「意外と眠くならなかった」ブリッジ・オブ・スパイ ramさんの映画レビュー(感想・評価)
意外と眠くならなかった
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俳優、監督、脚本に惹かれた作品。
最初はそんなに期待はしてなかった分、面白かった。
冷戦時代、アメリカとソ連が互いにスパイを送り合い、情報戦争となっていた。そんな中で相手国のスパイを弁護する必要はあるのか。敵国のスパイを弁護することで国内からは批判を受け、家族にも危険が及ぶ。それでも尚、権利を護り抜き、さらには有益な交渉までも取り付ける凄さ。戦時中という非情な環境において敵味方関係なく人権を護る強さがかっこよかった。
レンタル開始したらもう一度見たい。
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