劇場公開日 2016年1月8日

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「冷戦時代、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことから、ソ連のスパイとソ...」ブリッジ・オブ・スパイ よっしーさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0冷戦時代、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことから、ソ連のスパイとソ...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

冷戦時代、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことから、ソ連のスパイとソ連に捕らえられたアメリカ人捕虜の交換交渉へ。
周囲にどう見れれ言われようとも、時代や国に捕らわれず自分の正義を貫く姿勢、立ち向かう姿勢は心打たれる。
終盤、ソ連のスパイのアベルとドノヴァンの何かを越えた信頼、つながりで結ばれたシーンはじんと来るものがあった。
時代背景が切なく、辛いこともあのシーンが際立たせていたのかも。
安定感のあるトム・ハンクス。さすが。すごく良かった。
すごく良い作品でした。

よっしー