エール!のレビュー・感想・評価
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ヤバっ!泣いちった…
ラス前30分あたりから
もう~、盛り上げる盛り上げる!
泣かせの演出が畳みかけるように
続くんだもん…こりゃあ泣くわ…
それにしても
聴覚障害者たちの明るいことったら!
下ネタてんこ盛りの手話での会話
初めて見た。
笑って泣いて
しみじみ感動できる映画です。
ありきたりですが、感動的なフランス映画
障害のある両親の元に育った少女が夢に旅立つ 爽やかな物語。最後の歌...
フランスほのぼの
沢山の人に伝わってるとイイなと
予告をみて興味が引かれて観に行きました。
大まかなあらすじは想像できましたが、
後半にグーーッと持っていかれました
学校でのデュオのシーンで お父さんの聞こえ方でほぼ歌声は聞こえず
「こんな大事なシーンで???」と思いましたが
そこからのお父さんの感情、家族の思いが凄く良くて
ラストの歌唱シーンが それにより より素晴らしいものになりました
始まる前のロビーに手話をされている方が沢山みえたので、
あのシーン 伝わってると良いなと思いました
娘の家族からの自立、家族の娘からの自立
フランス映画祭2015(日本)観客賞<最高賞>、2015年セザール賞最優秀新人女優賞(ルアンヌ・エメラ)、2015年リュミエール賞最優秀新人女優賞(ルアンヌ・エメラ)・最優秀主演女優賞(カリン・ビアール)をそれぞれ受賞。
父も母も弟も耳が聞こえない家族でひとりだけ健聴者の少女が、歌声に類まれなる才能を見出され、パリの音楽学校への進学を勧められる・・・。
良いです!
フランス映画祭2015(日本)で観客賞<最高賞>を受賞したのも納得です。って言うか、ポーラを演じたルアンヌ・エメラが、セザール賞・リュミエール賞で受賞したのが【新人】女優賞で、ポーラの母を演じたカリン・ビアールがリュミエール賞で【主演】女優賞なんですが、この作品って、ルアンヌ・エメラが主演じゃないの?どう見ても、どう考えてもカリン・ビアールは主演じゃないと思うんですが・・・。新人女優賞と主演女優賞のダブル受賞は敢えて避けたんですかね?ルアンヌ・エメラは、主演女優賞にも匹敵しますよ。
圧巻なのが、最後のオーディションシーン。「良い選曲でした」と言う審査員のセリフもありましたが、正にそうですよね。ポーラが心をこめて、家族に向けて歌うシーンは、ジーンと来て、泣きそうになってしまいましたよ。ありゃ泣くよ、ホント。
そうそう。これは、障害者の自立を描いた話と言う側面もあるかなと思います。ポーラがパリに行ってしまうと、残された家族は(みんな耳が聴こえないので)日常生活が中々やりにくくなると思うんですが、最後は渋っていた家族もポーラのパリでの活躍を願って最終的には送りだしています。ポーラの自立とともに、家族も自立するという所が、この物語のいいところなんじゃ無いかなと思いました。
ポーラ以外の家族は父母弟全員が耳が聴こえないと言う事で、それが故に人とのコミュニケーションがもどかしく感じるところもあるんですが、逆手に取ったコミカルな演出もあります。実際、笑いが起きるシーンが所々ありました。ああ言う、ちょっと皮肉っぽい所が、フランスのエスプリなんでしょうか。
大事なことなので二回書きます。良いです!
課題曲にびっくり!(◎_◎;)
ちょっと違うというか、フランスっぽいというか…。
格好いい
見てよかった!
パリではないフランス映画
分かりやすいホームドラマ
聴覚障害の家庭で唯一健常者の娘と家族のホームドラマ。歌手として才能を認められることから家族間の事情が一変していく。
その辺りがサラットしていて、それが重くなく、両親も結構あっけらかんとしているところが全体を分かりやすく軽いタッチにしている。屈折した音楽教師、そして聴覚障害者の両親の個性的な発言、行動は面白かった。
フランスって、、
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