「可もなく不可もなく」ポルターガイスト ベチィさんの映画レビュー(感想・評価)
可もなく不可もなく
本作は1982年の『ポルターガイスト』のリメイクで、基本構成はほぼ同じ。
1982年版はスティーブン・スピルバーグ原案・脚本・製作、『悪魔のいけにえ』(1974)のトビー・フーバー監督で注目度も高く小中高生が楽しめるエンタメ作品であった。
今作は、サム・ロックウェルが出演しつつもB級感が強いがやはり、作風のテイストは軽い。
ゆえに、やはり小中高生が楽しめるライトなオカルト映画となっている。
ただ、元ネタと比べるとパワーダウン感は否めない。
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