俺物語!!のレビュー・感想・評価

最後まで『早く気付けよ〜😊』とドキドキして観てられる映画です。

永野芽郁さんのキラキラ感
鈴木亮平さんのコテコテの演技が最高のバランス感覚を生んでいます。

最後にはちゃんと納得出来るストーリーの整理が映像化されており、非常に仕上がりの良い映画です🎬

最高に楽しめる映画。
永野芽郁ちゃんが役柄のせいもあるがとても可愛く、愛おしく感じる。
役作りの為に太るなど、苦労話を知っているとそういう楽しみもある。
また見たいと思う！！

素直でまっすぐで可愛すぎる！
何も考えずにこんな気持ちで恋愛したいですね。

あり得ないくらいにすれ違いと、あり得ないくらいの過剰演出。しかし、それにまんまとはまってしまうと、想像を超えた笑いと感動を目の当たりにしてしまう。
鈴木亮平、確かに凄い。でも、やっぱり、なんといっても永野芽郁が好き。

少女漫画が原作の映画はどれを見ても似たり寄ったりで、特別嵌まるような映画もそう多くはないのですが、これは面白かったです！
まあ三者三様のキャラありきな作品ではありましたが、それだけで十分楽しめちゃうぐらい、キャラがとにかく濃くて、しかも皆愛すべきキャラだったので、ついつい見入ってしまいましたね、いい人しか出てこないので正直現実離れしてますが、そもそも見た目からして現実離れしている映画ですから、これはこれでOKでしょう。
あまりにもピュアな恋模様に、見ている側もヤキモキししつつも、二人の恋の行方を心から応援したくなってしまうような、何とも爽やかな青春ラブストーリーでした。

しかし主人公の剛田猛男が、いや演じた鈴木亮平が凄すぎた。
３０キロ増量して挑んだその役者魂、見事すぎる、そしてほぼゴリラ、まあゴリラの中にも若干イケメン臭は漂っていましたが、でも完全にゴリラ化してましたよね、原作は読んでなくても漫画が想像できるぐらい、完璧な役作りだったと思いました。
しかもただ太っただけでなく、力強さも半端じゃなく、本当に柔道が強そうでした、それでいて優しくて頼りになり、更には友達想いときたもんだ、気は優しくて力持ち、昭和を髣髴とさせるような、まさに男の中の男でしたね。
そんな彼のピュアな恋模様、それは応援せざるを得ないでしょう。

猛男の恋のお相手の大和もまた本当にいい子、ありえないぐらいにいい子、それは猛男じゃなくても誰だって好きだ～！ってなりますよね。
でも女性にゴリラ扱いしかされなかった、苦汁しか舐めてこなかった猛男からしたら、それは大和の好きな相手がまさか自分だとは絶対思えないでしょう、お互い最初から両想いなのに感情がスレ違い続けてなかなか進展しないこの恋模様、あぁ～～ヤキモキする、ずっとそれの繰り返しで、展開としてはホント単調でしたけど、でもこのもどかしさがたまらなく良いんだなぁ、これが。
大和を演じた永野芽郁は、この当時はまだ無名女優でしたよね、でもその後ブレークしたのも物凄く納得、超絶美人タイプではないですが、素朴で可愛らしい、まさしく朝ドラヒロインタイプ（朝ドラヒロイン決定も至極納得）、この２人だからこそ応援したくなった映画でした。

その恋がなかなか進展しない最大の原因だったのが、猛男の親友で超絶イケメンの砂川誠（坂口健太郎）でしたが、彼のキャラもまたいいキャラしてましたね、おい・・・早く砂言ってやれよと何度も思わせつつも、なかなか言わなくてねぇ（苦笑）
でもありえないぐらいモテ男なのに彼女を作らない理由や、猛男との関係性にはグッと来た、憧れますね～こう言うクサイぐらいの親友関係、ホント三者三様皆いい子だったので（その友人達も皆いい子でしたね）、素直に応援したくなったし、見ていて本当に心地の良いラブストーリー&友情物語でした。
笑いどころや感動どころも程好く盛り込まれ、ベタべタな話でも全く飽きずに楽しめた作品でしたね、エンディング曲も好きでした。

