メイズ・ランナー2 砂漠の迷宮のレビュー・感想・評価

内容が深くハラハラ、ドキドキ感がすごかったです！
3作目が待ち遠しです！

「迷路」ではなくなりましたね。前作の「巨大迷路を脱出」というテーマが好きだった方は「前作の面白さはいづこへ…」となるんじゃないでしょうか。半分ホラー映画へと変貌しました(笑)。

前作を見てない方にはちょっと面白くない映画になってしまいそうですね。
ただ3部作のシリーズなので続編が非常に気になる終わり方をしていたので、中継ぎとしていいんじゃないでしょうか。

迷路要素なしw

ダイバージェントといい、ハンガーゲームといい、こういう反逆？の映画好きだね、むこうは。

結局こういう方向にいくんだな…

内容としては、可もなく不可もなく。
迷路要素がなくなり、バイオ要素が入ってきましたw

どういうオチになるのか…それが気になるくらい。

走る走る。ただひたすら走る。
‘28日後’的な感染話になってたり、ハンガーゲーム的な反乱分子の争い的な話になっていたり、どれもこれもどこかにあったネタをつなげたような感じがなきにしもあらず。クリーチャートかいろいろ登場するアイテムはいろいろおもしろかったし、仲間同士の探りあいも上手く差し込まれてた。
いずれにせよ、パート3に上手く期待持たせる締め方で期待大。

【賛否両論チェック】
賛：偽りの世界から抜け出し、命を危険にさらしながらも、戦い続ける主人公達の姿が印象的。予定調和な展開の中にも、散りばめられた意外性のあるストーリーがステキ。
否：何もあらすじを説明してくれないので、前作の知識は必須。急に驚かせるシーンも結構あるので、苦手な人には不向きかも。

　まず、前作の知識は必須です。前作を観ていないと、なんだかよく分からないまま終わってしまうと思います。
　今回は、前作のような「巨大迷路の謎を解く」「脱出方法を見つける」といったハラハラ要素はありませんが、逆にこれまでなかったような、自分達を捕らえた組織からの逃避行や、組織の目的を知り、それに抗い続ける主人公達の孤高な戦いが、非常にスリリングに描かれていきます。用意された偽りの安寧を捨てて、どんなに厳しくても自らの運命を切り開いていこうとするその姿は、さながらあの「進撃の巨人」を彷彿とさせるようでもあります。
　急に驚かせるシーンも結構ありますので、そういうものが苦手でなければ、ハラハラドキドキのサバイバルアクションを、是非劇場でご覧になってみて下さい。

何かを特に語ることは出来ません。
が、
続きを〜〜！！
と叫びたいです。
それは前回と一緒かな？

こういった一作未完結作品は、気になるファン層さえつかめれば興行収入が2倍にも3倍にもなるけど、その逆が怖い限り…
例えば近くのシネコンではハンガーゲームシリーズの上映は一作目のみ。
残りはレンタルで見るしかない。
この作品も、ところどころ見たような設定やシチュエーションがあるけれど、近所のシネコンでやってるって事は成功例なのかも！

なんの話？
だってネタバレしそうで…
もう黙ります。
トーマス、頑張れ！
諦めるな〜〜！！

まずまず楽しめた！！

製作者の意図もあるのだろうが、やたらと質問セリフが多いので、私も何故だろうと思いつつ、ハラハラドキドキがそれなりに堪能できる逃走アクションは、見終わって、疲れてしまった。

このあと、どんな展開になるのだろうか。

まだまだ、謎多きこの作品、早く続編見たい。

アクションものとしては一作目よりも面白い！

逃げて走って逃げて走ってとワンパターンとも言えるが、
次から次へと怒涛のアクションシーンは
そんな事を考える暇も与えない。
謎が少ずつ解き明かされていくストーリーも
一作目よりも自然な流れだ！
公開初日という事もあり、劇場が大きかったため、
スクリーンが大きく、音響が迫力あった事も
好印象に繋がった要因だろう。

テレビ放送だとパツとしないかも...。

今回の作品では仲間との別れだったり友情だったり裏切りだったり最後のシーンには感動した。
前作では迷路のドキドキが最初から最後まであったが、今回はちょっと話がずれてゾンビ？あれ迷路どこいった？ってなっちゃいました。
しかし謎は深まるばかりで3作目気になりました。

壮大なる３部作の中編。
但し、前作の映像がフラッシュバックで提示される事は無いので。前作を観ていない人は、間違いなく付いて行くのは難しいと思う。

さて、“壮大“と言いつつも、実は同じ事（行動等）を繰り返しているだけ…とも言えるか。
逃亡→全力疾走型○゛ン○゛さん達との鬼ごっこ→逃亡→敵襲撃→逃亡→ゾ○○゛さん達出現＆謎のアジト→逃亡→○゛○ビさん達との鬼ごっこ２→謎のアジト２→逃亡（車強奪）→敵襲撃？→謎のアジト３→敵襲撃…と。
まあその間に仲間が増え、（減ってもいるのだが）何となく謎も少しずつではあるが解明している様だから、一歩ずつ前進はしている様ですけどね。

