響力を発揮するタイプは、例外なく女性にもモテます。
逆に、女性にキャーキャー言われて、友達を作らないタイプは、女性にはモテません。つまり、キャラ設定に無理がありすぎて、ストーリー展開についていけませんでした。何か、そうなるに至った背景や、裏設定などがあるかとも思ったのですが、どうやら直球、ひねりなしの展開だったので。。。

コロナに初感染しました。
絶不調ですが超ヒマです。でも、難しい作品は無理。
で、これ。

いつもなら絶対見ない部類。

んで、爽快、単純、明快、わかりやすくて素晴らしい。
コロナの鼻水と感動の鼻水でティッシュ使いすぎ。

病気の時はこーゆーのがいいんだねって知りました。

この時の坂口健太郎かっこよすぎ

原作は河原和音・作画アルコによる同名マンガ。
主演は作画にこだわる鈴木亮平。

【ストーリー】
主人公・剛田猛男は熱き正義感と鋼の肉体を持つゴリラ。
見目麗しいメス人間に何度も惚れ、毎回フラれていた。
あるときナンパに絡まれていた人間の女子、大和凛子を助けると、これまた一撃で惚れてしまう。
だが大和は人間のかわいい女子。
今まで好きになった人間の女子のハートはすべて親友の砂川に持っていかれてしまっていた。
大和も人間だから、きっと砂川が好きになるにちがいないと、猛男は二人をくっつけるべく奔走し、美しき夕陽に向かって熱くほとばしる胸を激しくドラミングする。

なんでだよ。
鈴木亮平が猛男だよ。
作画パーフェクトだよ実写なのに。
鈴木くん、なんでその鼻再現したの？
もう君は猛男だよ。
猛男にしか見えないよ。
まさか『HK 変態仮面』の色丞狂介を超える役をモノにされるなんて、思いもよらなかったよ。
君が好きだよ鈴木くん、いや猛男。
君は最高のゴリラだよ。
ありがとう。

まあまあ面白かったです☆

超人猛男くん。
大人と絡むときに幼さが醸し出されていて、鈴木亮平、すげーってなった。
ほっこり楽しい映画。

主人公のキャラ設定が秀逸。
すれ違い続けるヒロインの恋心の描き方も少女漫画の王道。
とても楽しめる映画でした。

本作は恋愛映画というカテゴリーの中では大成功している。
単純明快で、各キャラの言動が理解し易かった。人気があるのも頷ける。

タケオ、スナ、大和は優しくて素敵だ。

初めから相思相愛の2人をくっつけようとしてくれ！たけおのように！遅いのよ！誤解があってスッキリしない関係をダラダラ引き伸ばされて疲れる。

同性からは好かれるが異性からは恐怖の対象として見られる猛男は、ナンパに困る凛子を救い一目惚れするが…。
同名漫画原作映画。大事なことを言わずにすれ違う展開がど定番だからこそ安定している。イケメンお節介親友ポジションが大好きなので坂口健太郎のキャラが好きすぎました。

もちろん格好が全然違うので当たり前だが、このまっすぐな高校生とパンツかぶってる高校生が同じひとなんて。
鈴木亮平の幅の広さに感心する一作。内容としては、まぁまぃなおもしろさ。

中年おばさん、きゅんきゅんしてしまいました
笑えてホロリできてもうメロメロ。
あーおばはん恋したくなりました
早くスナ教えろや！！💢
って憎しみまで感じちゃいましたよ
猛男君かわゆし　鈴木亮平すごいわ！
なんかこの映画に心揺さぶられるとは
やられました
青春！！ピュア！！！愛！！！！
あぁぁ毒が闇が消えていくそんな素敵な可愛らしい一本でした

原作が好きで、すっとみたかった作品。やっとみる機会ができました。
今作は何より鈴木亮平でしょう。
彼のデニーロアプローチがすごく、本当もうそのまんま。
HKの時は鈴木亮平（とはいえアレはアレですごかった！）だったけど、今回は猛男そのものでした。
猛男も大和も砂川もすっごいぴったりで文句の付け所がないキャスティング。
物語自体はどって事ないのですが、やはり愛おしい。
多分続編はないんだろうけど、すっごい面白かったです。

ずっと気になっていたけど原作は未読。
さすが鈴木良平、おもしろい。さすがに中学の卒業式は違和感ありすぎだったけど（笑）
ずっと不器用な2人にやきもき、終盤はほっこり、可愛いなぁって。
大切な友人を見守る坂口くん、素敵だった。猛男のお父さんとお母さんも笑えた。
おもしろく観れて良かったです。

