「ちょっと退屈だが、最後は秀逸」追憶の森 ZEPさんの映画レビュー(感想・評価)
ちょっと退屈だが、最後は秀逸
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妻を亡くし自殺のために青木ヶ原の樹海に来たマシュー・マコノヒーが森をさまよう渡辺謙と出会ってというストーリーです。ほとんどが男二人が森をさまよう場面とマシューと妻のナオミ・ワッツとの過去の回想でやや退屈してしまいました。最後の「キイロとフユ」は秀逸で心に残りましたが、妻を亡くした男の再生のために森が見せたファンタジーとして、もう少し短くまとめた方が良かったように思います。
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