迷路を前にして「あんなんかな〜？こんなんかな〜？」（仁鶴風）していた前作と比べて、明らかにアクション場面が増え、スケール感も増している。
と言えども、またまた謎は深まるばかり。どうやら若者達の中で特定の物から採取された血液が、破滅された人類を救う鍵になっているらしいのだが（←大体あってるよねえ？）。
観終わった直後の感想ですが、前作で登場したロボット型の怪獣は、一体何の為に存在していたのだろうか？って事。何だかちょっと悲しくなったわ。だってどう考えても意味が無いもの。
まさか今回のゾンビさん達も、最終章では出現する意味が無くなってしまうのだろうか？。
まさかそんな事は無いよね？。どう考えても内容的には必要不可欠な存在だから。

上映終了直後に、後ろに座っていた若いカップルの男の子が言った一言が、この映画を端的に表現しているのかも知れない。

「何か…疲れるな、この映画」

（２０１５年１０月２３日／イオンシネマ越谷レイクタウン／スクリーン６）

仕事終わりでメイズランナー観てきました！
やっぱりこの映画は期待を裏切りませんでした！
前作とはちょっと違う感じの・・・
何か違う映画を観てるような・・・
バイオハ◯ー◯みたいな感じでしたけど・・・
面白かったんで全然気にしません！！
第3章のザ・デスキュア？って読むのかな？
2017年公開予定らしいので
今から待ちきれないです！！！！

2作目はどの作品も微妙というイメージですがメイズランナーはハンガーゲームとかよりは全然よかったと思います！
しかし、題名でもあるメイズ(迷路)では全然なくなってました。
途中からあれ私はバイオ見に来てたっけ？
って思うほどバイオでした。
CGがとても凄く砂漠の都市がとてもよく表現されてました！
個人的にミンホカッコイイです笑
3作品目はこれ以上が期待できます‼︎

個人さがあると思いますが… めっちゃツボでした‼︎
2は勢いが失速しがちなので、期待してなかったのですが、面白い‼︎

1が迷路脱出で、今回の2はどうなる事かと思いきや… 始まるそうそうゾ◯ビが出てきて、そう来たか！と鳥肌もの。
何より面白かったのが、前回の命を懸けた迷路脱出で生まれた信頼感からくるチームワークの格好良さ！
そして今までの娯楽作品のいいとこ取りの、ごった煮なのだけれどちゃんとオリジナリティがあり先の読めない展開がまた面白い。
主人公トーマスの記憶とともにようやくストーリーは見えて来るのですが…

次回の展開が益々楽しみな期待を裏切らない作品でした。早く3が観たい‼︎ ニュート推しw

3部作の中継ぎとしてメイズ・ランナーは、一回休みで、ゾンビ映画になってる！
前作を観てないと、かなり辛いかもしれません。
仲間同士の関係性や前作で死んでしまった仲間の名前がセリフにあるので、予習した方がベターでしょう。
この作品だけでは消化不良の感じですが、次回作への興味のある終わり方は、中継ぎとしては良かったと言えるのでしょう。

一作目と比べて、シーンがあっちこっちに行って落ち着かない。
まあ冒険ものだから仕方ないのかもしれないが。
一作目が怪物のいる巨大迷路と、若者たちが生活をする草原という限られた場面で、テンポよくストーリーがすすんだので、そんなシチュエーションものを想像てたのだが。
今回は、研究所から、砂漠、魔宮のような廃墟、そして山の中の反乱軍部落とシーンが進む。
その間に、この作品のテーマの「迷路を大疾走」が、織り込まれているので、常に走ってる。
ゾンビもすごい勢いで走ってくる。
ゲーム化を意識してるのかな。原作とはかなり違うって聞くし。

そして、もう一つがっかりなのが、「ハンガー・ゲーム」シリーズ同様、「次作につづく」の中継ぎ作品になっていること。
「ダイバージェント」の二作目と対照的な終わり方だった。
三作目も観るけれど、もう少し一話で完結するようなシリーズ物を望むというのは我儘かな。

タイトルに「メイズ・ランナー」を
最早つける意味がない続編、中間作。

登場人物の関係性が分かり辛いだけで、
前作を見てなくても、ほぼ大丈夫？、
とも言えない展開もあったり(苦笑)

それは前作のレビューで書いた疑問が、
あ～なるほど、そうだったのか！
と思う部分でもあるんだけど。

同じ中継ぎ映画として比べると、
去年のハンガー・ゲームより面白いかも。
似て非なる筈が、似て来てしまったし(苦笑)

しかし肝心な「謎解き」の部分については、
ちょっと歯切れが悪いのが残念。