漫画原作は大人の事情でコケるのが慣例だが(所謂、原作レイプ)この作品は面白い。鈴木亮平の演技力は勿論役作りへのプロ意識、永野芽郁の可愛さ(スマイル半端ない)、そして坂口健太郎のイケメンな脇役、これらを指揮した河合勇人監督。とにかく漫画原作の映画化がここまで面白いのは珍しい。

バカで純粋で真面目、高校生離れしたいかつい日本男児剛田猛男。
困っている人を見つけたら助けずにはいられないが、いざ助けると怖がられ、バカにされ、自分が認められることはない。
そんな彼に唯一お礼をした女子高生、大和凛子。
互いに一目惚れするが、不器用さが邪魔してすれ違うちょっと変わった青春恋愛映画。

久々に頭空っぽで観れる映画が観たくて。
あの、鈴木亮平は化け物ですか？（←失礼）
一昨日鑑賞した『孤狼の血　LEVEL2』の上林とのギャップがありすぎて…
ギャップというかもはや別人。
そもそも高校生離れしてる役だし、本人も恐らく公開時32歳（撮影時はわかりませんが）。
それでいて、一応中学生にも高校生にも見えちゃうところが凄すぎる。
毎回役作りが完璧すぎる。尊敬しかないです。
そして、永野芽郁が可愛すぎる。
あんな上目遣いされたら、誰だって「好きだあああああああ！」ってなりますわ。
また、ただ女の子として可愛いだけじゃなくて、外見こそ違えど剛田とかなり似てるところが可愛い。
2人とも恋に奥手で不器用で、それで少し抜けている。
この2人の関係、もう一生見てられるわ。
あ、2人に押されがちですが、もちろん坂口健太郎もクールな感じがナイスでした。
（恒松祐里がオマケ程度だったのだけは解せぬ。）

野木亜紀子脚本なのです。
となると、どうしても野木フィルターを通して見ちゃうんで、高評価確定なんですよね。
まさにむずキュン。2人がいつしか平匡さんとみくりさんに見えてくる⁉︎
河合監督は組む人によってだいぶ変わってくる。
これは良かった例。良ければまたタッグ組んでください。

タイトルに滲み出る、剛田の人の良さ。
バカ丸出しだけど絶対良いやつ。
自分を犠牲にして仲間や周りを立てられる。
そういう人に私はなりたい。

非常にわかりやすく見やすい
男子諸君も非常に見やすかったのではないだろうか

男が惚れるいい男は身の回りにもいるけれど
決して持てるわけではない

それは彼らがいい人間である理由でもあるのだが、そうした彼らが報われてもいいはずだという感情に寄り添ったいい映画だと思った。

多分多くの人が見やすかったように思う
キャストも演技もシナリオも豪華なCGもなかったし
奇をてらった伏線もない

やはり、見る人の感情をつかめるかがいい映画の一つの要素なのだと思えた作品だった

猛男に鈴木亮平。この役作りのために30kgも増量したというから素晴らしい役者根性！顔といい、声といい猛男になりきっていた。

その他も見事な配役。大和に永野芽郁。キュンキュンするほど可愛い！スナに坂口健太郎。クールでカッコよすぎでしょ！

猛男と大和のすれ違いの恋は、歯がゆかったわ〜！でも、エンディングの2人のデートは、初々しくキュートだった。槇原敬之のNo.1もピッタリな選挙だね。

コミックに負けない程、笑えて楽しい映画だった！

怪物？笑
でも猛男めっちゃタイプです❤️
鈴木亮平って凄いなー
病弱な役からこんなごつい役まで
孤狼の血level2のヤクザ役が楽しみすぎる♪

映画館では2015年11月8日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来3度目の鑑賞
とにかく面白い映画

原作はちょっとだけ読んだ
ジャンプとか少年誌で連載している漫画より面白い
最近は女性が書いた漫画の方が面白いかな

鈴木亮平の役作りが素晴らしい
面白い
原作を超えた魅力

永野芽郁がめちゃくちゃ可愛い
そのあとテレビで先輩女優と一緒にバラエティー番組に出ていたのを観たが有村架純に比べると全然大したことがなかった
永野芽郁の魅力を最大限に引き出した監督が天才なんだろう

坂口健太郎はイケメンだけど二人に比べるとかなり存在感が薄い