「『ミクロの決死圏』から始まり、「ミクロキッズ』、『インナー・スペー...」アントマン よねさんの映画レビュー(感想・評価)
『ミクロの決死圏』から始まり、「ミクロキッズ』、『インナー・スペー...
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『ミクロの決死圏』から始まり、「ミクロキッズ』、『インナー・スペース』。ミクロマンで遊んだ世代はミクロの世界が大好き。
出所したばかりのコソ泥、スコットは今度こそカタギの仕事をしようとするがうまくいかず、やむなくコソ泥稼業に逆戻り。仕事始めで侵入した奇妙な家で盗んだ奇妙なスーツを着てみると・・・。
いきなりサルサのビートで幕を開ける本作、結局監督は降板したものの脚本は『ショーン・オブ・ザ・デッド』のエドガー・ライト、徹頭徹尾オフビートなシャレに貫かれた爆笑アクションで、ボール・ラッドの軽妙な演技が見事にハマっています。アベンジャーズからはアノ人が参加しているし、マーベルモノなので当然アノ人も出てくるオモチャ箱ひっくり返したような快作なのでご家族でも楽しめます。
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