いつもとは違うラブストーリーで良かった。
笑わせてくれるところもあって、泣かせてきててとても良い。
イケメンと美女が付き合う話より全然こっちのほうがいい！
邪魔者とかがいないんで、楽しくみれた。
ホッコリするいい映画でした！

主人公のピュアな心に心が洗われました
でも見ててとってもとってもとっても
もどかしい！

永野芽郁ちゃん可愛い！！

普通に面白い。恋愛からあまりにも遠い存在だったせいで鈍感すぎたりマイナスな勘違いをするところがもどかしい。それでも諦めない永野も本当にいい子だと思う。

主人公の真っ直ぐさに心が洗われたのか、素直に笑って鑑賞しました
好きだ〜〜の度に大笑いでした^_^

第2ボタンのとこがツボでした

漫画ファンですが

これはこれで楽しめた。

永野芽郁かわゆし。

主人公は親友の事が大好きすぎて、
親友とヒロインの女の子が
上手く行くようにって思っていたのに。。。
まさか、女の子が
主人公の事を好きだなんて。。。
全然気づかない所が
よかったです。
最後は両思い。

親友に助けられた所もあり
友情もあって、よかったと思いました。

好きだぁぁぁぁー！！
その気持ちがすごく伝わる作品でした。

少女漫画原作の実写映画。

優しい天然の主人公と優しい天然のヒロインと優しいしっかり者の主人公の親友
この三人を中心として繰り広げられるストーリーは観ていて優しい気持ちになれます。

主人公とヒロインのちょっとした勘違いから生まれるすれ違いもいつの間にか元通り。

どろどろした刺激的な関係が好きな人にはおすすめできません。

登場人物ほぼほぼ善人！
ほのぼのしていて何も考えずに観られます。

お互いの気持ちに長く気がつかないのが不自然という指摘があるけど、両者の気持ちを知るスナが内心タケオを女子に取られたくないと思っているからだとすると不自然ではなくなるんだよね。そして最後のキス練習のシーンの意味合いが変わってくる。腐女子向けラブコメとしては王道なんだろうか。
腐属性は持ち合わせてないけど、タケオとヤマトのキャラが観ていて微笑ましくて観ていて幸せになれる良い映画でした。

ストライクだった。

何も考えないで素直にみれるかわいいお話♪

とにかく女の私から見ても凛子ちゃん役の永野芽郁ちゃんがかわいすぎる！！透明感があって本当にかわいかったです！

鈴木さん演じる猛男が純粋でいい男T_T

私の中では爽やかでクールな砂川くん役が今までの坂口さんに1番合ってると思いました！！

またこの猛男と砂川くんの友情話もかわいくてちょぴっと感動。

悪役もいなく、友情も恋愛も純粋で、少し感動もあり、、とにかく純粋でかわいらしいお話だと思いました^_^

ジャンカラのプレゼントで当たったチケットで親子で観にいきました。

原作は知りませんでした。テレビアニメも。

普段少女漫画映画は苦手なので殆どといっていいほど観ないのでチケットがなければこの出会いはなかったかもしれません。

鈴木さんが鈴木さんからは程遠い見た目のキャラクターになっていて、それだけでも本当に驚きでしたが、こんなひと身近にいたら好きになってしまう笑…という存在に出来上がっていて、一緒にいるイケメンと位置付けされている人など霞む鈴木さんの存在感！

永野さんもニコモ時代から好きだったので、ヒロイン役でとても嬉しい＆かわいい＆キラキラル＼(。・ω・。)／

お菓子というキーワードも本当に微笑ましくて、終始幸せほわほわ青春映画でした。

ただ、最後のくだりはちょっと長くて間延びしてる感が、日本映画の悪いところを垣間見せてしまってて勿体なかったです。

鈴木さんの役者としての役作りの素晴らしさと、永野さんのとびっきりのかわいさを堪能できる一本です！

あ〜幸せ(*^Ο^*)

一時間半までは予告編以上のものはないです。確かに十代の頃は、このもどかしい感じで一年二年が余裕で過ぎる事があったと思いますが、映画となるとキャスト全員でわざとボケをかましているようにしか見えないし、とても退屈です。鈴木亮平の役作り以外に見所はないと思います。

それはイケメンに越したことはないけど、イケメンじゃなくても素敵な恋はかなう。

きっちりとストーリーがまとめられている作品。

原作を見てなくても楽しめた。